教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2019/11/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月14日、謹行440日目。 教座にて男性教師2人に昨日に引き続きて『人生の教育』を説き語らす。 昨日よりは良しとする。 神明奉仕の根幹である『敬・信・謝』の厚き心の顕現の体現をである。 特別神事の相談者が明朝にもの依頼あり。 早急にのことで急ぎ霊璽簿、祈願詞を作成する。 因縁解除にてお救いを為さねばない。 御神助あれ。 翌15日、謹行441日目。 男性教師の一人が3日目にして根本教育の『人生』の件の要領を得た。 やれば、やらせれば出来るの証左なりである。 特別神事を執行した。 16歳の年の差あれど結婚をと願いし男女の因縁解除である。 諸々の人生模様を観るも、先々を見据えての幸せを祈るものなり。 大嘗宮の儀が厳かに斎行された。 14日夜、6時35分過ぎに東御苑内に建設された「大嘗宮」の「悠紀殿」で 「悠紀殿供饌之儀」が開始した。 陛下は最も神聖な白の「御祭服」姿で悠紀殿の中に入られた。 皇室行事として、天皇陛下が新穀を神々に供えて自らも食し、 国民の安寧や五穀豊穣を祈られた。 「悠紀殿供饌之儀」に続き、「主基殿供饌之儀」は15日午前0時半から 午前3時過ぎまで斎行された。 共産党は参列せず、主基殿供饌之儀は不参列も出たようだという。 私には不可解なることでしかない。 令和元年十一月十五日 教主 |
2019/11/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月13日、謹行439日目。 満つる月の麗しきを拝む。 神社は猪が荒し放題の状なり。 土の中のミミズとかを食すべく土を掘り起こすようだ。 頭を痛めしなり。 何らかの対策を講ぜねばない。 謹行教座にて参列教師7名に『人生の教育』を問う。 残念乍ら弁ずる者なし。 今朝もまた心痛む姿を観る。 『おつとめ』の要となるを求め得ず。 学ばずの教職員の如何に多きか。 前途多難なり。 八戸では14歳の少年が『殺すつもりだった。誰でもよかった』と、 小学6年の少女の首が切った。 精神異常性もどんどん低年齢化して犯罪を起こす。 大阪茨木では生命を救うべき救急救命士がいじめ以上の殺人行為をなす。 それを隠すこともする。 世も末の現実に私は何ができているのか。 『大和の大御名でこの世を清め為せ』の御神意に副い奉るごとの道を図り歩まねばない。 教職員の自覚、警鐘なりしを厳しく戒めとせん。 これ以上の教職員の甘えは許す訳にはいかない。 令和元年十一月十三日 教主 |
2019/11/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月12日、謹行438日目。 幹部職員ながら物事に対する言葉遣いに悲観的、批判的、停止的言語の吐露が多きを観る。 自らが何気なく使うに恐ろしさを感じる。 道の進み、開きは決してない。 これまで気づかぬ姿であった。 これも一千日謹行の力なりではある。 性根を糺すには生涯をかけての信仰による反省と努力がなければ変えることは難きであろう。 我が大和職員の負の現象がよく観えるは有り難きことではある。 令和元年十一月十二日 教主 |
2019/11/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月11日、謹行437日目。 祓主所役の不足を他の教師に問うも的を得ず。 視察眼も弱い。 向上すべく修行を心掛けてほしいものである。 9日の国民祭典に参加した教師より感動感激の報告を受ける。 総監よりの正式報告は後日とするも、元楽天イーグルス監督の野村克也氏と 息子さんの克則氏の奥さんと席が近く挨拶を交わしたという。 御即位20年の祭典の折には、私の送迎バスの隣に座し挨拶したるを記憶している。 総監の子が野村克則氏の子供とアイスホッケーを通しての交流があり、 私共神社の祭典にも参加されし御縁もあった。 此度も奇毘なる縁となったようだ。 相談役の相沢光哉先生、神社本庁の田中総長とも御挨拶申し上げたという。 私は残念乍ら修行中の身上にて参加叶わずであった。 統理外祭員にて神光殿で月例感謝祭を斎行した。 その後、教化会議も開催された。 かの大震災より8年と8ヶ月が経過した。 おぞましき記憶は消えずではある。 令和元年十一月十一日 教主 |
2019/11/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月10日、謹行436日目。 神拝作法の尊きを説き指導する。 日常生活、社会規範の基本が全て学べる力なるを知らしめる。 また、『大和生命水』をはじめ、仕事やおつとめに対する感謝の欠落をも厳しく諭す。 私も職員のこのような心と格闘の如きである。 午後3時より『祝賀御礼之儀』が行われた。 昨日に続き素晴らしき秋晴れの下にて、 天皇皇后両陛下の温かき和やかな微笑みに終始包まれてのパレードであった。 30分程の時間であったが、ずっと手を振られていた。 まさに両陛下の手振りによる稜威蒙る神業でもあった。 有り難く拝受せん。 総監夫婦も参列している。 明日には報告もあろう。 聖寿万歳である。 我が日本の繁栄の大いなる日となりしを信念するものである。 令和元年十一月十日 教主 |
2019/11/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月8日、謹行434日目。 実務教座にて私の20代頃の生きざまを吐露した。 私はやると決めれば必ずやり抜く強い心をもって生きてきた。 そして、奇すしき力を頂いてきた。 統理は学ぶ力、求める力をもち、総監は一度決めたことはやり抜く力をもつように厳しく檄した。 令和3年5月30日の成満記念5,000人の集いに向けて『ひた走れ』と伝える。 9時30分より福島喜多方の信者さんの特別神事を執行した。 奇怪現象が家族に起きているための解除である。 2時間程の厳儀となった。 表情は明るく元気となる。 御神助あれ。 職員の奉務精勤にて特別報奨を授ける。 驚きと感謝あり。 これよりも頑張れと励ます。 翌9日、謹行435日目。 今朝も統理、総監には厳しく指導した。 運営者としての財務運営に目を通すことの力が未熟なのである。 書類、資料の誤りに気づかない。 総監等は今夕の天皇陛下御即位の国民祭典に参列すべく上京をする。 東京の信者さんとも合流するようだ。 日本会議より特別席15席の招待を受ける。 私は根本教育のリーフレットの概案をまとめる。 2種の形を草案した。 第一段の心づくり、人づくり、国づくりの大仕事にいよいよ取り掛かることになる。 令和元年十一月九日 教主 |
2019/11/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月6日、謹行432日目。 星が美しく、神社より東南方の空は紅となるをしばし見惚れる。 昨日に引き続き、今朝は総監が健康診断にて6時30分に下山とのことで、 実務教座第一部をなしてから謹行に入る。 8時45分より相談者の対応をなし、励ます弁を授ける。 夕刻の鎮魂行にて右灯明が力強く立ち昇る。 よろしき事が起こるを信念する。 我が願いを叶えて頂きたいものである。 翌7日、謹行433日目。 今朝も美しい紅の空を観る。 会津、三陸より6名の信者さんが参列した。 教座は楽しい問答式となる。 信仰知識を明るく学ぶ。 学ぶことの楽しさを教えていかねばない。 実務にては教化布教の深きを諭す。 統理、総監にも助勤の在り方を学んでほしいものである。 職員の結婚式の日取りを11月21日と定めた。 また、入籍日の日取りも指導した。 職員でお祝いすることになった。 私は儀式を奉行することにした。 両人より御礼の言葉を受ける。 幸せたれと祈らむ。 おめでとう。 令和元年十一月七日 教主 |
2019/11/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月4日、謹行430日目。 本殿謹行にての大国鈴がない。 斎主祝詞座も未だ整い難しである。 鈴を用いず神拝するを尋ねるも気づき答える者が女性教師一人以外は誰もいなかった。 この無神経さ、無関心さはどこからくるのであろうか。 統理には教主にお仕えする姿の未だ未熟なるを厳しく叱責する。 仕事の遂行に当たりても自らの立場を心得ず、相変わらず私が命じなければ動かない。 統理も総監も甚だ未熟なり。 頑迷なる姿に私も一喝することになった。 翌5日、謹行431日目。 今朝は統理が健康診断にて6時30分に下山とのことで、 信者の方には申し訳なかったが、謹行前に30分ほど実務指導をなした。 参行せる教職員、信者の皆には殊にも期待をなすものである。 世直しの為の根本教育にて『心づくり、人づくり、国づくり』の大道を雄々しく歩まねばない。 1人が5人のみちびきの善導救済奉謝行の完遂にこそ 『大和の大御名で此の世を清めなせ』の道となるのである。 令和元年十一月五日 教主 |
2019/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月2日、謹行428日目。 秋晴れの素晴らしい天候となった。 謹行後、職員等で大幟旗を下ろす。 天候にも恵まれ、手際もよく新しく造られし収納庫に綺麗に納められたことを昼前に聞いた。 何事もなく終えられたことに感謝である。 私の体も少し疲労を感じる。 明日、明後日と謹行後に特別神事を控えている。 気力、体力、知力、霊力を整えねばない。 今朝の謹行祈祷受者に一週間食事を摂れなかった60代男性がいたようだが、 食事が摂れるようになったと朗報が入った。 ご神助に感謝するばかりである。 翌3日、謹行429日目。 教職員に昨日の大幟旗下ろしの作業に感謝を伝える。 修行生に修祓所役を奉仕させる。 指導する者も正しく事成す努力なせと命じる。 言葉が未熟過ぎるに心痛む。 昼前に女性教師と男性教師が突然に来宅した。 スーツ姿に畏まりし姿に『結婚するのか』の言葉が出る。 2人は『入籍させて頂きます』と。 男性職員には9月頃より11月に良い縁に結ばれると霊示していたことが具現した。 まずは芽出度きことと言祝ぐ。 教母にも伝え、皆で祝福する。 2つ目の春が来ようとしている。 嬉しきことである。 今日、11月3日は明治天皇の御生誕の日でもあるを我々は知らねばない。 令和元年十一月三日 教主 |
2019/11/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月31日、謹行426日目。 御本殿東側の脇柱2本が綺麗なことに気づく。 太陽が当たりてかと思うがそうではない。 これまで全く気にならずであった。 何かの異変かと思い、10年前の写真を見るも同じ柱の姿であった。 誰もこれまで気づかなかったことが不思議であった。 実務指導にては仕事への計画遂行のなきに対して統理、総監を檄した。 自ら行動のなきを憂うるばかりではある。 2人を更に鍛えねばない。 明日の月始祭後の実務教化会議の準備等を指示した。 私が午前中の時間、実践講義することにしている。 広瀬組の社長、副社長が本宮改修工事へのご奉賛金をご持参下された。 有り難きことである。 感謝です。 翌11月1日、謹行427日目。 5時より月始祈願祭を執行した。 9時30分より教主の教化実践指導会を実施する。 午後1時30分までの3時間展開した。 教師の表情は明るい。 皆が一丸となりて教化活動に精励するを希うものである。 その後、昼食をとりて統理主導にての会議が行われた。 11月、12月にてよい仕事をなしたる年と締め括りたいものである。 ご神導あれ。 令和元年十一月一日 教主 |