教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2018/03/07
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月5日、平松総監を団長とする皇居勤労奉仕団が出立した。 今日は板橋道場やホテル等に分宿し、明日より9日までの奉仕となる。 天候の不順による寒暖も懸念されるが健康には留意せねばない。 本年も拉致家族の増元照明氏が参加される。 職員も13人参加にて、本庁も神社も手薄となるが、留守部隊もやるべきはやらねばない。 統理も私も夫々の任を務め上げねばない。 御神助あれと祈る。 今日は終日雨であった。 仙台はまたも気温が下がるようである。 三寒四温とはよく云ったものだ。 それでも春は間近ではある。 翌6日、太陽が昇り、昨日の雨に清められての芝がキラキラと輝いている。 今日より皇居勤労奉仕の始まりである。 私は行場より遥拝させて頂いた。 要務にも光明が射してきた。 是非にも道を開き頂かねばない。 更なる御神助を乞い祈むものである。 神社にて生まれながらの肺動脈狭窄症の病をもちし5歳なる孫娘の為に特別神事を執行した。 これまでも難病奇病の多くの人が救われている。 御神助あれと祈り上げさせて頂いた。 日報にて皇居勤労奉仕団が馬車隊の隊列を見学させて頂いたとあった。 天皇陛下への大使の謁見という。 珍しきものを見せて頂いたようだ。 平成三十年三月六日 教主 |
2018/03/05
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月2日、朝は雪が降り、強風の一日となった。 お山も風で吹き飛ばされないように諸々に気を配ったようである。 職員の問題にて心も曇る日ともなった。 報道では羽生結弦選手が国民栄誉賞を受賞するとのことであった。 年若くも賞に足る人格をもちし霊止と拍手惜しまずである。 おめでとう。 3月4日は神社にて三神祭が斎行された。 お天気も暖かく大変よい日和となったようだ。 10時より統理斎主の許、神棚奉斎神並びに屋敷神感謝祈念祭、 次に御位称號神授霊神祈念祭、更に交通安全祈願祭が執行された。 年毎に栄えることは有り難きことである。 教師の善導布教に感謝するものである。 年末年始の祭事行事が駆け足で過ぎていく。 例年のことながら教師職員の奉仕に有り難く手を合わすものである。 明日から9日まで、皇居勤労奉仕団が平松総監を団長として出立する。 元気での奉仕を乞い希うものである。 受け入れの板橋道場奉仕者の皆にもお世話様となる。 よろしく願うばかりである。 平成三十年三月四日 教主 |
2018/03/02
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月28日、篤信者の方の3人目の子供さんの初宮詣の祈祷を奉行した。 40日目になるという。 実に可愛い顔である。 『幸せになりなさい』と頬を優しく撫でさせて頂いた。 この後、生気を失くした人の特別神事を執行した。 深き因縁を抱えし家族ではあるが、奇毘なるご加護を賜りし祈祷となった。 血の気が戻り、言葉にも力が現われ、顔にも笑顔が戻ったという。 即時の御神徳に感謝するばかりであった。 翌3月1日、午前5時より大國神社にて統理外教職員、信奉者の参列にて 月始祭が斎行された。 その後、職員会、朝食を頂いた。 私は神和殿での拝神、鎮魂行を行修後に神社へ向かった。 午前9時より先日の教師検定試験講習会の補講を開催した。 昼過ぎまで論述と実践布教の座を設けた。 教師等の言葉の拙さに慨嘆するも、向上の姿も見えしものとなった。 家に戻りて、午後2時より我が家の測量検分に立ち合った。 市職員、隣家の方々にご足労を願った。 今日も1日、無事のお務めに感謝である。 平成三十年三月一日 教主 |
2018/02/28
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月26日、24日の講演会のCDが届いたので聴いてみた。 実に乱暴な言葉が飛び出している。 こういう宗教家はいないと思う程であったが、翌日DVDが届けられ鑑賞すると 乱暴な言葉が表情と合わさると大きく様変わりするを観た。 不思議な光景でもある。 誠に元気な言霊の発露に皆も心明るく受け納められし状であった。 我れながら奇毘なる姿を観るものであった。 翌27日、常の修行をなし、蔵王寮へ向かった。 道中は雪が降り続いた。風も強かった。 雪を楽しみ、木々を楽しむ。 川の流れの音も心を和めるものである。 思念思考しながら湯船に浸かる。 しばしのリフレッシュである。 道中往来にて神託をした。 この時間に多くのことを神示され大きく仕事に生かす動きとなる。 私にとっては有り難き道中なのである。 平成三十年二月二十七日 教主 |
2018/02/26
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月24日、前期理事会並びに総合役員会が開催された。 私は9時からの総合役員会から出席をした。 統理が運営をなし、結びに教師・支部長に奉仕を檄した。 この後、『おやさま』と題する記念映像を上映した。 12月3日の開祖様御生誕祭百十年祭の折に上映されたものだが、感動が湧き出す。 その後一時間ほど「幸せへの信仰の道」と題して講演を仕えさせて頂いた。 元気、元気、大元気の醸成するものとなった。 少々乱暴な言葉となるも、私の一つの人間性の現われともなっている。 善きも悪しきではあるが。 翌25日、7時30分より月毎の教職員感謝祭、職員会議をなし、 10時30分より月例開祖祭が斎行された。 皆も年末よりの心身の疲労はあるも頑張っている。 職員等は知らず知らずの内に身体が鍛えられ丈夫になっているようである。 これも有り難き御蔭ではある。 私はのっぴきならぬ教団の事情で来月7日の新宗連理事会並びに翌日の 立正佼成会さんの創立80周年祝賀の会を欠礼せざるを得ぬ事態となった。 この数日悩みての決断ではある。 申し訳ない限りではあるがご寛恕賜るばかりである。 夕方、家族会を開く。 子供等の成長にて家の環境も変化すると心得べくである。 平成三十年二月二十五日 教主 |
2018/02/24
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月22日、報道で女子団体パシュート競技で金メダルを獲得とあった。 女子力が際立つオリンピックとなっている。 メダル受賞者のみの報道ではあるが、入賞者への心も忘れてはならない。 自らが体を病んでいる教師が頼られし信者さんの為にと私に縋ってきた。 何とも有り難い奉仕の姿に神を観る想いであった。 翌23日、気仙沼の信者さん一家の『みちひらき』の為に特別神事を執行した。 自力での修行と他力での神々の御力を拝することにて、 大き救いが顕現されての霊験が立つ。 これまでもどれだけ多くの人が救われたものであろうか。 あらためて感謝するものである。 一切を救う根源の力は大神の御力を拝するしかないのである。 平成三十年二月二十三日 教主 |
2018/02/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月20日、教師階位検定試験講習会を省み夫々の査定の準備をした。 統理の査定表は数日かかるものとみるが、 昨日の日報を通読すると夫々に意識の変革を観ることができた。 嬉しいことである。 報道では若い男女が足の悪い女性の家に厄介になりながら、 暴行を加え家に火を点けて殺してしまったという記事があった。 何ということであろうか。 まともな青少年少女に育つ家庭環境が瓦解しているを多くみる。 放っておくとどんどん崩れる子供の性根をよく知りおかねばない。 厳しき愛の力をもたねばない。 翌21日、この数日、眼が異常に疲れる。 肩の凝りからくるものであろうか。 2座、3座と誰にでも教えを説ける力を養うべく今日も鎮魂にて思念した。 夕刻、20日から21日と瑞詮寺出向者よりの報告を受ける。 私の懸念せし神座部分を確認した。 手直しを願うべく点もあるようだ。 雪の災いもなく荷の搬入をさせて頂いたことに感謝である。 平成三十年二月二十一日 教主 |
2018/02/20
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月19日、晴れ亘りし清々しき虚空の下にて2日目の講義に入った。 此度は一挙手一投足に至るまでが検定の対象にて、 受講者は身口意に大分気をつかいしを観る。 今日は問答にての口述をもっての査定とした。 満足な教師一人もおらずにて心重くなるばかりではあるが、 それでも夫々の意識の高揚をみるは一筋の光明を感じる想いではある。 『大和』の神髄を少しく学び得たものと期待するものである。 比禮加持、手掌加持法の指導もした。 まだまだ未熟にて精進を促すものである。 午後4時30分に修了奉告式をもって無事終えた。 されど御神意に叶いしかとの想いも巡る2日間でもあった。 平成三十年二月十九日 教主 |
2018/02/19
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月17日、平昌オリンピックのフィギュアスケートにて圧巻の強さを発揮され、 66年ぶりの2連覇に大拍手である。 陰陽師・安倍晴明の霊力を観るものであった。 ヒーローの逸話は次々と顕れてくる。 そして、改めて感動を呼ぶものである。 県民も市民も酔いしれた2日間となったようである。 心より祝福、大拍手ではある。 翌18日、積雪15センチ余にて、神社の登り口の坂より車上がれずという連絡が入り、 四輪駆動車にて送迎となった。 45分遅れの9時30分より『平成29年度教師階位検定試験講習会』の開講となった。 此度は教主一人での奉仕をと神下されている。 私にとっては体力的な心配もあったが、神命なればやらねばない。 これが私の務めではある。 神拝詞に基づきての教義展開より、大和神道の超々科学の宇宙神理を説き教えるに至る。 午後よりは『善導救済法』を教義教典に結びて紐解く。 皆も理解度が増してきたを観る。 私は夕刻4時30分に帰山した。 夕食後は比禮加持並びに手掌加持法の習礼を指示した。 一日のお務めを無事に終えた。 7時間の講義であった。 平成三十年二月十八日 教主 |
2018/02/17
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月15日、松緑神道大和山の教主・田澤先生が来山された。 新宗連の私の提言する教化懇談会の内容充実を図り、 加盟教団の教勢拡充の利とすべく為である。 企画委員長としての任をもってのことではある。 わざわざのお越しに感謝するばかりであった。 私共の御山も銀世界である。 青森はもっと凄いようだ。 この後、男性教師等を指導した。 検定試験に先立ちてのことでもあるが、力をつけてもらわねば世に出ることはままならぬではある。 翌16日、旧暦元旦を迎えた。 15日の午後11時より1時間30分程の『浄霊禊行』を執行した。 信者さん、教職員共々に24名の修行者となったという。 我が身、先祖のお清めをなし、清められた身魂にて、 午前1時より『福神招福祭』が斎行された。 子ノ歳より始まり本年で11年目となる。 来年は一巡目の亥ノ歳を迎える。 一巡を祈念し大き祝祭となし、大国主大神様の御神徳を沢山授けねばと信念するものである。 統理、外祭員の務めに感謝である。 そして、参列されし信奉者の皆に感謝である。 平成三十年二月十六日 教主 |