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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2010/10/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月1日、早いものだ。

神無月の月始祈願祭となった。

誠祷厳修である。

我が身魂の充つるを感得す。

青森より遠路通ってくる人たちがいる。

介護施設をたくさん経営しているという。

大きご加護をと乞い祈むものなり。

この後、月毎の全体会議、教化会を午前通して開催される。

新しく雇用されし者も己が心の問題にて去る者もおる。

様々の出来事がある。

善きも悪しきもその方途(ほうず)を描くは己の心次第である。

かく善きか悪しきかも近視眼的には見られない。

その迷いがあり反省がありそして立上るのが人間でもあるからである。

人間の力は大きものを内蔵している。

神仏の啓発にてその力を我が身に頂けるかにかかってくるのである。

信仰には偉大な力がある。

如何なることがあっても神々は見捨てはしない。

自分が離れるだけであるを忘れてはならない。


   平成二十二年十月一日 教主
2010/10/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月30日、新宗連理事会にて東京杉並の立正佼成会さんの法輪閣へ出向す。

此度は仙台からは随行者なく一人東京となる。

たまにはよいものだと。

東京駅ホームで職員に迎えられ法輪閣さんへ。

雨もよいのため少しタクシーも忙しそうであった。

大聖堂で拝礼をすませ第一会議、第二本会議と遂行す。

私もいささかの提案をさせて頂く。

これまでの会運営のあり方を根本的に考え直す

時期に来たものと私は観ている。

内部事情知ればどこまで立入ることができるかではあるが。

何れにしても世に稀な団体であるは確かである。

発足当初の熱い情熱を焦がさねばない。

会員相互の睦は本会の使命感を共有、

共感するから始めねばない。

今、その会の使命感を深く解する会員は70教団の中で

どれほどかと思考すものである。

更なる力が世に発顕すべくである。


   平成二十二年九月三十日 教主
2010/09/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月29日、第一回大國神社清備事業の打合せをなした。

造園、建築、石工業者の方々と、教団内関係者を交えて話す。

この事業は私の責任でなす旨を伝え、

各業者の人にも精一杯の奉仕を願った。

来春までにやれるところまで努力し、

他は一年の間の動きとした。

神社入口よりの参道、奥都城脇、入口、池辺り、神変社、滝行場、

鹿島香取社、天神社、本殿前と神倉の大中改修工事となる。

かなりの予算となるが、

信者さん、参拝者の為によい境内造りに努力したい。

一人でも多くの人がまた“おおくにさん”へお参りしようとの為に、

また、心の安らぎと信仰的力を拝受せる

“おおくにさん”と親しまれて頂く為にも。

新たなことをするということは実に楽しき心となる。

物を生み出す、物を創り出すは喜びである。

人の心も神の心も拝せば無限大となる。

大物生(おおものうむ)の心となれる。


   平成二十二年九月二十九日 教主
2010/09/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
翌26日、皆午前1時前には起床す。

2時より湯殿本宮大前にて座行す。

寒気強し、一雨さぁと降るも行中は雨落ちずであった。

時折雲間より月光が覗く。

二時間の祈願行、奉誦の響が、鈴の振音が身魂を清める、

六根を清め給へり、湯殿山での行を終え、一路大國神社へ。

小休憩の後、巡拝行、続いて大國広場にての祈願・浄霊行を執行す。

陽光の日射しは熱い程であった。

二日間の行中、様々の気象の変化である。

厳しく暖かき天の動きである。

昨年にも益してのよい行となった。

御神導・御神助の任に教信奉者一同、只管行じた。

己の心次第にて生きた行となるか、

死んだ行となるかである。

本教団三大行である五月の禊大行、九月の六根大行は終えた。

十一月の十種大行をもって結行となる。

本教の行を根幹とする宗教たるをよく心得ねばない。

“行ほど尊いものはない”

の御教えを守り実行してゆかねばない。


   平成二十二年九月二十六日 教主
2010/09/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月25日〜26日にかけて秋の御行・六根大行が行修された。

私は諸々の奉務上湯殿山にて合流させて頂いた。

湯殿山辺りの外気温は14度とかなり寒いものであった。

湯殿に着くと滝行を了えた人達が戻ってきた。

滝水・川水は殊の外冷たかったと、

水に入らぬ人達も手がかじかんだと話を聞いた。

それでも皆の顔は生き生きとしていた。

これが大自然の恵みを受けての行の賜であろうことを。

私の講義は90分。

修行者となるには“時間・お金・体”を使わねばない。

その三条件にどれだけの“敬・信・謝”の念を篭めることができるかで、

行の成果が決まるを解かせて頂いた。

人間は日々の生活内容は大筋決められている。

その決められた行為、思考をどれだけ深く、厚く事図るかにある。

修行は学びしを日常生活の中にどのように取り込むかである。

第一日目は大事なく終えた。

美味しい夕食であった。


   平成二十二年九月二十五日 教主
2010/09/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 pm)
9月25日、尖閣事件、日本政府敗北である。

米国の力強い安全保障の枠に入る協力を得た途端、

地検独自の判断として中国船長の釈放となった。

法に照らして粛々と事成す気概は数日間しかもたない政府となった。

国際的にもう日本という国はなめられてしまった。

信頼を受くるはどうにもないであろう。

このままでは日本丸は沈没である。

中国の無暴とも云える圧力に屈してしまったは誰が見ても明白である。

地検のせいにするなどもっての他である。

是も否も政府として事成すべき重大事である

“それを了とす”など何をもって了とするのか。

日本の誇りと信用は失墜極まりなしである。

恐ろしき日本政府である。

民主党であろうが何某党であろうが、

日本の国益だけは見失ってはならない。

ガンバレ日本。ガンバレ政府である。

私はこれより秋の御行にて湯殿山へ向け出立である。


   平成二十二年九月二十五日 教主
2010/09/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月18日の夕刻より、大國神像御前にて

三年ぶりにての万燈大慰霊祭を斎行させて頂いた。

長月の清明なる月光の下、

二千余の提灯の火が灯され、

神前には真心の献灯も捧げられた。

美しい祭壇は正に高天原の浄景となり、浄土と化す。

幽冥大神の導きを受けし六千柱有余の霊等は安らけく浄められゆく。

神界・現界・霊界の調和の世界が醸成され大和の郷を現成す。

斎主冥利に尽きる神事神祭ではある。

教師役員職員の奉仕の力で本年もよい神祭となりしを

感謝すばかりである。

翌日の19日は8時45分より理事会開催、

その後10時よりは総合役員会が開催された。

仰組織構築をめざして太柱を建立すべく申し合わされた。

この大市山・大國神社が更なる参拝者の憩いの杜として、

信仰の道場としての清美事業も確認された。

来春は驚くばかりのお山となるであろうを心楽しく思うものである。


   平成二十二年九月十九日 教主
2010/09/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
民主代表に菅首相が大差で再選された。

党員・地方票にての結果となった。

小沢一郎氏との確執は如何にやではある。

何れにしても来年春には大き変化となるであろう。

排他的経済地域に侵入した中国漁船の船長を逮捕したことに

中国の理不尽なる抗議行動が始まっているという。

中国日本大使を深夜0時に呼びつけるとか、

政府を上げて反日運動が激しくなっている。

日本政府は誠に温順な姿勢を保っている。

内閣改造後の新政府はどのようにいどむのか、

しっかりと見ておかねばない。

15日には日本政府も2兆円余の為替介入にて

一時的に円高を阻止したとある。

政治、経済混迷の中にて児童生徒の暴力が6万件と報じられた。

児童生徒間が3万4277件、

器物破損が1万6604件、

対教師が8304件、見

知らぬ人に1728件とあった。

教師に見知らぬ人にとエスカレートしている。

子供が子供でない子供に成長していることも恐しい現象である。

教育の歪みをどう直せるかであるが。


   平成二十二年九月十六日 教主
2010/09/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 pm)
人間、今迄仕事をしてきた人が辞すると何故に老ける人が多くなるのか、

家で孫と過す時間が長くなったり、

趣味で過したりとするようだが、

なかなかに生甲斐とまでは行かぬようだ。

家族を支え何らかの形で会社に社会に貢献しているという仕事と、

趣味の世界では生甲斐は天と地程の間が出てくるようだ。

先日あった二人の友人の姿が誠に対照的であった。

60才、65才でリタイアの人が多い世間となっているが、

二十年、三十年と生きてゆかねばない。

病体ではどうにもならぬ。

健体で働き過せる環境にある人は幸せである。

人間の寿命が延びるに有り難いことではあるが、

反面、難儀なこともある。

大家族制度が保たれている社会にあっては大切にされてきたであろうが、

今の家では希望の光は余り見ることはできないであろう。

如何に世の中、

世の様は変化しようとも人間は生命ある限り行き続けねばない。

大和にはその神光がある。


   平成二十二年九月十四日 教主
2010/09/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
今日、13日、43年ぶりに中・高時代の幼馴染と再会した。

教団の近くに住んでおり母親がお茶屋さんを営み、

教団の信者でもあった。

昨年亡くなり一周忌かで名古屋より帰仙したという。

昨晩、突然に電話があり、

学生時代のボクシングクラブの仲間と一杯やったという。

何故私共と縁があったのか、

中学、高校も違うのにどこで結ばれたのか解らないという。

云われてみればそうだなと。

教団の近所の信仰の縁ではないかと思う次第だが。

名古屋で勤め社長の片腕として働いて来たという。

社長が亡くなり、一回り年の下の息子さんが会社に来て

やり辛かろうと自ら辞したという。

今は義兄の会社をやっているという。

自由時間のある身分のようだ。

学生時代の若かりし頃の余り褒められた事ではない想い出話を聞かされた。

それにしても懐かしき再会ではあった。

名古屋での再々会もあろうかと約す。


   平成二十二年九月十三日 教主

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