教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/07/02
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月1日、自修行常の如し。 5時より嗣親斎主にて月始祭斎行す。 副斎主の教務部長は祖霊殿にて浄霊祭を執行す。 儀式後、本殿にて鈴木絵美伊の巫女修行入行奉告祭を嗣親執行す。 9時より特別講習会を開講す。 始奉告祭後に私より神明奉仕への怠慢をもって、平成30年11月1日に大前に献奉りし 嗣親以下教職員等が自らの志を記めし大神様、開祖様にお誓いの書を断腸の思いにて、 大前より撤し一人ごと差し戻す仕儀を事なす。 自省と神明奉仕への厳しきを諭しなす。 7月8月9月までの定めし本教団護持伸展の道を夫々が自らの力で切り拓くを断ず。 その後、午後1時半まで私の最後の講習をなす。 昼食後、午後2時半より4時半まで教師等が心して今後の道を開くる学びをなしたとの報告あり。 ここ一番の甦りをなし、大事を完遂してほしいものと希う次第である。 心身共に大分疲弊す。 帰宅なしシャワー水潔斎なし、拝神、今日の大事のご神導に感謝の念を捧げさせて頂いた。 教師等の日報に夫々の反省の意が記められていたが・・・。 令和四年七月一日 教主 |
2022/07/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月29日、自修行常の如し。 10時より事業運営者会を開く。 今後の主たる事業について私より指針をのべる。 その後、一議案ずつ検討、ほぼまとめることができた。 明日からの業者さん等との打合せにて決定をしてゆくことになる。 大き仕事が待っている。 長年の懸案事業の一つであった『大和墓苑合祀墓建立』にて大き救いのできることに感謝したい。 私の体も発疹、痒みは続いているも、まだ仕事はできる。 有り難きことと感謝すばかりである。 今日も21時を回った。 事務も一段落となん。 翌30日、自修行常の如し。 9時前より金剛蔵王建立例年祭が嗣親斎主にて斎行す。 10時より特別室にて宮城霊園課長さんと第一回目の大和墓苑合祀墓建立の打合会を開く。 1時間半ほどの話し合いにて大きく光明を見るものとなる。 一ヶ月後に今日のまとめの図面を提出するを約す。 3通りの図があるが第一案に落ち着きそうである。 何れにしても類い稀な奥都城墳墓となるを確信す会となる。 更に良い智恵が提供されるものと信念す。 もう一事案も13時半過ぎに打合せ終りて、神社境内電線工事の100%回答を得しという。 御神助に感謝すばかりである。 今日は二事案が大きく道の開きし日となん。 明日は月始祭後、9時より特別講習会を開講す。 奉告祭後に一つのけじめをつける大事を執行すごとになる。 9月までの教化運営のけじめでもある。 また、一人の女性の決断による巫女修行の始行日ともなる。 7月、8月の2ヶ月間にて立派な巫女となるべく育てねばない。 令和四年六月三十日 教主 |
2022/06/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月27日、自修行常の如し。 7時10分、田中君随行にて徳洲会皮膚科へ。 待ち時間にて田中君を教導す。 医師は体は悪くない、手はそれなりに病みしも憂いはなしと。 頭皮にてもや。 少し軽い診断なれど信ずるしかない。 薬は少し検討処方となる。 帰宅なし、即、薬を塗る。 何としても改善良化せねばないものと。 運営の道、我れの想うごとならじ姿に心重くなるが、詮なきものとはゆかぬ現状がある。 御教えに副い奉る仕事をせねばない。 翌28日、自修行常の如し。 田中君を7時半に召して打合せす。 十年日誌の出版社よりわざわざ電話を頂き注文させて頂いた。 令和5年版である。 私から注文しなければと思っていた矢先であった。 終日、事務に追われる。 夕刻、嗣親帰宅し、新宗連理事会の報告を受くる。 岡田光央理事長より石倉寿一先生へ理事長引き継ぎとなった。 理事にも動きがあったようだ。 嗣親も理事に復任、総長は評議員と元に戻る。 皆さんより温かいおこころを拝したようだ。 会議後に本山先生よりご馳走になったとか。 いつも心にかけ頂き有り難いことである。 岡田前理事長をはじめ諸先生方が私のこと心に懸け頂きし言葉にも手を合わすものであった。 令和四年六月二十八日 教主 |
2022/06/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月25日、自修行常の如し。 禊祭前日祭斎行となる。 昨日に続き嗣親が斎主奉仕す。 教信奉者皆の祈願が主となる。 今日は男性教師の奉仕にてお仕えするという。 真夏日の模様なり。明日も33度とか。 日射病を案じねばない。 本殿外拝殿に奉祀されし大御下駄に参拝者はいちおうに興味をそそられしという。 大き神威の蒙られしを信念す。 翌26日、早めの自修行す。 8時前に来山なし一通り祭場を検分す。 私も身支度を整える。 9時半、禊祭本祭執行となる。 先ず本殿での祈り一時間、境内での祈り一時間と、炎天下のもとであったが、 厳粛にして楽しき大神業が行修された。 一人の日射病者、不調者なく守られしに感謝すばかりである。 天地一切大神業と称えられし類い稀なる大神業ではある。 大宇大宙、三界調和の大和の大神業である。 心熱き人たちの参行、参列ではあるが、無事にお仕えさせて頂きしに心よりの感謝ではある。 令和四年六月二十六日 教主 |
2022/06/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月23日、自修行常の如し。 身体余り芳しくない。 10時より品川弓教師の母親なる故品川佳子大刀自之命の百日祭を執行す。 神社への道中にて睡魔が襲う。 夜半の睡眠が余りとれない日が続いているからかと。 館教務支庁より神社の短い道中にて初めての体験をす。 8日に診断、薬の処方受けるも効なしに惑うなり。 今日は帰宅なしてから、アイスノンで冷やすことを繰り返す。 少し落ち着きて事務遂行す。 沖縄終戦77年の式典が行われた。 知事の挨拶も虚しい言葉に聞こえる。 岸総理にありてもや。 生きる力は精神なるを知らずか、その教育が要である。 日本の、そして沖縄の正しい国柄を学ぶべきであろう。 経済面ばかりの助勢に非ずではある。 小さな憂いに胡座かいているだけではならずである。 翌24日、自修行常の如し。 今朝も良く眠れずの朝となる。 痒みひどきにてや。 27日には病院へ行かねばないかと。 総長より相談の電話あり、仕事への心のありよう、善導救済の智恵をもって仕事に勤しむを説き聞かす。 私のこれまで諭せしごとの実行なくして何も生むことは出来得ない。 自らが努力なし悟ることであると。 仕事への苦労がまだまだ足りずである。 今日は10時より天地一切清浄大神業と称えし禊祭の御神像お清め之儀並びに還幸祭が奉行される。 天候雨模様ではあるが、天の恵みと解することであろう。 令和四年六月二十四日 教主 |
2022/06/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月21日、自修行常の如し。 事務遂行後、10時に加藤特務室長を召して、大和墓苑合祀墓プランを説明、絵図面を作成するを指示す。 明日の9時より嗣親、総長、加藤君等にて打合せすを伝う。 新たなる事業の始まりである。 石川、能登の余震が続いている。 心配ではある。 ウクライナ情勢にても米欧の対応に協力の姿に弱さを観る。 ロシアに抗する強烈な手段はないものかと。 翌22日、自修行常の如し。 9時より特別室にて幹部会を開く。 神社電線工事、大和墓苑合祀墓建立の件にて1時間半ほどの会議をす。 総括して私の考えを述べおく。 今月の内に2議案とも事務遂行にてまとめるごと指示す。 その後、篤信者の供養す。 下山なし、14時より来客、打合せす。 今日も忙しい一日となった。 皮膚、頭皮の発疹、痒みに難儀す。 速やかに回復をと祈るばかりであるが。 資料確認、今日の一日に感謝せん。 参議院選挙は7月10日投開票となった。 宮城県は激戦となる。 令和四年六月二十二日 教主 |
2022/06/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月20日、自修行常の如し。 未明に痒み覚えしも市販のムヒを頭に差し、クリームを体に塗って一時をしのぎ、休むことができた。 拝神、鎮魂、神託と事為す。 朝食後、事務をとり指示す。 横尾君と教報、再々々の修正を重ねて12時半に可となる。 彼も編集能力、技術が向上しているを感ず。 畠山君を館教務支庁に召して、宮城霊園管理事務所へ半澤家奥都城等への彫刻の資料を届けさす。 また、現場にての余分となりし芝生、土等の整理片付けも願う。 13時頃、一段落す。 昨日は終日、今日は昼過ぎまで気忙しい日となったが、 それでも今日はこれより大和墓苑合祀墓建立プランのまとめができそうである。 ブログ日記も追いついている。 仕事に追われるのではなく、仕事をつくり追う事の日々とせねばない。 令和四年六月二十日 教主 |
2022/06/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月19日、自修行常の如し。 今日で数え78歳を迎えた。 されどその自覚は全くなし。 多少の患いを抱えしもいたって元気ではある。 拝神、鎮魂後、昨日分の事務を遂行す。 横尾君より教報の件、畠山君より昨日の儀式の礼状の件等の相談あり。 夫々に指導と指示をす。 礼状は15時頃にようやく完成さす。 彼も初めてのことにて、文言や機械操作を一からで難儀すも一つの仕事の仕方を身につけたものと思う。 横尾君も教報紙面のレイアウトがまだまだ未熟ではある。 感性を磨く信仰をしてほしいものと。 2人には再々指導の面にて檄をとばし、喝を入れしなり。 書斎に歩君、孫2人が来て、私の誕生日プレゼントを持参す。 夏物の帽子でこれからの時期、大変有り難い物を頂いた。 素直に嬉しい気持ちが湧く。 『ありがとう』の言葉をのべる。 もう15時半となる。 今日は朝から実に気忙しい一日となっている。 今日中にと思いし大和墓苑合祀墓プランの清書までは少々無理かと。 令和四年六月十九日 教主 |
2022/06/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月18日、自修行常の如し。 午前中、大和墓苑に合祀墓を建立するプランを概ねまとめあげた。 十年来の懸念事項であったが、諸々の内部事情にて流されていた。 これまでのプランをまとめ、更にの神智を拝しての動きとなった。 午後2時に教母を伴いて故半澤令様の納骨祭の為に宮城霊園へ向かう。 畠山君が先んじて書類提出、施主の熊野様一行が道に迷ったとのことで 少し遅れるとの連絡が管理事務所入ったようだ。 私は教団合祀墓建立にて以前お会いした職員さんと来年5月立夏後に工事着工すべくの提言なし、 今月中に第1回目の打合せをすることにした。 その期の到来を今朝の鎮魂にて確信するものとなった。 奇しくも故半澤令様の納骨祭の儀式執行日ともなった。 私は現場斎場確認、田中教師に指示せし舗設位次が全くなっておらず少し叱りつける。 即座に変更整える。 カロートは憂いなし。 熊野様到着すも御遺骨は壺の中にてで晒袋ではなかった。 霊園の職員さんが一つ持参して下され事なきを得た。 嗣親斎主にて儀式執行、埋納される。 半澤義巳先生、長男の貴司さん、そして奥様の令さんが半澤家の奥都城に埋納された。 この後、大國神社祖霊殿御霊舎に永代奉祀されし御霊代の御前にて教主の私がしばし祈らせて頂いた。 熊野鐵夫様お一人が以前に半澤先生の儀式に参列されており二度目という。 ご参拝後に皆様と親しくお話をさせて頂いた。 一年祭、三年祭を斎行したいとのお心を示された。 半澤家の霊神様もきっとお心穏いになされしものと。 青森三沢より5時間の道程ではある。 今日、戻られるとか。交通、道中の安全を祈るものである。 私もこれからが祭祀を通し、熊野様ご一家とのお付き合いをもって、 半澤先生、奥様へのご恩返しをしてゆきたいものと念じおる次第である。 令和四年六月十八日 教主 |
2022/06/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月17日、自修行常の如し。 昨夜来も手甲、手首、指の痒み大にて2度ほどアイスノン取替え、掻くことをしのぐ。 胸辺りにもアイスノン大判を当てる。 これも改善良化すべく一つの道程と心せねばない。 必ず治して下さるの信念にてや。 加藤室長を召して、神社電線工事にて本年度着工すべく再見積書提示にて打合せす。 方針方向性を示し、その展開をすべく指示す。 6月号教報編集の校正、指示を総長、横尾君に指示す。 その他諸々の事務処理遂行す。 ようやく15時に一段落す。 午後より暑くなってきた。 明日は我が恩師夫人の納骨祭を午後3時より斎行す。 青森三沢よりご家族6人で見えられるとのこと。 納骨祭を終え、我が神社へのご案内をさせて頂くこととなった。 私の希いが叶えられた。皆さん初めての参拝である。 御霊神の皆さまもきっとお喜びになられるものと。 令和四年六月十七日 教主 |