教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2020/11/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月20日、謹行812日目。巡拝行82日目。 時雨となり傘を持ち、半長靴をはく。 うろこ雲、厚い鉛雲、東南天が明けてくる。 様々な天象を観る。教座にて清掃のなされぬを戒める。 私も少々疲れ按配となる。 少しく向上するを希うばかりである。 9時より総長等と打ち合わせをする。 初詣を迎えるべくの対策ではある。 殊に整理整頓清掃の徹底を命じる。 明日から十種大行の行修となる。 神・霊・体の一体化の行となるべく道となん。 御神導、御神助あれ。 翌21日、謹行813日目。巡拝行83日目。 十種大行始行奉告祭を7時30分より斎主を奉行する。 伝授式をなし秘詞・作法を解析教伝する。 コロナ禍での修行ではあるが、必ずや守られるであろうことを信念するものである。 私の右肘も2日前より突然に腫れが引き始めた。 御神託にて21日の昼までには治めるのごとの霊験が立てられたものである。 感謝に余りありではある。 明朝、結願神事、教座を奉仕する。 御神導あれ。 令和二年十一月二十一日 教主 |
2020/11/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月18日、謹行810日目。巡拝行80日目。 教座後に加藤室長が来室し、境内社の標示板等の試作品を持参されたので確認する。 よろしきなり。 9時より特別神事を執行される老夫婦に諸々の説明をした。 開祖様の代より御縁ある人であった。 酒をこよなく愛する酔人でもあった。 乱れることなく眠るという。 2時間程の厳儀となった。 大変感激、感動されていたとの報告を受ける。 晩年の人生に幸多かれと祈るものである。 翌19日、謹行811日目。巡拝行81日目。 巡拝後、秋田の方の慰霊を斎行した。 その後、教座を開き指導する。 大石斧の色入れを再確認するも、まだら文字が多くあり再検討せねばない。 奉仕予定者に事情ありて、明朝対策会を開くことにする。 昨日は右肘が大分良くなっていたが、今日は少し痛む。 字を書くことが辛いのだが、指導の為に書かざるを得ず難儀している。 令和二年十一月十九日 教主 |
2020/11/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月16日、謹行808日目。巡拝行78日目。 教座後、8時30分より教師等に『教師告諭』にて神明奉仕並びに善導救済法について解説教導した。 2時間となった。 帰宅なし、鎮魂をする。 3灯明が次々と力強く立ち昇り輝く。 大き道の開くるを予兆する神象と観る。 教師等は昼食後、総長を座長として、私の指示した仕事のありようを再確認し、 ペアの教師と打ち合わせをなしたという。 今後こそ大きく展開すべく行動をしてほしいものである。 翌17日、謹行809日目。巡拝行79日目。 昨日色入れをなした随神碑、神名板の文字はよく見えるようになったが、 大石斧の文字が少し薄いところがあり、再度努力してもらうべく願った。 字彫りの深さ加減もあるようだ。 明日の特別神事の祝詞、祈願文を作文する。 2時間は要する神儀となるであろう。 体調を整えねばない。 孫の國學院大學神道科の合格に伴い、部屋を探さねばない。 母親がネットで情報を得て確認し、よしとした。 私が学生時代に過ごした地域ではある。 懐かしい気持ちになる。 令和二年十一月十七日 教主 |
2020/11/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月14日、謹行806日目。巡拝行76日目。 風の強い朝となるも寒くはない。 月は雲に隠れ金星のみが輝いている。 次第に南の空が茜色に染まりだす。 天象の彩に目を留める。 8時15分より特別神事を受けるため茨城より参籠している母娘と面談し、 神儀や相談を一時間余り説いた。 その後、神儀を執行し2時間程の厳修となった。 帰宅なし11時45分より自宅家族の勉強会をなす。 今月より月に2回、再開することにした。 教報を読み合わせる。 家族構成は小5、中3、高3、40代、70代である。 私自ら家庭勉強会の方図を研究せねばない。 翌15日、謹行807日目。巡拝行77日目。 夜明けと共に急に冷え込む。 手がかじかむ。 教座にて男性教師の奉仕にての不足、未熟なるを一人ずつ解析指導をする。 その不足を満足にすべくの行為を行として為すを諭す。 総長外等と境内掲示板等の整備にて打ち合わせをする。 その後、総長と運営上の面にて議る。 御神導の任にの事業の決断遂行を指示する。 必ずや大き力となるを信念するものである。 令和二年十一月十五日 教主 |
2020/11/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月12日、謹行804日目。巡拝行74日目。 三日月が東天に、その下方に金星が煌めき輝いている。 月は6時頃には南天に移っていた。 北斗七星も北東に見える。 宇宙の星々も生きているを実感する。 教座にては昨日の指導を改めて問う。 意識改革策の一つではある。 宮城県の女川原発再稼働が決定されたとの報道があった。 反対意見もあろうが、何がよいかと尋ねられれば、人間の知恵であれば明確なる答えは出ないであろう。 されど大神のお考えなれば不要なるものと即刻神断が下されるは云うに及ばずと審神者するものである。 翌13日、謹行805日目。巡拝行75日目。 今朝も三日月と金星が美しく煌めく。 茜空が何とも云えない。 我が身魂も清まる。 教座にて社会で得た人間力を教団の仕事に変化する力をもつことが、教団の益する力となるを説く。 明日の特別神事の祈願文をまとめる。 教団運営にて一つの方向転換の事業の神許が下る。 これも一枚の案内状からの動きである。 よろしきにみちびかれるを信念する。 祈蹟の顕現への道開きと乞い願うなり。 御神導あれ。 令和二年十一月十三日 教主 |
2020/11/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月10日、謹行802日目。巡拝行72日目。 寒い朝となる。 傘をもっての巡拝行となった。 教座にて横尾教師がパンフレット3種類を見てミス3点に気づく。 何か力が湧き出るを感じるは私一人であろうか。 自らの一千日謹行の力が顕現された嬉しき日となった。 9時半より特別神事を執行した。 厳しい祈祷にて我が身を緊張させて執行する。 大神の奇毘なるみちびきにて祈祷次第に変化をみる。 有り難き祈祷となった。 奉謝する。 翌11日、謹行803日目。巡拝行73日目。 時雨となり傘をもちて今朝も巡拝する。 教座にて男性教師の思考回路の拙きを見知るばかりなり。 正しき判断ができないようでは良い仕事はできない。 800日の勉強をものにできないでは修行にはならない。 ものにできなければ私もその教導の責務を全うしていないことになる。 私もめげずに努めるしかない。 コロナ感染がまた増えてきている。 ご神護あれと祈る。 令和二年十一月十一日 教主 |
2020/11/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月8日、謹行800日目。巡拝行70日目。 明けの明星を拝みて巡拝をする。 横尾・本田教師が節目の行を撮影する。 教座にて感謝の行の修錬を促す。 8時半より総長、加藤室長と打ち合わせをする。 開祖様ご生誕祭、年末年始の行事、参集殿周りの地盤沈下工事の状況報告を受けて今後の対策を指示した。 米国大統領はバイデン氏に決まったようである。 暴動が起こることが懸念されている。 日本では考えられないことである。 翌9日、謹行801日目。巡拝行71日目。 美しい天空の下での巡拝行となる。 この数日、青空が広がる。 暖かい日も続いている。 男性教師、女性教師の人間力の弱さをつぶさに観る。 信仰力にてこの改善を図らねばない。 その実証が信者さんの救済の生きた経験力とさせねばない。 これからの祭事行事の内容について、総長にFAXにて指示する。 十種大行、一年の御神託祭と重儀の任を全うせねばない。 御神助あれと祈らむ。 8日に秋篠宮殿下が皇位継承順位一位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」が皇居で行われる。 天皇の弟を皇嗣と宣言する憲政史上初の儀式のようだ。 上皇さまの退位、天皇陛下のご即位に伴う国の儀式はこれで全て終了された。 日本ご皇室の伝統をここにみるものであった。 それにひきかえ、米国ではトランプ大統領が『勝ったのは私』と言っている。 不可解なる人間性を観るばかりである。 令和二年十一月九日 教主 |
2020/11/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月6日、謹行798日目。巡拝行68日目。 横尾教師も一千日行を共になしている。 朝の本殿での神明奉仕の姿に清々しさをみる。 神身の如きを私は観じ、自らも清められる思いである。 謹行後に永代奉斎慰霊之儀を斎行する。 夕刻の鎮魂にて開祖様生誕祭開祭の是非を神託した。 一つの方向性を示される。 急ぎ対応せねばない。 今日も暖かい日となった。 米国大統領選挙は醜いとしか云いようがない。 魂の働きが違うのであろう。 翌7日、謹行799日目。巡拝行69日目。 三陸分祠より担当教師と2人の女性信者が参列した。 毎月この日に2時過ぎに出立をして来山される。 継続は必ず力となる。 未明より胃が痛むも行中は気にならず、終わるとまた痛みを感じる。 厄介である。 2日の晩より続いている。 10日の特別神事終了まで様子をみたいと思う。 米国大統領選挙はバイデン氏に決まりそうである。 やはり一年程前の「一年の御神託祭」での御告げのごときであった。 令和二年十一月七日 教主 |
2020/11/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月4日、謹行786日目。巡拝行66日目。 寒い朝となる。 タオルと薄いマフラーで首を巻く。 コートも前ボタンをしめる。 大声をもって気合を入れて巡拝する。 風邪は絶対に引けない。 2日晩以来の胃痛、痛みが続いている。 特殊神事の因縁の霊障とも感じるが負けるわけにはいかない。 今年に入って我が身体への厳しき諭しが続いている。 気力が落ちては崩れてしまう。 ここ一番の信仰信念ではある。 大祭の多くの声が届く。 大感動、やはり参列してよかった、素晴らしい祈りに清まり力を頂けたとの声があった。 私も我が身の苦痛に倒れてはならぬと再度気合を入れるものであった。 翌5日、謹行787日目。巡拝行67日目。 今日も胃の辺りが痛み、肘も痛む。 それでもまだ行を続ける気力は充ちているのは有り難い。 行に入るとその痛みを忘れる。 これも必要な修行と心するばかりである。 参集殿辺りの地盤沈下の応急工事が終了ということで説明を受ける。 すぐに第二次工事に入らねばない事案もある。 想定外の工事が次々と起こる。 運営も大変ではあるが、皆の力をもって事図らねばない。 令和二年十一月五日 教主 |
2020/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月2日、謹行794日目。巡拝行64日目。 厚い雲間より少し光がのぞく。 明朝からの天候が気になる。 よろしき道の開きに影が差す状があった。 全てが大神の授けし動きと耐えねばならない。 火祭斎場舗設の不備を修正すべく指示をする。 立教例大祭本祭後に2万本余の祈念串をお焚き上げせねばない。 このような世情であっても声をお掛けすれば参列下されるご来賓、 信奉者がおられることに感謝申し上げたい。 そして、コロナ感染がないように祈らん。 守り給へや。 翌3日、謹行795日目。巡拝行65日目。 心配された雨模様の天気が秋晴れの暖かい最高の日和を賜った。 数ヶ月前の大祭日変更をなしたる時より、度々の神託にても憂いなしであった。 有り難きことである。 ご来賓の先生方もご参列下され、5人の方にご挨拶を頂いた。 神儀のみの大祭ではあったが、心よせし信奉者の信心の真心をもっての大和の祈りをお仕えさせて頂いた。 世界平和萬民幸福並びに心願諸願願望成就大火祭祈願祭もご神煙、御神炎によって災いを清められた。 素晴らしき祈祷となったようである。 改めることの多き神祭ではあったが、大神の大御心に副い奉るを信念させて頂いた。 皆さんの笑顔に包まれし幸栄の一日となった。 令和二年十一月三日 教主 |