教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2010/11/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月7日、秋田の秋の宮へ出向す。 紅葉の美しさを楽しむ。 日本の自然は四季折々に変化し私達に恵みをお与え下される。 それを実感できる心に感謝するものである。 車の清祓い、特別慰霊、一千日の拝神行の成満奉告式、遠隔にての奉還祭、 更に現地奉還清祓、講話会と誠に充実した有り難い一日を奉仕させて頂いた。 秋田の信仰者の心づくしのお昼を頂いた。 いちじくの甘煮とか懐かしい料理が沢山並べられた。 コンビニ弁当、食材で育っている若者には、 このような本格の味を知らないままに育っている。 実に憐れである。 日本の風土、風景、食材の本物を知ることである。 地球上で最も瑞々しい大地を有している国である。 瑞穂の国、秀真(ほつま)の国、言霊の幸栄う国等々。 自国を故郷を褒め賞(め)でることを忘れてはならない。 平成二十二年十一月七日 教主 |
2010/11/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月5日、尖閣ビデオが流出。 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、 海上保安庁が撮影したとみられるビデオ映像がインターネットサイト 「YouTube(ユーチューブ)」に投稿された。 私もテレビを再々見たが故意としか云いようがない。 このような現実を政治家は観ても何の動きも出来得ない何かがあるのか。 日本国民も静観することは耐えられないものとなってくるのではないか。 確かに守秘義務に反した情報漏洩は問題であろう。 しかしながらやむにやまれぬ心情となり流出したものであろう。 立ち上れるか日本、平和呆気より目覚めねばない。 米国が誰かが日本を守ってくれるであろうの平和呆気は この辺で終止符を打たねばないであろう。 情報漏洩も功罪つけ難きものといえよう。 国益重視の政治を今こそ腹をすえてやるべきであろう。 日本宗教もここ一番の祈りを教化せねばないものと。 平成二十二年十一月六日 教主 |
2010/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月2日、3日と秋の大御祭である立教例大祭が斎行された。 2日の前日祭は嗣親斎主にて教信者の祈願が大前に言上げされた。 3日の本祭はこれまでの一番の冷え込み12度との予報であったが、 朝陽を拝し次第に温度は高くなり境内での支障なき祭りとなったは 誠に有り難き極みである。 されど一般来山者はやはり足が重かったは否めずであったが。 世界平和・萬民幸福・心願諸願成就の大火祭祈願は圧巻であった。 天空に御神煙が被い、その中より御神火が剛火となりて立ち昇る。 一切の魔が祓い清められる感応感得するに余りある神事の様であった。 この御神事は三十年余続けられし尊い御神事・御神業である。 火祭随員の奉仕は年々増加している。 寒空の下で本祭、火祭の長時間の奉仕は身にこたえたものと思うが、 皆、御神助賜りて元気であった。 皆の奉仕にて本年も盛大に斎行できたこと有り難く感謝すものである。 平成二十二年十一月三日 教主 |
2010/11/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月1日、ロシアのメドベージェフ大統領が日本固有領土である 北方領土の国後島を訪問、インフラ(社会基盤)の整備状況を視察した。 北方領土問題を棚上げし実動支配を強化する意思を鮮明にした。 尖閣問題とあいまって日本政府はどう外交交渉をしてゆくのか “遺憾”という言葉だけでそれ以上の問題提起もせずにお茶を濁すのか。 内閣支持率も急落36.4%という。 外交・カネ7割評価せずと報道にあった。 日本国民もここまでの為体(てい)たらくの政府を見れば当然と云えよう。 大和魂の渙発の発露となれば現政府の一つの効験とも云えるかもしれない。 裁判員制度で初めて死刑が求刑された。 人間が人間を裁くというは実に辛きことがある。 殊に生死に関わることになれば裁判員はこれまでの経験し得ぬ領域の 精神の問題と対峙することになる。 ひとそれぞれの心がどのように変化するのであろうか。 平成二十二年十一月二日 教主 |
2010/10/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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札幌市内観光す。 大倉山シャンツェは雪が10cm程残っていた。 寒い。冷気が身にしみる。 タクシードライバーに促されてリフトで嗣親と上まで昇る。 こんな高い所からこの急斜面を滑降、 ジャンプしていたのかと驚嘆す。 人間業とは思えないと正直思った。 札幌オリンピックで金銀銅メダルを独占した日の丸滑降隊を想い起す。 凄いものを見せて頂いた。それも初雪の中でや。 展望台から望む札幌町は誠に広く美しいものであった。 昨日のホテルからの夜景も実にきれいであった。 体調は今一であったが。 無事の二泊三日の会議の旅を終えた。 迎え入れ下された各教団の先生方に感謝すばかりである。 平成二十二年十月二十八日 教主 |
2010/10/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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朝食は6時30分、嗣親等は今朝の2時までお付き合いにて、 寝ていないという。 若いということいいものだ。 挨拶の後、旭川の立正佼成会さんへ。 評議委員会並理事会を開催す。 前回理事会での検討議案がはずされていた。 何故かとも。 理事長、名誉理事長に、 今後の会の運営のあり方について私見を述べ下さった。 60年の歩みを、発会当初の熱い想いをもって今、 何を為すべきか、為してきたのか深く考察せねばと思う。 “宗教自由ならざる時が来る”の緊張感を失してはならない。 加盟教団への利はメリットは何たるかと明確に訴えねばない。 加盟教団を護る。 利する力がなければ加入する教団はなくなるは必定である。 慣れ合い的活動は慎しまねばない。 来年の60周年はその為のよき節目でもあろう。 嗣親も青年会の委員長のお役を頂いて活躍している。 その評価は高いようだ。 教団としても親としても有り難いことである。 青年宗教家として大きく成長させて頂きたいと希っている。 平成二十二年十月二十七日 教主 |
2010/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、北海道の旭川へ出立した。 飛行機、列車共に順調であったが、初雪に見舞われた。 此の月に入り風邪気が引かず体の芯が冷え込んでいるを感じている。 二泊三日の新宗連の会合の無事なることを祈る。 東北総支部の事務局長さんと同便、同列車であった。 お昼の弁当までご馳走になり感謝すばかりである。 列車では妹の大和の教祖さんも同乗、 地鎮祭も終え松井建設にて神殿建築に入ったという。 心から言寿(ことほ)ぐものである。 旭川のPL教会さんにて全国総支部会議が開催される。 100名余程の先生方の集会である。 懐しき先生方と挨拶をかわす。 皆さん本当に温かい方々ばかりである。 そのような気に包まれただけで鎮魂となる。 私の風邪気も癒されるものと。 会議後、旭川グランドホテルにて理事の皆様も同席され懇親会が催された。 美味なる食とピアノ&フルートの演奏、 よさこい踊りが披露された。 最後にイカ踊りを私も楽しませて頂いた。 今日の無事なるを神に感謝すものである。 平成二十二年十月二十六日 教主 |
2010/10/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月24日新聞に“その教師教育指導です!” 「人を殺すこと」正解に 「3人姉妹の長女が自殺して葬式が行われました。 次女と三女が、参列した男子が好きになりました。 次女がこの男子と再び会うにはどうすればいいですか。」 と質問、児童の一人が 「次女が三女を殺せばまた(葬式)で会える」 と答えると正解とした。 中間試験で「校長暗殺犯」を選ぶ問題が出されたという。 教育現場でこのような問題が出されるということ事体、 教師ではなく狂師に成り下ってしまったなと。 このような狂師には狂育しかもう出来得ないであろうと。 知識優先の義務教育、 生命の教育、 徳育なき教育は教育ではなく狂育である。 我々国民の血税の科料を施され、 我が子等を物事の善悪をも教育できぬ者に 給与を支払いするに値わずであろう。 日教組はどう考えているのであろうか、 心の生命の教育なき教員等を。 平成二十二年十月二十四日 教主 |
2010/10/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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鹿児島県の奄美地方が豪雨で難儀している。 ヘリコプター出動もままならずと。 天候が荒れると離島は孤立してしまう。 医師は一人なれど島民の全幅(ぜんぷく)の信頼あり。 悪天候が続けば土砂災害も増え救援物資の搬送もままならない。 早期の天候回復と救済活動の進展を祈るばかりである。 我が身の体調も御神導・御神助の任に快復を感じる。 この十日間程、少々難儀するも休まずに仕事をさせて頂けたことに 感謝するものである。 私も66才、改めて適正なる飲食とはを問うてみるよい時期となった。 そして、私の何とも感せずに食していたものが 不適正であったことを覚ることになった。 我ながら改善化を図っている。 その成果が早くも表われているようだ。 これからの人生において“食”というもの深く識り本教の修行の一つに 摂り入れねばと我が身を通じ思うものである。 平成二十二年十月二十二日 教主 |
2010/10/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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中国にて反日デモが続いている。 尖閣問題にて根拠のない領有権を主張するものである。 昔から露国と中国には正義を感じられない。 東京都石原知事は中国をして “ならず者の国”と云い放った。 条約を締結してもいとも簡単に破る。 北方領土の問題ではどれほど弄ばれているか。 尖閣諸島も北方四島も危うい。 力が正義の政治力をもって中国もロシアも動き始めている。 現政府はどのように対応するのか、その力はあるのか。 日本の国益を守る為に政治力を発揮して頂きたい。 拉致問題も然りである。 新宗連の署名活動も10月、11月で終了である。 せめて100万人はの私的願いもある。 新宗連拉致救済運動を宗教界に、社会に、 大きく喚起せねばと希うものである。 時間を無為に過すはできない。 我が教団も更に活動に力を入れてゆかねばない。 少しくお役に立つべくである。 平成二十二年十月十八日 教主 |