教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2012/08/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月28日、私の叔母にあたる方へのご挨拶に数十年ぶりに訪問した。 栃木の黒磯に日蓮宗の寺をもたれている。 私の祖父、祖母の養女となっている。 90歳の高齢だが耳も目も足腰も通常人と何ら変わりはない。 大変お元気であった。祖父等との生活の想い出語りをして頂いた。 私が知り得たいことのいくつかの裏付けもなされた。 これは大変有り難かった。 ご自分が養女になったことや、嫁に来たことなどの馴れ初めを楽しく聞かせて頂いた。 夫が亡くなって長女の夫がJRを退職後に継いだそうだ。 その長女の夫も他界し、今は孫が継いでいるという。 残念乍ら孫さんとはお会いできなかったが、 今後は親しくお付き合いをさせて頂く約束を結ばせて頂いた。 これからは東京の帰りにでも車ならちょこちょこ立ち寄らせて頂くことにした。 私たちを心から喜んで迎えて下されたことに有り難く手を合わすものである。 自修行8目の今日、大鳥居上空を一羽の白鷺が美しい姿で飛翔していた。 大神様のお使い鳥と思うばかりの光景であった。 感謝である。 平成二十四年八月二十八日 教主 |
2012/08/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月25日・26日、第4回準教師資格取得講習会と 神法教傳講習会を開催、指導した。 この講習会は4月より事新たに開催したものである。 生久栄人として善導救済・神業救済の二大奉謝行に献身すべくである。 大宇宙の大精神、御神意を感応、感体なし、 小宇宙たる我が身の小精神、意識の覚醒にある。 神身成就の講習であり錬成会である。 老若男女入り混じりての楽しい二日間を共に過ごす。 時間はあっという間に流れる。内容も濃いものである。 参加人数も回を重ねるごとに増えてきている。 年内には二回に分けて実施するようになるのではとも思うものである。 野田総理も報道によれば、尖閣問題、竹島問題には 不退転の覚悟で臨むと見出しに書かれていた。 日本国家、国民の繁栄のために、王道を歩んで頂きたい。 国民も少しは平和呆気症より国家の大事と目覚めてほしいものである。 平成二十四年八月二十六日 教主 |
2012/08/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月19日、尖閣に日本人10人が上陸した。 都議等10人である。日本の領土に日の丸が掲げられた。 中国の反日運動が激化されている。 日本も不正行為には敢然と立ち向かう気概を国際社会に示さなくてはならない。 『天晴れ、よくやった』と手を打ちたい。 山谷えり子参院議員等の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」があるという。 日本のために身を捨ててこそである。 8月20日にはオリンピックメダリストによる凱旋パレードが 東京・銀座で行われ、50万の人が祝福に出向いたそうである。 改めて祝福をしたい。 私は8月21日より自らの為に30日間の祓禊行並びに神庭踏行に入った。 此度は巫女修行を仕える若き教師も祓禊行の同行を許し、共に行修することにした。 午前3時の神社は凛とした神気に包まれている。 その神の懐に抱かれるだけで身の清めが図られ、 稜威を賜ることをいつも感じるものである。 巫女修行者は50日間の前行を明けて本行に入ることになる。 自らの為に、教団の為に、世人の為にである。 世の人を善導し、御霊をも救うべく 大和の一切を生かす修行に精進して頂きたいものと希うものである。 平成二十四年八月二十一日 教主 |
2012/08/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月17日の夜中に激しい雷雨が見舞った。 恐ろしい程であった。 今は平坦地にも無差別に雷が落ちる。 一つの異常現象ではある。 尖閣上陸、強制送還も裏で筋書きが練られていたという学者説が報道されていた。 云われてみればのテレビ放映シーンであった。 何れにしても法治国家たる日本の主権を守るべく政治家は政治生命を掛けるべきである。 その腹の据わった政治家は皆無とみるべきであろう。 私も期待感は薄れてしまった。 この2日間にて、本教の教化活動の指標としてのプランを策定した。 平成23年9月より24年8月までを第1期とし、 平成24年9月より26年3月までを第2期とするものである。 大震災後の9月より300余支部、600人余の役員を結願した。 まさに祈蹟の神業であった。 この支部を役員の皆の更なる信仰奉謝行にて堅固なる組織を構築しなければならない。 新たに一千支部の結願を第2期の指標と策定した。 平成二十四年八月十八日 教主 |
2012/08/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月17日より50日間の参籠奉謝行にて、秋田の24歳の青年が入ってきた。 過日の出羽三山登拝参加の折、私が声掛けした一言であった。 実に素直なる良い青年である。 50日間にてどのように世界が変化するか。 これまでの自分の環境とは別世界である。 見ること、聞くこと、なすこと、皆初めての経験となる。 朝も早くから起きなくてはならない。 一週間は辛いものとなるであろうが、大きく成長を促したいものである。 また、14日に韓国の李明博大統領が天皇陛下の訪韓に言及して 「天皇陛下が韓国を訪問したいのなら、独立運動で亡くなった方々に対し 心からの謝罪をする必要があると日本側に伝えた」と述べたという。 これに対し、日本政府高官は「驚いた。信じられない発言だ」と語ったそうだ。 信じられるとか信じられないとかの問題ではない。 政府はこの非礼極まりない発言にどのように対処していくのか。 国威失墜となるのか。憂い大である。 平成二十四年八月十七日 教主 |
2012/08/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月16日、尖閣活動家強制送還との報道があった。 今回もこのようなザマである。 韓国・朝鮮・中国・ロシアからの危機をどうするのであろうか。 内憂外患の中、新人職員への特別講義も6回目となった。 皆、真剣に取り組んでいる。 今の暗い世状の中に、大和の光明を少しでも放つ為の 生きた勉強として頂きたいものである。 本教は心づくり、人づくり、国づくりの教えを神授けられし教団である。 開教神大國主大神の国づくり、人づくりの神縁が 固く結ばれてのことと祈念するものである。 個々の善が習合した時に、調和せぬ象は善とはならない。 今世は、その真理を見失っている社会といえよう。 『善と悪とは元は一体にして、調和すべきは世の姿なり』 との教えがある。 善行為するも悪行為するも全ては人間の心次第である。 人間界の欲が悪走りとなり地球環境の破壊を続けている。 愚かなことである。 地球と共存なし共栄することを真底より気づかねばならない時に来ている。 平成二十四年八月十六日 教主 |
2012/08/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月14日は九段のグランドホテルに宿泊した。 3時より常の鎮魂祈念を為す。 5時頃よりホテル窓外の木立より蝉の鳴き声が夏を惜しむかの如く聞こえる。 美味なる朝食を頂き、9時45分に靖国神社へ向かう。 九段坂と云う坂道を登ると、汗がしたたり落ちてくる。 日本会議主催の国民集会に参列する。 若い人等も結構参拝に来ている。 10時半より12時半頃までの提言者による訴えがあった。 沖縄、新潟の方の発表に切実なるものを感じた。 来賓の先生方にも改めてご挨拶させて頂いた。 反思想的人間がごちゃごちゃテント脇で話していたり、 過激発言のヤジがあったり、旭日旗を持って参拝する青年がいたり、 境内外に街宣車があったりと様々な光景を観る。 尖閣に上陸するであろう中国人に対しての問題をもっての集会となった。 昨日、今日と夫々の式典に参加したが、 神々は私や教団に何をさせようとしているのか。 数日の行に入って御神意を拝さねばならない。 平成二十四年八月十五日 教主 |
2012/08/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月14日、昼頃に東京・千鳥が淵戦没者墓苑に向けて総監と仙台を出発した。 東北道で部分渋滞が発生しており、到着が午後7時頃となってしまい、 8・14式典に一時間も遅れてしまった。 何回となく参列をさせて頂いたが、こんなことは初めてであった。 お盆の帰省者が早くに動いた影響らしい。 教団別礼拝の途中から参列できたが、我が教団の出番は終了していた。 先達の浅野君たちと祈りを共有することはできなかったが、 他教団の祈りの中にて我が想いを伝えさせて頂いた。 庭野先生に一言ご挨拶申し、新井先生、本山先生ご夫妻、田中先生、 田澤先生たちとも帰り際挨拶させて頂いた。 諸先生方がせっかくご参集なされたのに、 儀式後すぐに帰られてしまうのは少し淋しい気がした。 来年は食事会でも企画してはどうかと思っている。 そしてこの平和式典を社会に教化伝導する道を検討したいものである。 新宗連の社会貢献度を大衆の皆に知らしめる策を考えていかなくてはならない。 平成二十四年八月十四日 教主 |
2012/08/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月12日、大國神社においてお盆花慰霊祭・日蓮宗関縁浄霊安鎮祭を斎行した。 4メートル程の木の枝に色とりどりの飾り花を取り付けて 大床前と御神座前にアーチの如くして彩る。 生花も信奉者の皆が供え奉る。 例年のことながら、その祭壇を眺めていると心が和んでくる。 御霊様も皆の心を受け納められ和んでいるものと思われる。 『先祖の供養は我が身の供養』『我が身の供養は先祖の供養』 の教えの如きである。 儀式後に教師幹部を招集して 「平成25年度までの1年6ヶ月間の布教伝導による信仰組織構築の指標」 を告辞した。 厳しい現実があるからこその『大和』なのであることを夫々が悟ることである。 新しい支部や役員の方々に、大和の息吹を放たねばならない。 修行を志す人どもを集めなくてはならない。 そして世の為、人の為に奉仕し得る『生久栄人』を育成しなくてはならない。 大和は未来の宗教である。宗教を越えた宗教である。 平成二十四年八月十三日 教主 |
2012/08/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月11日、月例祭と併せて三山下山感謝奉告祭が斎行された。 登拝参加者数は昨年並であったが、昨年よりも厳しさが増しているようだ。 震災後1年5ヶ月を経た。 本当にジワリジワリと重いものがのしかかる如くである。 そんな中、儀式後の反省会では明るい意見がどんどん交わされた。 殊に永年登拝されている方の表彰には大きな喜びを感じられているようだ。 人の喜ぶ顔はいいものだ。役員の皆が来年こそはの元気を出されていた。 有り難きことである。 食事後の『大和の庭・微笑みのつどい』にては、 松山秘書室長の軽妙洒脱な前段教話に笑い転げる多くの人がいた。 楽しい庭となった。 私の講義は少し奥の深いところを話させて頂いたが、 大和の信仰に心を寄せる人々の幸せを共有させて頂いた。 大神の願いを背負って私たちは歩まなくてはならない。 信奉者の幸せの為に、人類の幸せの為にである。 平成二十四年八月十二日 教主 |