教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2014/06/27
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月26日、大阪のPL大本庁を訪問した。 伊丹空港にPL渉外課の方が迎えに来て下さった。 東北総支部でお世話になった竹中先生や大石先生のことをお尋ねすると、 竹中先生の奥様が帰幽されたことを知った。 近い折にお会いしたいものである。 常務理事会にて今日の評議員会、理事会の進行次第を確認した。 私が新理事長となりて初の議事運営次第書を提示されるも、慣れない書式で少々疲れてしまった。 評議員会では、統理の理事、総監の評議員が可決され、理事会にては私の第七代理事長が承認された。 円応教さんも赤銅氏が出席し、復会された。 有り難きことである。 顧問の庭野先生のお引立てを賜り、名誉会長の深田先生の新宗連事務局運営への厳しき指導を学び、 そして前理事長の岡野先生の温かさに包まれての副理事長時代であった。 多くのことを知り得たが、まだまだ不透明な点が多々あるようである。 貢献大なる教団の考えを尊重しながら、より開かれた会の運営をと希う次第である。 我が教団の財務上の過重負担にもなるであろうが、宗教協力にての社会貢献の一つとして、 教化拡充の糧とせねばと思考するものである。 新宗連だからこそ出来得る社会貢献をせねばないものとも心するものである。 平成二十六年六月二十六日 教主 |
2014/06/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月21日、禊祭前日祭を斎行、翌22日にはいよいよ本祭を迎えた。 天気は曇り、ポツポツと雨粒が落ち始める。 それでも御神託の『憂いなし』との神告げを信じ只管心念した。 9時30分、大鳥居前に列立、修祓の後、本宮に向けて参進、 『天地一切清浄大神業』の声が大市神山全山に響き亘る。 200人余の祭員、供奉員等による大禊の大神業である。 神々の列に連なりて神身となる御神縁に結ばれての奉謝行でもある。 本殿にて一時間の祈りをなし、大広前にて御神水と御神火を以っての 天地一切清浄による大禊が執行され、三界調和の大神業が顕現された。 儀式は厳粛に、鳥船行事は楽しく、おはやし行事は神人和楽に、 散餅散銭は神人幸栄の行事である。 雨は天の慈雨にて全く障るものではなかった。 有り難きことであった。 本年も多くの奇蹟がもたらされるであろう天地一切清浄大神業は滞りなく修祭した。 奉仕諸員に心より感謝するものである。 平成二十六年六月二十二日 教主 |
2014/06/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月20日、本庁神光殿にて会津の屋敷の契約をなした。 丁寧な文言が詳細に記されていた。 よい御縁となりしに感謝するものである。 売主の特段の配慮で7月1日より使用させて頂くことになった。 神座をはじめ、諸々の改修工事、使用すべき備品の設置、清掃等々の段取りをせねばない。 8月下旬頃には教会の開所式をと願っている。 会津教区の人々の拠り所となるであろう。 統理、総監に今後の事業が多岐に亘ることを心すべく、教勢拡充の道を更に図るべく指示をした。 22日には禊祭本祭を迎える。 天気は曇りと雨マークではあるが、神々の力にて支障なき事を乞い祈むものである。 昨年の12月よりジワジワと3年前の震災の厳しき経済のさざ波の生じ来しを受け止めている。 信者の多くの人がそれでも信仰の為に浄財を供えて下されている。 本当に有り難いことである。 この尊い浄財が神々の大御心となって、 世の中を浄め生きた金銭『御足=おあし』となって頂きたいものと希うものである。 平成二十六年六月二十日 教主 |
2014/06/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月19日、私の誕生日当日に会津へ出向した。 統理、総監、総務部長、山田工務店も同行した。 会津若松教会となる信者さんの屋敷にて家財備品の仕分け改修すべき所の検分を売主の人達と行った。 私はやはり昔人であると感じるところがあった。 若い人等は不要とする物を、私はどうしても勿体ないと残してしまう。 敷地は870坪、居宅は88坪の豪邸である。 他に50坪の鉄骨造りの倉庫、25坪の倉、門構えのある立派な庭園もある。 この家の人達の想いを大切にしながら、教会として使わせて頂くものである。 その後、いわき分祠に立ち寄り建物の改修すべき点を検証した。 年月が経てばやはりどこかかしこ傷んでくる。 自らの目で確かめることも現教団では必要である。 統理、総監等も教会施設の状況、そして建造せし教信奉者の熱い心を深く智り得てゆかねばない。 山田社長には一日お付き合いを願った。 今日もいろいろと勉強させられた一日となった。 感謝です。 平成二十六年六月十九日 教主 |
2014/06/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月13日、雨模様の中、山形の鶴岡へ出向した。 出羽三山神社の名誉宮司・新宮司就任の祝賀会の為に、統理・総監を伴って参席させて頂いた。 出雲大社の千家隆比古先生、宮城県護国神社の田中光彦先生にもご挨拶させて頂いた。 三山崇敬者には沢山の教団縁者がいる。 それなりに私の元へ挨拶に来る方もいた。 緒方名誉宮司には統理が殊の外お世話になった。 九州熊本での晩年の生活という。 いつか九州への出張があればお会いしたいものと思う。 私の古稀の祝賀と此度の祝賀では様相を異にするは否めない。 11時過ぎより14時までの会であった。 新宮司の宮野先生のご活躍を祈りたい。 来月より恒例の三山登拝も始まる。 お世話になることになる。 この6月、大事なることが次々とある。 一つ一つに大神のみちびきを得て、過ちなく物事を進めていかねばない。 平成二十六年六月十三日 教主 |
2014/06/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月10日、神奈川の伊勢原に初めて行かせて頂いた。 新宗連常務理事会並び理事会が思親会教団本部にて開催された。 高台に建つ立派な本部であった。 古稀祝賀におこころを賜りし先生方に改めて御礼申し上げた。 常務理事の皆と心通う腹蔵なき話をさせて頂いた。 大きな問題の解決の為にである。 理事会は決算主体で通例の流れにて終了した。 今度は教団施設のご案内を是非に賜りたいものであった。 このような時間も希望者には組み込んでいけば、より深く理解できるのではと思考するものであった。 古稀祝賀での私の話に共感された方々もいらしたを漏れ聞くものであった。 有り難いことである。 6月26日には新宗連の役員改選ともなる。 更なる前進の為に、更なる貢献を為すべく、その大き道を歩みたいものである。 私には新宗連だからこそ出来ることを、 先師先達のやり残せし大事のあることを提言せねばないものと存念している。 平成二十六年六月十日 教主 |
2014/06/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月8日、雨降りの中にて私の古稀祝賀の会がもたれた。 早いもので私も七十歳である。 平成7年11月3日に第二代目として教統を継承させて頂き20年目を迎えた。 様々の厳しき身上環境にありて、開祖様の慈愛によりて、 そして大神様の厳しき神愛によりて生かされてきた。 開祖様の『やるべき仕事のある人は幸せです』との御言葉が今、 大きく我が心に芽生えてきている。 私には宗教人として、行者としてやらねばないことがある。 『世の為、人の為』そして『地球の為』である。 生きとし生けるものの生命の母胎でもあるこの美しい地球という星球を守らなくてはならない。 人間の強欲にて人を殺め、生けるものを殺め、環境を損ねている現世である。 神仏の御心に副わぬ科学の進歩は『ザ・ストップ』の智恵をもたねばならない。 人天萬有の共存共栄の大道を歩まなくてはならない。 宗教界の同朋の皆に、政治を司る皆に、そして教信奉者に感謝するものである。 統理他教職員による『因幡の白兎』の寸劇には会場皆が大爆笑となった。 花柳菊小太郎さんによる祝舞、幻創さんによる大國太鼓、 教職員による大和大國舞と大いに楽しませて頂いた。 信仰は明るく力強くの教団の姿が顕現された一日となった。 外は雨でも、会場は『天晴れ』であった。 お心寄せ頂きしに重ねて有り難く感謝するものである。 平成二十六年六月八日 教主 |
2014/06/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月5日、黒森石材さんによる石積工の工法にて打ち合わせをした。 土台石、天上石の形状にて頭を悩ますものであったが、夫々に智恵を授かり決定した。 浮金石と貴重石であるが、風格ある石積となってきているは嬉しきことである。 私もこれまでたくさんの施工をしてきたが、石積は初めてである。 一つ一つが大変勉強になる。 生きた実地勉強である。 6日には祖霊殿に遠藤柳泉書家の揮毫されし『祖霊殿』の板額が掲げられた。 翌日、検分するも誠に堂々と、誠に立派な出来栄えとなった。 柳泉氏もきっとお喜びとなるであろう。 板額取付けに細心の技法を示し下された山田工務店社長に手を合わすものである。 祈祷殿後壁に6点の大國主大神様の神話絵図が掲げられた。 控室には神々の御神影図も掲げられた。 これもまた誠に立派なものとなった。 全てが御神導の任に事図られしに感謝するばかりである。 平成二十六年六月七日 教主 |
2014/06/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月30日の朝刊に一面トップ記事にて『拉致全て再調査』『生存確認なら帰国』とあった。 ようやくに光明が見え出したようである。 そして、北朝鮮も同時発表とあった。 安倍政権の大き力である。 家族の皆の心は結果が出るまではの想いであろう。 何れにしても一歩大きく前進したことを喜びたい。 ガンバレ日本である。 中国は無法者に成り下がる行為に明け暮れている。 昔、中国から学びし儒学も朱子学も消え失せてしまったようだ。 平気で嘘をつくことが罷り通る。 そして通そうとする恥を知らぬ国となってしまった。 韓国にしても慰安婦問題を歴史歪曲化し、米国を巻き込み始めている。 嘘偽りは必ず露見するを知ってか知らずかではある。 韓国はまた中国の属国になるのであろうか。 愚かなことである。 神社では社殿東南地の法面が大雪の落雪にてえぐり取られ、石積工事が行われている。 浮金石という貴重な石という。 楽しみではある。 平成二十六年五月三十一日 教主 |