教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2015/02/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月24日、福島の相馬市へ土地の紹介があり、検分の為に出向した。 高速道が通り1時間半程で到着した。 北側に国道が走り、その騒音が少々気になるも悪くはない土地であった。 明朝に御神託にて判断となる。 昼頃に戻りて、靖国神社慰霊祭にての祭文を清書した。 その後、神社にて巡拝、清掃も手伝っていると、新宗連の本山先生、 田中先生、木島先生、小谷田先生が到着した。 正参道を進まれて御本殿にて正式参拝され、祈祷殿にて歓談をなした。 3月2日の靖国神社合同慰霊祭についても話題となり、少しく話させて頂いた。 先生方は今日は街にて懇親会され、神社に参籠、明日は被災地にての慰霊をなさるという。 統理、総監も皆さんと実に懇意にお付き合いをしている。 新宗連はやはり良いものである。 今日も心楽しき一日となった。 平成二十七年二月二十四日 教主 |
2015/02/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月23日、今日は日宗連の理事会にて上京した。 10時より新宗連会館にて開催、私も議事運営も2回目となり、大分要領を得てきた。 会議資料を私に渡すを失念したようで少々困惑するも恙なく終えることができた。 15分の時間があり、私より雑談や意見交換を提案し、 私も一時間半の時間を有効に使うべくお話をさせて頂いた。 日本宗教界の代表の方々の年に4回の集まりである。 私も諸々のことを学びたいこともある。 少々硬い面も和していけたらとも考えている。 それでも顔を会わせていくほどに次第に交わりは深くなるを覚ゆ。 終了後、東京駅で統理と会う。 彼はこれから新宗連青年会の会議に出席し、一泊する予定である。 父子3人が頻繁に出張する。 教団もなかなか大変ではあるが、これも社会、国家への、 そして平和への貢献の奉仕として努めたいものと信念するものである。 平成二十七年二月二十三日 教主 |
2015/02/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月22日、7時より本教団の理事会、9時より総合役員会、11時15分より教主講演会、 終わりて神輿振大神業の御綱持の習礼、懇親昼食会とが行われた。 このようなスケジュールにも皆さんついてきてくれることに感謝したい。 4月29日の大國神社創社40周年記念例大祭に向けて、 万人超えの祭事にて東日本大震災の復興に、そして難渋せる人々に元気をとの 願いを込めての大御祭りの成功に向けて、さらに平成29年の立教60周年に 向けての教勢発展に向けての善導奉謝行の展開について等、 本部事務局より熱き心で訴えられた。 私の講演会では「我れ、大和の大道を歩む」と題して一時間程語らせて頂いた。 顧問、相談役の先生方も熱心にペンを走らせていた。 信者さんばかりでなく多くの人に聴かせたいと願っている。 これからはそのような場も出てくるであろう。 何れの時か神々が誘うであろう。 平成二十七年二月二十二日 教主 |
2015/02/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月19日、20日と新宗連理事会並び新生復興記念集会の為、 兵庫の立正佼成会神戸教会に統理と出向した。 神戸教会は誠に立派な教会であった。 理事会に先立ちて東遊園地で阪神淡路大震災犠牲者へ追悼慰霊が執行、 挨拶を述べ献花をさせて頂いた。 震災からもう20年を経たことに時の流れを感じるものであった。 今でもあの時の映像が甦る。 よくここまで復興なされたものと、改めて人間の力に驚くものである。 午後1時10分頃より理事会が開催され、議事進行を行った。 理事会終了後の意見交換会にて、私より加盟教団との更なる親交を密にすべく対策案を述べ、 3月2日の靖国神社合同慰霊祭にて理事、監事20教団の内、11教団の参加があることを、 また8・14式典での祈りについて、追悼、慰霊、供養等についても少し説かせて頂いた。 7時よりの懇親会では、深田先生、庭野先生よりのおもてなしを賜り 楽しい一刻を過ごさせて頂いた。 統理は2次会のお誘いとかで出掛けていった。 今日は旧正月元旦、神社にて午前1時より福神招福祭が斎行され、 2時間程の仮眠にての体にて、少々案じられたが、無事にお役を務めることができた。 2月20日、2時起床、潔斎なし鎮魂祈念行2座を仕える。 もう7時を回った。8時30分に統理が迎えに来る。 午前1時過ぎに戻ったそうだが、元気そうであった。 神戸教会にて9時より復興祈念集会が開催された。 4人のパネラーの方の話を聞いた。 コーディネーターの誘導、パネラーの語り等々、大変勉強となった。 500人余の参加者であった。 佼成会さんの会員の方々はよくメモをとられる。 人の話をよく聞くことの指導も行き届いているを観るものであった。 事務局の一所懸命の姿に感謝したい。 ご苦労様でした。 新宗連の会運営に更なる睦みと力を発顕したいものと念ずるものである。 平成二十七年二月二十日 教主 |
2015/02/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月17日、午前8時過ぎに我が家にても地震を感じた。 岩手沿岸に強い地震との報道があり、津波警報も出た。 昼には青森でも震度5の強い地震が発生した。 もうあの大震災より4年を経ようとしている中で、緊張と不安をもたざるをえない。 2月17日の新聞にて、「18歳から選挙権成立へ。来夏参院選にも適用」とあった。 240万人の未成年者が有権者に加わるようだ。 選挙年齢の変更は「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられた昭和20年以来という。 私としては年齢の引き下げは好ましいとは思っていない。 大人になりきれぬ若年層の多さを観るにつけである。 政治の何たるかを知らぬ1票が240万票も増えるのである。 今でもそのような票が多数あると私は見ている。 昔より大衆は群盲の衆と云われる。 平等の権利を主張する民主主義の最大欠陥と私は観じている。 だが、それはどうにもならぬことではあろう。 平成二十七年二月十七日 教主 |
2015/02/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月14日、朝6時頃より雪が降り出す。 予報でも荒れ模様ということであった。 11時より気仙沼教会建設の地鎮祭斎行の日である。 10時過ぎに岩本次長へ連絡すると、雪は降らずも風が強く、 儀式は予め建てておいた仮設プレハブの中で行い、 地鎮之儀のみテント内に舗設、斎行となったという。 50人程の人々がプレハブに入るかと案じていたが、 膝を付け合せての睦まじき和みの儀式と直会になったそうだ。 土工事請負者の前田さんが地鎮之儀斎場やトイレへの通路等に砕石を綺麗に敷いて下さり、 足元も心配なく執行できたという。 前田さんには細心のご配慮を賜りしことに感謝するばかりである。 ご信者の皆さんはもちろん、この階上地区の仮設住宅の人たちにとっても、 信仰の憩いの場となってほしいものである。 震災後にこの土地の杉林を伐採し、救援場として提供もしてきた。 これよりも出来得る限りのことはしていきたい。 工事安全にて竣工を乞い祈むものである。 平成二十七年二月十四日 教主 |
2015/02/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月9日、岐阜より帰仙し、翌10日は新宗連常務理事会出席のため上京した。 総局長、事務局長と事前打ち合わせをしてから会議に臨んだ。 3月2日の靖国神社での合同慰霊祭について賛同、参列される教団を伝えておいた。 理事教団の過半数を超える11教団の参列となり、新宗連にとっては画期的なことであろう。 私は端から波風が立つのを覚悟はしていたが、事務局にそれなりの問い合わせはあったようだが、 大きな問題ならずであった。 会議においても、8・14式典での『慰霊・供養』について私の意見を話させて頂いた。 これまでは何ともなく全世界の戦争犠牲者への祈りをなしてきたようだ。 皆さんの意見では、戦争犠牲者を迎えて慰霊・供養というよりは、 御霊への平和を訴えるメッセージ的な想いであることを知り得た。 私のような見解を述べる人もいなかったことを知った。 これよりもフリートークのできる会の運営をと思う次第である。 平成二十七年二月十日 教主 |
2015/02/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月8日、岐阜の真生会・田中庸仁会長のご長男の結婚披露宴に招かれた。 ホテルロビーにて大和教の敬子さんと会った。 元気そうで何よりであった。 控室で新宗連、教派連の先生方と親しく御挨拶申し上げた。 深田先生には先日のご恵贈に殊にの御礼を申し上げた。 式が始まり、仲人さんよりお二人の経歴が述べられ、その人となりをよく知ることができた。 新婦は幼き時よりよく習い事をなされ、佼成会さんの女子教育部にても学修されたようだ。 新郎にとって大き助けとなるであろう。 庭野先生の次に祝辞を申し述べた。 隣席の天台の杉谷先生や西田先生とも親しくお話をさせて頂いた。 春の大祭にご案内、ご来山賜る教派連の芳村先生、宍野先生にも御礼を申し上げることができた。 よい結婚披露宴であった。 平成二十七年二月八日 教主 |
2015/02/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月1日、あってはならぬことをイスラム国と称するテロ集団が起こした。 我が国民を殺害したのである。非道極まりない輩である。 そして非道なるはイスラム教を語りテロ行為を繰り返すイスラム国であって、 純粋に信仰をされているイスラム教徒ではないことも我々はしっかりと理解せねばない。 安倍総理は『非道、卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。決して許されない。』 『罪を償わせるために国際社会と連携していく。』と発言された。 私も次第に怒りを強く覚えてきた。 絶対に許さじとの念が強く込み上げてくる。 宗教人であろうとなかろうと私は日本人である。 このような理不尽な悪しき行為で善良な同朋が殺害されるを黙って見過ごす訳にはいかない。 日本人なら誰しもそう思うであろう。 日本もこのテロ集団の標的になったことは確かなことである。 自国民を救出の出来得ぬ自衛隊、憲法に縛られ身動きがとれぬジレンマがある。 有事の時に手かせ足かせのかかる憲法は憲法ではない。 自国民の生命と財産を護るのが国家である。 その機能が果たされぬ不可解極まりない憲法である。 無念である。 平成二十七年二月一日 教主 |