教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/10/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月12日、神和殿で終日行修した。 天気予報にて天候悪しきを知る。 職員が昨日の月例祭にて風邪をうつされたらしく咳込んでいるという。 大祭に向けての追い込み時期にと案じるものである。 菌に弱い人間が増えている。 人間社会でも悪に強くなければ生き抜くことは難きなりである。 大和の御教えに『善にも強く、悪にも強く』の教えがある。 己が体や心に、そして対社会にも強くならねばない。 翌13日、福島県郡山市のハマツホテルにて、 全日本仏教会創立60周年記念式典に参列させて頂いた。 途中渋滞ヶ所があり、到着予定時刻を30分程過ぎてしまったが、 何とか着替えも間に合った。 皆さんは会場入口前に登壇順位にて列立されていた。 私は教派神道の芳村先生と宍野先生の間に誘われた。 両先生とも祭服を召されておられた。 私は儀式袴に白衣羽織の姿であった。 郡山市長は私の隣に着座された。 1時間15分程の式典であった。 僧侶の方々の読経に清められての式典ともなった。 伝統仏教界の歴史を垣間見るものであった。 妙智会理事長の斎藤先生、新宗連事務次長の大滝君、 日宗連事務局の森さん等のお世話にも預かった。 感謝を申し上げたい。 平成二十九年十月十三日 教主 |
2017/10/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月10日、新宗連会館で開催された常務理事会に出席するために上京した。 各部会の委員長さんも同席し、諸々のことを検討審議した。 東京は夏日にて暑い一日であった。 今月17日、18日は熱海での全国総会である。 今日はその事前打ち合わせでもあった。 様々な問題点もあるが、先生方の提言にて良化されしは有り難きことである。 私も自教団の為にやらねばなきこと大なる身上ではあるが、 これも社会貢献の一つとしてのご理解を頂きたいものと希っている。 翌11日は雨模様の肌寒い一日となった。 統理外教師等は、大和神光殿での月例祭を斎行した後、 大祭に向けての打ち合わせを行ったようだ。 教団教職員の悪い習性にて、土壇場にならぬと活発化せぬ姿がある。 これからがここ一番の布教活動の展開ではあるが、 大きな動きをしてほしいものと願っている。 平成二十九年十月十一日 教主 |
2017/10/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月7日、8日と天候にも恵まれ、大変素晴らしい御魂結之神儀が斎行されたようである。 神儀は12年一巡りを迎え、夫々が大き御神威を感応、体感されたようである。 幽顕交感の秘神事でもある。 私は7日から9日まで特別神事の執行となった。 信仰者の熱き想い、必死の願いに応えてみちを開かねばない。 その神通力を顕現するのも大和の力ではある。 お山も七五三詣の方々で賑わいをみせている。 生涯の想い出となり、人生の儀礼ごとにお参りをと願うものである。 教団信奉者、市民崇敬者の隔てなくお参りされる御社である。 有り難きことである。 明日は8.14以来の東京出向である。 新宗連の先生方とお会いするのも嬉しきことである。 平成二十九年十月九日 教主 |
2017/10/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月6日、本年の御魂結之神儀が執行された。 7日、8日と3日間お仕えをする。 統理が斎主となりての重儀ではある。 十二度位受者の多くが手掌や腹中に強き熱き力を感応したという。 初度位受者の感動や感激の随喜ありとの報告も受けた。 大和信仰の特殊神事の一つとなった。 世間では夫が妻子6人を殺害して、火を放ったという。 情けない男が増えたものである。 全てが幼児よりの成長環境に問題がある。 親でない親となり、成長為し難き未熟人間の姿である。 男女の交際の縁にもその環境が大きく作用する。 救い難き人間の数多あるも因縁の綾糸が介在するのであろう。 精神が未熟児の大人をどうすれば甦生できるのか。 私共宗教者の一つの課題でもある。 平成二十九年十月六日 教主 |
2017/10/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月2日から5日までの鎮魂行にて、4日間連日で灯明が力強く美しく立ち昇り続けた。 吉兆の霊験と判ずるものである。 明日の6日より8日までの3日間は御魂結之神儀が11年一巡りを終え、 新たに十種御子との御魂結之神儀が10年の巡りにて執行される。 これは奇毘なる神伝直授の神儀ではある。 敬心の念が篤き教信奉者の皆には是非ともご拝受をと願うものである。 顕幽の隔てなく生き通しの絶対の御神威・恩頼を賜る秘儀の神事である。 2日には新しく舗装された本宮広前の薄茶色の汚れも綺麗に清められた。 見えない世界での力を垣間見る現象であった。 3日には希望の党公認190名余の発表があった。 内110名が民進党系という。 何れにしても改憲の大きな力となるは必定であろう。 秘められた画策の方図が描かれていたのであろうか。 5日には民進党代表の前原氏を称える論評も書かれていたが、 どのような政界の構造になるのか。 神のみぞ知るである。 平成二十九年十月五日 教主 |
2017/10/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月30日、翌1日とに亘り第15回特別講習会が開講された。 早いもので15回目を迎えた。 されど私の期待する本部教師のレベルは上がらずである。 私も指導法に難行苦行である。 これも私の里の行の一つと心得るものだが、心が折れそうにもなる。 立教祭まで20日を切った。 予定数には程遠き現状なれど、ここ一番の力を発顕するを希うものである。 本宮広前の舗装が地下よりの鉄分を含んでか湧水がありて、 茶色に斑の染みがついてしまった。 2日にも塩酸等で落とすというが、綺麗になることを祈るばかりではある。 見えない世界は実に恐ろしいものである。 注意しても用心しても惹起することがある。 霊界にありても然りなりではあろう。 国政も小池劇場の思惑通りとなるとは思われない。 何か起きても不思議でないのが政界劇場でもある。 告示までの数日間が見ものではある。 平成二十九年十月一日 教主 |