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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2012/08/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月17日より50日間の参籠奉謝行にて、秋田の24歳の青年が入ってきた。

過日の出羽三山登拝参加の折、私が声掛けした一言であった。

実に素直なる良い青年である。

50日間にてどのように世界が変化するか。

これまでの自分の環境とは別世界である。

見ること、聞くこと、なすこと、皆初めての経験となる。

朝も早くから起きなくてはならない。

一週間は辛いものとなるであろうが、大きく成長を促したいものである。

また、14日に韓国の李明博大統領が天皇陛下の訪韓に言及して

「天皇陛下が韓国を訪問したいのなら、独立運動で亡くなった方々に対し

心からの謝罪をする必要があると日本側に伝えた」と述べたという。

これに対し、日本政府高官は「驚いた。信じられない発言だ」と語ったそうだ。

信じられるとか信じられないとかの問題ではない。

政府はこの非礼極まりない発言にどのように対処していくのか。

国威失墜となるのか。憂い大である。



         平成二十四年八月十七日 教主
2012/08/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月16日、尖閣活動家強制送還との報道があった。

今回もこのようなザマである。

韓国・朝鮮・中国・ロシアからの危機をどうするのであろうか。

内憂外患の中、新人職員への特別講義も6回目となった。

皆、真剣に取り組んでいる。

今の暗い世状の中に、大和の光明を少しでも放つ為の

生きた勉強として頂きたいものである。

本教は心づくり、人づくり、国づくりの教えを神授けられし教団である。

開教神大國主大神の国づくり、人づくりの神縁が

固く結ばれてのことと祈念するものである。

個々の善が習合した時に、調和せぬ象は善とはならない。

今世は、その真理を見失っている社会といえよう。

『善と悪とは元は一体にして、調和すべきは世の姿なり』

との教えがある。

善行為するも悪行為するも全ては人間の心次第である。

人間界の欲が悪走りとなり地球環境の破壊を続けている。

愚かなことである。

地球と共存なし共栄することを真底より気づかねばならない時に来ている。



         平成二十四年八月十六日 教主
2012/08/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月14日は九段のグランドホテルに宿泊した。

3時より常の鎮魂祈念を為す。

5時頃よりホテル窓外の木立より蝉の鳴き声が夏を惜しむかの如く聞こえる。

美味なる朝食を頂き、9時45分に靖国神社へ向かう。

九段坂と云う坂道を登ると、汗がしたたり落ちてくる。

日本会議主催の国民集会に参列する。

若い人等も結構参拝に来ている。

10時半より12時半頃までの提言者による訴えがあった。

沖縄、新潟の方の発表に切実なるものを感じた。

来賓の先生方にも改めてご挨拶させて頂いた。

反思想的人間がごちゃごちゃテント脇で話していたり、

過激発言のヤジがあったり、旭日旗を持って参拝する青年がいたり、

境内外に街宣車があったりと様々な光景を観る。

尖閣に上陸するであろう中国人に対しての問題をもっての集会となった。

昨日、今日と夫々の式典に参加したが、

神々は私や教団に何をさせようとしているのか。

数日の行に入って御神意を拝さねばならない。



         平成二十四年八月十五日 教主
2012/08/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月14日、昼頃に東京・千鳥が淵戦没者墓苑に向けて総監と仙台を出発した。

東北道で部分渋滞が発生しており、到着が午後7時頃となってしまい、

8・14式典に一時間も遅れてしまった。

何回となく参列をさせて頂いたが、こんなことは初めてであった。

お盆の帰省者が早くに動いた影響らしい。

教団別礼拝の途中から参列できたが、我が教団の出番は終了していた。

先達の浅野君たちと祈りを共有することはできなかったが、

他教団の祈りの中にて我が想いを伝えさせて頂いた。

庭野先生に一言ご挨拶申し、新井先生、本山先生ご夫妻、田中先生、

田澤先生たちとも帰り際挨拶させて頂いた。

諸先生方がせっかくご参集なされたのに、

儀式後すぐに帰られてしまうのは少し淋しい気がした。

来年は食事会でも企画してはどうかと思っている。

そしてこの平和式典を社会に教化伝導する道を検討したいものである。

新宗連の社会貢献度を大衆の皆に知らしめる策を考えていかなくてはならない。



        平成二十四年八月十四日 教主
2012/08/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月12日、大國神社においてお盆花慰霊祭・日蓮宗関縁浄霊安鎮祭を斎行した。

4メートル程の木の枝に色とりどりの飾り花を取り付けて

大床前と御神座前にアーチの如くして彩る。

生花も信奉者の皆が供え奉る。

例年のことながら、その祭壇を眺めていると心が和んでくる。

御霊様も皆の心を受け納められ和んでいるものと思われる。

『先祖の供養は我が身の供養』『我が身の供養は先祖の供養』

の教えの如きである。

儀式後に教師幹部を招集して

「平成25年度までの1年6ヶ月間の布教伝導による信仰組織構築の指標」

を告辞した。

厳しい現実があるからこその『大和』なのであることを夫々が悟ることである。

新しい支部や役員の方々に、大和の息吹を放たねばならない。

修行を志す人どもを集めなくてはならない。

そして世の為、人の為に奉仕し得る『生久栄人』を育成しなくてはならない。

大和は未来の宗教である。宗教を越えた宗教である。



         平成二十四年八月十三日 教主
2012/08/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月11日、月例祭と併せて三山下山感謝奉告祭が斎行された。

登拝参加者数は昨年並であったが、昨年よりも厳しさが増しているようだ。

震災後1年5ヶ月を経た。

本当にジワリジワリと重いものがのしかかる如くである。

そんな中、儀式後の反省会では明るい意見がどんどん交わされた。

殊に永年登拝されている方の表彰には大きな喜びを感じられているようだ。

人の喜ぶ顔はいいものだ。役員の皆が来年こそはの元気を出されていた。

有り難きことである。

食事後の『大和の庭・微笑みのつどい』にては、

松山秘書室長の軽妙洒脱な前段教話に笑い転げる多くの人がいた。

楽しい庭となった。

私の講義は少し奥の深いところを話させて頂いたが、

大和の信仰に心を寄せる人々の幸せを共有させて頂いた。

大神の願いを背負って私たちは歩まなくてはならない。

信奉者の幸せの為に、人類の幸せの為にである。



         平成二十四年八月十二日 教主
2012/08/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月10日、韓国大統領が竹島に上陸した。

日本の強い反発にも関わらずにである。

日本の首相が抗議し、韓国の日本大使を帰国させるという。

尖閣諸島、北方四島等、日本政府も日本国民も領土問題に真剣に取り組む必要がある。

平和ボケした『いい子』ぶっていては日本が日本たることができなくなってしまうだろう。

国会では消費税増税が成立した。難産であった。

平成26年4月に8%、27年10月には10%になるという。

消費購買に当面大きな影響をきたすであろう。

生産力アップ、給与アップのなされぬ立場の企業や人は厳しい生活状況となるは必定である。

しかし、国家護持の一翼を担わざるをえない。

食糧ばかりでなく、水戦争も起こりかねない環境となろう。

天地の動き一つによって人類は滅びることも悟らなくてはならない。

一部の人間のエゴに天地自然は付き合いかねる時が来ているのである。



         平成二十四年八月十一日 教主
2012/08/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7日より新奉職者を教育する為の講義を始めた。

家庭で全く神拝詞を奉読奉誦しない者は、何ともおかしな拝み方となる。

立居振舞いにおいても誠に滑稽なる様となる。

修正に何日かかるものかと最初は悩むものだが、

10日もするとそれなりに格好がついてくるものである。

努力精進して教団の為に貢献して頂きたいものである。

10日早朝に女子サッカーが残念ながら米国に2対1で惜敗して銀メダルとなった。

小さな体でよくぞ戦い抜いてくれたものである。

女子レスリングも金メダル3個となった。

三連覇の伊調馨と吉田沙保里の二人、小原日登美も諸々の苦を克服しての金であった。

大和魂の渙発である。心より祝福するものである。

アマチュアと云えど国ももう少し待遇面において考えるべきところはあるものと思考する。

韓国大統領が竹島へ上陸したというニュースもあった。

消費税増税成立に向けても様々な憶測が飛び交っている。

内憂外患、前途多難ではある。



         平成二十四年八月十日 教主
2012/08/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
本年度の出羽三山登拝行も無事に8月5日をもって終了した。

大事なく無事に終了できたことに心より感謝申し上げたい。

85年の長き神縁に結ばれてのこの夏山行事である。

往年の10分の1の現状となってしまったことは誠に淋しい限りではある。

三山萬人講と称えしごとに相応しい姿に回復しなくてはならない。

歴史には必ず栄枯盛衰はある。

枯れても栄える為の種は残さなくてはならない。

その火種は消してはならない。

火種=霊種が消滅すれば、その火を燃やすことは容易ではなくなる。

じっと辛抱をして力を蓄えていかなくてはならない。

時勢というものもある。

その巡りの折に力を存分に発揮できるよう準備をしておかなくてはならない。

今はその時期と心得ている。

我が孫も小3ながら5年掛の表彰を受けた。

大変な喜びようであった。

難しい文言を自分で何度も読んでいた。

幼き時代の大きな想い出となるであろう。

月山はどの班も良すぎる程の天候であったという。

今年も喜びに満ちた幸栄の行となった。感謝である。



         平成二十四年八月六日 教主
2012/08/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月2日、内村航平選手が体操男子個人総合で金メダルを獲得した。

体操ニッポンの美しさを体現した。

新聞にその見事な姿が写真掲載されていた。

団体戦でのミスを克服しての金メダルである。

そんな喜びの中、大阪府警のおぞましき事件が発覚した。

同僚4人と海水浴に遊びに行き、専門学校生3人グループと知り合い

酒を飲み、泥酔した少女を他人目もはばからず暴行したという。

自らも酒で自制心を失っていたようだ。恐ろしいものである。

警察官のモラル低下を痛感するも、少女等学生の無防備な姿を垣間見るばかりである。

モラルの低下に関しては、政・官・財・医・法・教育界すべてに云えることである。

日本の『やまとの心』の精神が崩れに崩れてきている。

家庭が崩壊し、学校が崩壊し、そして今、社会が崩壊してきている。

人間教育の在り方を改めて事図り、事為さねばならない。

幼児教育からの100年の計を立ててみたい。



         平成二十四年八月三日 教主

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