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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2012/11/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月16日、衆院が解散、来月4日公示、16日投開票と決まった。

民主党議員の離党が続いている。

高齢にて立候補せぬ議員も多く出ている。

何れにしても国難とも云える内外の国情をどのように舵取りをするかではある。

太陽の党・石原代表は維新の会と合流、先の減税日本との合流は見合わせたそうである。

議員の出入りも更に増すであろう。

それにしても、被災地はこれから二年目の冬を迎える。

厳しい生活がまた始まる。

何としても耐え忍びて春を迎えて頂きたいものと乞い願うばかりである。

本教も厳しい現状の中で被災二年目の正月を迎えねばならない。

参詣者の皆々の心を大きく『晴れ』になさねばない。

幸せに導かれる神・大國主大神の広大無辺なる御神徳を蒙らしめて頂きたい。

私共も心篤き教信奉者の皆の頑張りで今日に至るを有り難く手を合わすばかりである。

明日からの17日・18日の三大行の結びとなる十種大行にて更なる神威を仰ぎ奉らん。



         平成二十四年十一月十六日 教主
2012/11/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月12日、女川町の役場へ向かった。

道中は雨模様であった。

女川町近くには仮設住宅が鬱蒼と立ち並ぶ。

生活の不自由さを改めて垣間見る想いで胸が痛くなった。

瓦礫は大分片付けられていたが、本当に悲惨極まりない光景である。

病院のある高台へ登った。

この病院の1階まで津波が押し寄せたそうである。

駐車場の車に居合わせた人は車と共に藻屑と消えたという。

恐ろしさがまた甦ってくる。

役所にも自由に使える財源は少ないという。

このような中で政府は直接関係ないところに何故に理由をつけて予算を配るのだろうか。

腹が立つばかりである。

町長さんとはお会いできなかったが、副町長さん、課長さん、係長さんが

町長さんの意向を受けて大変親切に対応してくださった。

これもお忙しいところ同行して下された相沢光哉県議本教相談役の仲介のお蔭である。

私共の神社に大震災復興の記念碑を建立すべく、その祈念の永遠の証としての

『震災がれき』を頂き、その上に山砂を盛っての築山庭園を造り、

記念碑を建立するものである。

役場より特段のご配慮にてダンプ10トン車にて4台分をお譲り頂くことになった。

本当に有り難いことである。

建立施工には多くの問題がある。

山砂、ダンプの手配等困難を極めている当地である。

女川町の復興は早くとも3年から5年はかかるものと思われる。

その祈りの為にも是非にも復興記念碑の建立を成就せねばならない。



         平成二十四年十一月十二日 教主
2012/11/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
田中真紀子文科省大臣の三大学不認可決定は、物事の常軌を逸脱した言行為であった。

世論もありて早々に覆して認可となるも、謝罪の一言もなかった。

全く深慮なき人間と云わざるをえない。

尼崎・角田美代子の殺人劇場は世も末を感じさせる。

また、己が二歳の子にまたがって殺す母親も出た。

何れにしても精神が犯された人間=霊止(ひと)である。

否、霊止でない人間なのである。

今の日本人、特に若年層は精神が細くなった。

誠にひ弱である。

少しのことがあれば精神を病む。

『頑張れと云わないで下さい』

私はこれだけ頑張っているのに、という背景から出た言葉ともいう。

人間は前に進むために頑張るのである。

上に登る為に頑張るのである。

自分の能力を勝手に見切りつける言葉が私には

『頑張れと云わないで・・・』と思われて仕方がない。

人間には神仏の与えた『生命力・能力』がある。

その生命力・能力を発揮するのが『頑張る』であろうと私はいつも思うのである。



         平成二十四年十一月十日 教主
2012/11/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月3日、秋の大御祭りである立教55周年祭が開祭された。

前日までの予報では曇天、気温14度という寒い予測であったが、

当日は朝より太陽が昇り陽光が輝く良い天候に恵まれた。

過日の御神意の如くおみちびき頂いたことに有り難さで一杯となった。

大神様への祈蹟が奇蹟を顕現されたものであった。

本殿での儀式は寒さも感じられたが、世界平和祈願の大火祭祈祷の折には暖かい陽に包まれていた。

神輿渡卸も神賑わいの祭り場となった。

今年初めての演奏となった『オールディース・バンド・グラッヅ』も好演奏であったと漏れ聞く。

出店では秋田のきりたんぽ汁が出されるなど多くの方に喜ばれた。

大震災の重い陰はまだまだあるが、そんな中でも信仰者の皆さんの熱い心と協力で

無事盛大に行われたことは誠に有り難いことであった。

今後の教勢伸展は教師・支部役員の皆の更なる信仰の信解・信行に他ならない。

大神様に、そして奉仕協力の皆に感謝一杯である。




         平成二十四年十一月三日 教主
2012/11/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
祈願社での月毎の祓禊祈願行に30日・31日と奉行させて頂いた。

満月の煌々と輝く未明の空を拝す。

月拝鎮魂の後、神社へ。

常なる教師6名程と共に行ずる。

太鼓が二日間とも何故か共鳴するのである。

私は祈願社での拝神行の太鼓打鳴の折、度々それを体感する。

奇毘なる神霊現象の一つと云えよう。

6名の参行者の内にてもそれを感体している者は一人であった。

神々も誰彼気づかせる神響音ではないようだ。

10月も行事、神事が重なり忙しい月であった。

昔から『働かざる者喰うべからず』の例えの如く、働く喜びを頂けるのは有り難きことである。

大阪では10人に1人が生活保護者であるという。

働かずに喰っているのである。

真の生活保護者はどれ程のものであろうか。

不正受給者は恥を覚るべきである。

今世、『バレナケレバ』何をしてもよい風潮がある。

まさに恥入るばかりの国民となり下がったと言うべきであろう。

憂うるばかりである。




         平成二十四年十月三十一日 教主
2012/10/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月28日、『新宗連60周年・山形県の集い』に講演を依頼され出向した。

雨模様の天候であったが、関山峠は大分色づきはじめてきていた。

9時半頃には会場である天童ホテルに到着し、諸先生の皆さんや教団関係者の皆にも挨拶をなし、

しばし控えの間にて歓談させていただいた。

10時開式に先立ってPL教会さんの合唱やバトンを観賞した。

美しい合唱のハーモニーや愛らしいバトンに心も和むものであった。

新宗連の60周年の歩みが映される。

昨年の大震災の映像もあり、胸が痛くなった。

辛い想いがまた甦る。

そんな想いを胸に抱いて『不思議な国日本、そして日本人』と題して60分程話をさせて頂いた。

参加者の人たちと掛け合い調にて楽しく語らせて頂いた。

その後、皆さん一同に介しての昼食会では総支部の映像が映された。

東北総支部は最後の11番目に結成された支部である。

私も映像を通して新宗連の活動の素晴らしさを実感するものであった。

結びに新宗連の歌を合唱した。

60周年の記念式典も数多く催行されているが、此の度の集いが一番ではないだろうか。

主催者の先生方の温かいおこころを拝し奉るものであった。

皆さんの温かいおもてなしに預かり、美しいお花や美味なる和菓子、

その上、著名作家の鋳物の額まで賜った。

身に余るお心遣いに有り難く手を合わすばかりであった。




          平成二十四年十月二十八日 教主
2012/10/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
25日から26日にて、第六回となる準教師資格取得並びに神法教傳錬成講習会を催行した。

早いもので6回目となった。

今回は3人の資格者が参加された。

この講習会が今後の大和のお道開きの原動力となることを期待するものである。

教義を学び、神法を習い、茶話会にて睦び合い、神の場に浸り身心をゆるりとして、

早朝の祓禊行・鎮魂行を行修する。

そして清掃奉仕にて更なる身心の清めも図る。

25日の午後1時より26日の午後1時までの丸一昼夜の参籠をなし、

大神様の懐に包まれての行となる。

老若男女の教信奉者がこうして毎月参籠なし、

神々の膝元にて学修することは実に楽しいものである。

今はまだ20名にも満たぬ参加者ではあるが、

来春には40・50人となるであろうことを楽しみにしている。

大和の勉強を介して、人格を形成し神身となるべく努力精進ではある。

受講者が生久栄人として世の光となり、笑顔のこぼれる家庭をつくり、

誇りある国づくりの一端を担う人となって頂きたいものと希うものである。



         平成二十四年十月二十六日 教主
2012/10/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月20日から24日まで連日、特別慰霊供養等の神事を執行させて頂いた。

夫々の御霊の想いに応えきれなければ慰霊供養にはならない。

その御霊の心を覚るための1つの道として霊能の力も必要となる。

更にその想いに応え得る道を図るために神託の力、そして神術の力も必要となる。

『先祖の供養は我が身の供養であり、我が身の供養は先祖の供養』

との教えの道に結ばれる1つの神業でもあろう。

24日に愛知県より夜行バスにて福聚会の先生方が御来山御参拝下された。

先月の新宗連全国総会にも見えられたが、

此度は気仙沼など数か所へ大震災犠牲者の巡礼に来られたという。

誠に有り難きことである。

嗣親は同日、新宗連企画委員会もあったが、福聚会の皆様のお迎えをさせて頂くことにした。

真生会様よりの御縁の新しい加盟教団である。

新宗連の素晴らしさを少しでも感じ取って頂ければと乞い希うものである。



         平成二十四年十月二十四日 教主
2012/10/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
兵庫県尼崎市の民家の床下に3人の遺体が埋められていた事件は、

大量殺人の様相を呈してきた。

恐ろしい人間がいるものである。

昨年11月には市内の貸倉庫からドラム缶にコンクリート詰めされた

66歳の女性が見つかっている。

さらに3人が殺され、兵庫、香川、岡山各県に遺棄されたとの関係者の証言もある。

この一連の事件で中心的な役割を果たしているとされる角田美代子被告と

取り巻きのグループは、目を付けた他人の家に押し入り、

家族関係を破壊して、財産をしゃぶりつくしてきた。(産経抄)

新聞やテレビの報道にて、その残虐非道ぶりが見えてきている。

近隣住人が異常なる光景を観ているも、何らの手が出せなかったのは

一体何故なのであろうか。親族にあってでもある。

日本人は面倒なことに巻き込まれたくない、

見て見ぬふりをする情のない人間になってしまったのであろうか。

被害者の冥福を祈るばかりである。



          平成二十四年十月十八日 教主
2012/10/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月11日、月例祭後に大和の庭を開いた。

行事が重なったため今月は人数が少なめではあったが

明るく楽しいお話しができたことは幸いであった。

翌12日夕刻より13日夕刻まで、7年目の御魂結之神儀が斎行された。

本年は昨年、一昨年を上回る500人余の教信徒の皆が親神様と結び固められた。

まだまだ布教なり難しではあるが、こうして平成18年より続けられしことは有り難きことである。

参行される多くの方々の感動の言葉が寄せられている奇毘なる神儀である。

吾が御魂と親神さまの御魂との魂結びの神業・神事である。

そして大なる霊験が神授されている。

政界では維新の会が本格活動を始めつつあるが、日数を経るごとに政策の浅さが見えてくるであろう。

衆院選挙も年内に行われるであろうが、維新の会は思うに伸びないものと私は見ている。

政治は国民の為は勿論だが、国の為に行うものであるを私は乞い希うものである。




         平成二十四年十月十四日 教主

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