教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2018/01/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、大和神光殿にて初月祭、御教え事始め、新年会、 その後、教化会をお仕えした。 儀式は厳粛に、御教えは明るく、新年会は楽しく和らぎてではある。 昨年の御礼を申し上げ、本年の躍進をお誓い申し上げた。 教化会では平成29年度後期の活動の総括と新年度の活動指標を告知した。 教師等の緊張ある教化活動を為すべく厳しい教導となった。 内孫が昨日の試験にて合格との朗報が入った。 外孫と内孫が夫々私の大学と高校に推薦入学することになった。 不思議なる巡り合わせの年ともなった。 御神導に感謝である。 翌12日、九州福岡の光妙教会さんの記念式典参列の為に、総監随行にて出向した。 福岡も数日前より雪の天候にて案じられたが、15分程の遅れで無事に到着した。 ホテルに入り、少々鎮魂をなし、ご神託を拝した。 その後、夕食を頂いた。 誠にボリュームのある日本料理であった。 教職員の皆には申し訳ないと感じる我が心でもあった。 平成三十年一月十二日 教主 |
2018/01/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月10日、内孫の長男が私の出身高校の特別推薦にて、 面接、作文の試験に臨んだ。 雪の為に早くに出掛けていった。 明るい表情であった。 私も人の子である。 御神助を乞い祈み奉る。 昼過ぎに故小山田生美重教師の葬場祭に参列させて頂いた。 享年89歳の人生であった。 大和之葬にて奉行した。 昨日は遷霊祭、通夜祭をお仕えし、本葬に先立ちて、出棺祭、火葬祭、葬場祭、帰家祭と続く。 統理外3名の祭員にて厳粛に斎行された。 私も弔辞を万感の想いをもって奏上させて頂いた。 ご生前の功績に心より感謝申し上げるばかりであった。 ご冥福をお祈りするものである。 平成三十年一月十日 教主 |
2018/01/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月8日、成人の日はお山も静かであったようだ。 水源の減水にて節水せねばとの情報も入った。 湧水を引き込みての水にて早い回復をと祈るばかりである。 寒中御見舞いにて、全日本仏教会の理事長先生より、美味なる羊かんが贈られてきた。 有り難いことである。 毎朝3時よりの勤行をなし、7時30分頃に美味しいお茶と甘い物を頂く。 私の至福の一刻でもある。 楽しみが増える喜びを頂いた。 感謝である。 9日に北朝鮮が韓国と話し合いをするという。 駆け引きの多い国にて判然とせぬ両国ではあるが、我が国にとって宜しきとなるを願うものである。 翌9日、立正佼成会仙台教会の教会長先生外3名の方々が来殿なされた。 新玉の年を言祝ぎて毎年お越し下される。 有り難いことである。 1時間ほど歓談し、楽しい時間を頂いた。 12月3日のお祝いにもご参席下され、感想も述べて下された。 佼成会さんも3月5日には80周年を迎えるという。 草創期の厳しい布教活動についても語られた。 我が教団はこれからである。 やるべきをやり通さねば道は拓かずではある。 平成三十年一月九日 教主 |
2018/01/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月6日、今朝の30冊で予めの申し込み分の揮毫は終了となる。 合計160冊となった。 信奉者の方に喜んで頂けたらと念じる次第である。 2月号の教報の揮毫も願われ、『國』という文字を記させて頂いた。 翌7日、統理斎主の許、進学合格祈願祭が斎行された。 通例個人祈祷ではあるが、教団では個人祈祷の外に統合しての祈願祭を執行している。 ご神徳を仰ぎて市民崇敬者の方が見えられる。 終日、穏やかなる日和であった。 そんな中、訃報が入り込んできた。 永年本部に奉職された古参教師が身罷られたという。 神道葬の願いとなった。 9日に通夜祭、10日に出棺、火葬、葬場祭という。 弔辞を申し上げねばない。 私を支えて下された大切なお人を失った。 無念である。 平成三十年一月七日 教主 |
2018/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月4日、鎮魂後に御朱印帳の揮毫をした。 今朝も30冊が届けられた。 第1座よりは大分慣れた運筆とはなったものと思う。 事務遂行後には蔵王寮へ出向した。 大市山とは違う雪の風情を楽しむことができる。 蔵王連峰の雪景色が太陽に照らされて実に美しい。 我が身魂の清めとなった。 寮の前まで除雪がなされていた。 有り難きことである。 世の中も今日より御用始めとなった。 翌5日、今朝より統理先達にて30日間の火祭寒中勤行に入った。 教職員は入れ代わりではあるが、先達統理は2月3日まで一日も欠くことはできない。 無事なる成満を祈る。 私も神和殿にて祈祷行に入った。 出張日も宿泊所にての祈願とはなる。 会社、団体の新年祈祷も3日より始まっている。 昨年より多いというが、これまでの参詣者数は昨年より若干減じているようだ。 これからの伸びに期待したいものである。 御朱印帳の揮毫は60冊が届けられた。 一冊一冊真心込めて書かせて頂いている。 有り難きことである。 平成三十年一月五日 教主 |
2018/01/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月3日の産経新聞にて、新年恒例の一般参賀が2日に皇居で行われ、 天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、 手を振って応えられたと掲載されていた。 宮内庁によると平成で最多だった平成6年の11万1,700人を上回る 12万6,720人の参加者が訪れたようだ。 有り難きことである。 皇居勤労奉仕をお仕えさせて頂くと、より非常に勿体なさを身に感じさせて頂く。 また「めぐみへの手紙」として横田滋さんと早紀子さんの手記が掲載されていた。 読むほどに涙のこぼるるを禁じ得ずであった。 この年の内に是非にも救出せねばない。 この為に私に何ができるであろうか。 神々の御力を願うばかりである。 今朝は身の潔斎をなし、大國神社特製御朱印帳に揮毫した。 私は初めてのことである。 信者さんの願いにて平成30年元旦参詣の記念としての揮毫である。 今日は30部程をお仕えした。 中々に字がまとまらぬも、心を込めて揮毫させて頂いた。 平成三十年一月三日 教主 |
2018/01/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月2日、常の拝神の後、神社に向かった。 摂社末社の祀を一社ごと巡拝した。 久しぶりの急坂で息が切れた。 雪道を踏みしめて拝み奉った。 本宮にて正式参拝を受けた。 教職員の子供等へのお年玉を一人ずつ贈った。 夫々の家族がお詣りにくるようだ。 今日は満月、未明の空の月が美しく輝いていた。 清證であった。 2日分の資料を確認する。 今日も大勢の参詣者となるを希うものである。 平成三十年一月二日 教主 |
2018/01/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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平成30年元旦、満月の如き美しい月を仰ぎみて神託に入る。 誠に穏やかな天候の下、歳旦祭を迎えた。 雨模様の予報が覆りての一日となった。 歳旦祭を統理以下祭員にて奉行した。 本年は神饌を手長で伝供した。 奉楽を失念するミスもあったが恙なく祭儀を仕えたは有り難きである。 信者の皆さんを明るく新年のご挨拶を申し上げた。 私は一度帰山し、神和殿での祈念をなして、11時よりの火祥神事本年一番祈祷をお仕えした。 信者さん、大國神社崇敬者の皆さんが参列しての火祭祈祷である。 神気を拝しての厳しき祈祷となった。 無病息災をと祈念させて頂いた。 恒例の幻創さんによる大國太鼓演奏にしばし心躍るものであった。 この後、本庁神光殿にて上がりて、一人静かにご神前に座し、 旧年の感謝と本年の神明奉仕のお誓いを申し上げた。 平成30年、甦りての教化元年の始動である。 教主としてやるべき大事をやり遂げねばと心強くするものである。 元旦、多くの参拝者のありしに感謝せん。 平成三十年一月一日 教主 |
2018/01/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月30日、教母、統理等にて教務支庁の正月飾りをなした。 神和殿の清掃も全て統理に奉仕を願った。 私は来年度の教化プランを練りまとめさせて頂いた。 今日は太陽が輝き暖かい一日となった。 元旦も予報では雨模様から曇りとなった。 このまま雨降ることなきを願うものである。 今日は終日事務遂行となる。 翌31日、本年も今日で終わりとなった。 結びの神事として「五段大祓之神儀」を奉行した。 本年は例年の5時を変更して10時に執行した。 本年で3年目となる。 秘神事の一つにて例年の行事とはなり得ぬものである。 私の一千日大行にての神許ではあった。 歳旦祭、初詣者を迎えるに終日の動きとなるであろう。 教職員、奉仕者の体も大変であろうが、一踏ん張りをして頂きたいものと乞い願う次第である。 本年の一年に感謝である。 平成二十九年十二月三十一日 教主 |
2017/12/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月27日、未明よりの雪が10センチほど積もった。 今日は昼過ぎまで降るようだ。 新年祈祷の祝詞を2種作成した。 個人、会社用である。 よい文言となったが、教師等が習礼にて初詣の皆さんに 有り難く受け納めて頂きたいものと希うものである。 翌28日、延暦寺の小堀光實執行より新年号の時報が贈られてきた。 いつもながら誠に丁寧なる書面が添えられている。 宗教人かくありなんの温かきお心とお姿を観る想いである。 感謝ではある。 我が家にも朝一番で門松が立てられた。 お正月を迎う気持ちが高まる。 29日、朝7時頃に日供祭当番の教師より祈祷殿拝殿にかなりの水漏れが生じているとの報告があった。 屋根に取り付けてある散水栓を止めたとのことであった。 業者さんにも連絡したようだ。 私も9時過ぎに来山、話を聞き現場を確認した。 正月を迎うに防がねばない。 この後、祖霊殿において浄霊慰霊を執行した。 本年結びの特別神事となるであろう。 平成二十九年十二月二十九日 教主 |