教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2019/07/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月9日、謹行312日目。 信者の皆も私の説きしことをなかなか記憶できていないことを覚る。 教職員のレベルと同程度であろうか。 私も指導法を考えねばないことを知るものである。 学ぶことの大切さを意識させねばない。 私の第三ステージなのかもしれない。 昨日、我が家の庭が草刈りされて綺麗になった。 雑草の成長は早い。 それだけ逞しい。 殊に外来種は強い。 それだけ環境が厳しいことを物語っている。 動植物等の生き物はなべて然りである。 翌10日、謹行313日目。 謹行参行者の女性が再就職が決定との喜びの報告があった。 看護師さんで自宅に近い病院施設にて大変恵まれたと感謝していた。 皆で拍手で喜びを共有した。 男性も仕事が入り山形へ行くそうだ。 臨時雇用者も見つかったそうだ。 これも嬉しい報告であった。 御神導に拝謝せん。 実務教座では職員に厚みのある仕事への指導をなした。 連日の教育ではあるが頑迷、やる気の心がヘドロ状態にて難行中である。 それでも育てていかねばない。 令和元年七月十日 教主 |
2019/07/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月7日、謹行310日目。 雨模様の朝であった。 三陸より4人参行し、月毎の参行となっている。 明君一家も5人で参列され、通い来る人が増えてきているは嬉しい限りである。 今朝は神紋と教義を解析した。 小学生にも解かるように話すことは勉強になる。 子供の理解力は大人の比ではないことを知るものであった。 2人の教師の不行届きありて厳しく諭す。 『報連相確』のなさによるものである。 満足な仕事のできぬ事象に慨嘆を禁じ得ずの朝ともなった。 翌8日、謹行311日目。 今日も終日雨模様の天候であった。 謹行後に本殿修復、改修の打ち合わせを行った。 業者さんも職員も諸々の意見を述べ、最終的決断を下した。 その後、大手術より奇蹟的回復をなした元職員が 妹の教師等と共に御礼のご挨拶に来山した。 心より祝福をさせて頂いた。 誠にめでたきことである。 実務では職員の有り得ない事象に対して厳戒発令を下した。 大き禍いとなってからでは遅い故のことにてではある。 令和元年七月八日 教主 |
2019/07/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月6日、謹行309日目。 御本殿内拝殿に建具戸を入れるか、端垣を造り替えるかを検分した。 諸々の点、気づきを得た。 30年来、神社にウォーキングされている女性が、今朝は旦那さんと来られ、 本殿を参拝され階段を下りてくる。 私が居合わせ、金剛蔵王大神のことを話すと驚声をあげる。 よほど驚き感動したのであろう。 常に裏参道のみで大前には滅多に来ずの人であったが、 大神に誘われたようである。 それにしても凄い迫力の御神像であるを改めて知るものであった。 教座後、癌に冒されし女性の神事を執行した。 医師からこのままでは半年の命、抗癌剤治療でももって一年の寿命と宣告されたという。 その覚悟に立っての今日の慰霊神事ではある。 気丈になしているが、実際の心はいかばかりであろうか。 2時間の厳儀なるも苦痛もなく座していた。 大き力に守られた証左ではあろう。 何としてもの心にてお縋りせん。 奇蹟をや。 令和元年七月六日 教主 |
2019/07/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月4日、謹行307日目。 雨降る中、巡拝をなした。 私は雨が嫌いではない。 ことにそぼ降る雨は心が和み好きである。 謹行に久しぶりにて子供等も揃って一家で参列された。 仕事も入ってきているという。 謹行の力であろう。 有り難きことである。 教座後、特別神事を執行した。 私の願い事の一つが大きく伸展する日ともなった。 この7月にて全てが整う道がいよいよ展開しそうである。 ご神助あれ。 参院選が公示され、統理等は顧問の和田政宗先生の必勝祈願に出向した。 教団顧問の先生方も参列されるという。 本教もしっかり応援せねばない。 九州は雨による被害大となっている。 雨はまだ続くそうだ。 早い対策を乞い祈むばかりである。 翌5日、謹行308日目。 今朝も子供2人が参行した。 5時に起床して来山するという。 帰宅して学校には15分ほど歩いて通うそうだ。 開教社鳥居の紙垂1枚のみ大きく揺れし写真を撮っていた。 大神様の祝福の神象なりと審神者する。 6月1日に大手術を為した職員の姉がリハビリも順調に進み、 車の運転も支障なしとなり、明日退院するという。 8日には御礼の挨拶に来山するようだ。 大神の神威蒙りての祈蹟であろう。 有り難きことである。 明日は癌が膵臓から肝臓、十二指腸に転移し、リンパ腺にも入っているとの 診断を告知された50代女性の特別神事を執行する。 大き力をと、是非にも生命を守り頂きたいものと覚悟の神事となるであろう。 令和元年七月五日 教主 |
2019/07/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月2日、謹行305日目。 数日ぶりにて太陽の光を頂く。 6月30日、7月1日の神事にて皆も大分疲れているものと案じられる。 片付けもほぼ終了した。 私も少々疲れ按配ではあるが、今日は時間的に少し余裕があり、 明日の特別神事の準備をした。 謹行後に10時前より統理夫婦を交えて親会を開く。 家の中の諸々の問題点を相議った。 翌3日、謹行306日目。 金剛蔵王大神像が朝日に輝くその威を顕現していた。 参集殿2階の片隅に鳥が巣を作り雛がいるという。 巣立つまでそっとしておくことにした。 謹行後に特別神事を執行する。 2時間を要した。 参列者はすっと時間が流れるのを体感し、不思議なるを語っていたようだ。 何とも云えない感覚もあったという。 三次元の此の世から四次元の世界へ少し入界せしごとなりてや。 令和元年七月三日 教主 |
2019/07/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月1日、謹行304日目。 今年も早くも半年を経た。 昨日の神儀にて祝詞奏上の終わり頃より雨が止み、落日が差し込めた。 参列者の多くも御神光と感じていたという。 有り難き神象であった。 雨に濡れし漆黒の念怒形相は大威力を現わすに足る相であった。 そして御神像が緑の芝生と背の樹木と調和し、高天原を顕現するものでもあった。 午前5時より月始祭を斎行した。 小6の男児も父親と参列した。 多種多様の神事が執行される2時間となった。 そして、その時間は流れる如くに過ぎ越す次元となる。 儀式後、『いきるちえ』の教本を手にとり、この座に相応しき御教えを授け給へと念じ開く。 正にその如き御教えが開かれる奇毘さをみるのである。 神の霊妙不可思議を知るばかりである。 実務教座で深き善導教化の法を説く。 その後、巫女教師の特別指導、そして特別神事を執行した。 いささか疲れしなりではある。 令和元年七月一日 教主 |
2019/07/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月30日、謹行303日目。 金剛蔵王大神御神像建立之儀を迎えた。 謹行前、後に祭場再検分にて指示する。 椅子の弁備もよろしきに転じた。 祭壇、作法もよしとなり、雨中にても憂いなしと判ず。 私も祝詞奏上、御神霊鎮之儀の習礼をした。 10時45分、本殿大広前に祭員列立、番傘をさしての参進は初めての事となった。 雨に煙る風情あり。 金剛蔵王大神社御前にて拝礼し、儀式の事の由を告げ奉る。 その後、祭場に向かいて参進し、本座に著く。 典儀が斎行の旨を告げる。 マイク音量に異常音が発生した。 事前操作にては発生しなかったという。 清祓いは御神像御前にて執行し、傘を用いての中ではあったが、よろしき作法となった。 次の御神霊鎮之儀は厳かに神秘性を醸し鎮められた。 献饌之儀を典儀が飛ばすミスをするも、統理の機転にて対応した。 祝詞奏上に神変大神の神念を拝し奉りての祈りとなった。 奉賛者のご芳名も言上げした。 令和元年六月三十日 教主 |