教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/09/10
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月8日、自修行常の如し。 東天より南方へ美しい茜雲を観る。 午後より崩れ雨となる。 大國地蔵境内社参拝、草刈機で境内社に小砂利が飛びしを整えるよう指示す。 一つの願事ありて出羽三山神社権宮司さんとお話しす。 お元気そうでなによりである。 石駒さんの工事日程確定す。 諸々の工事の動きに進展をみる一日となった。 そして、夕刻有り難き報告を受くる。 翌9日、自修行常の如し。 7時半より鏡君と電話打ち合わせす。 8時より朝会、田中君少々体調不良のごとなり。 田中君の父親の告別式を10月19日に斎行すべく遺影用の写真に使用可能かと妹さんの結婚式の写真を持参す。 何とかなると思われるが、加藤室長の技術にかかるごとなり。 姉妹の方、お二人とも綺麗な方である。 亡き母も綺麗な人であったという。 神拝詞在庫がなくなり至急手配をとのことであった。 準備をなしていた改訂版の原稿を検分、数ヶ所変更し加藤室長宛にFAXす。 帰山なし鎮魂す。 午後2時頃に日産の徳村君より車検とのことで代車を持ってくるという。 年々操作が便利になっているようだ。 私も年のせいか車が変わると操作がのみ込みづらくなってきているを感ず。 何事も鍛えねばないと心す。 夕刻に巫女教師より大き救いを願われる。 御神導あれと乞い祈むなり。 令和三年九月九日 教主 |
2021/09/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月6日、自修行常の如し。 8時より朝会、今朝は6人の教師等が集まった。 父親を見送りし田中君も帰仙した。 少し疲れた表情を案ずるばかりである。 9時より石駒さんと神変社敷石の件、随神霊神碑の追加刻字等にて打ち合わせさせて頂いた。 その後、遠藤巫女と田中君と教化推進の方向性を確認す。 105世帯より1,000世帯への道開きではある。 仕事は楽しくではある。 翌7日、自修行常の如し。 青空が広がる気持ちのよい朝を迎える。 神社にて数日ぶりに大國地蔵神庭、天神お釜社神庭を参拝する。 佳乃琥童神が何とも愛らしい表情で迎え下さる。 心が和む。感謝である。 15日までには神兎三羽、御神名碑が設置される。 次は境内の石のベンチを6基ほど移設するを計画している。 神変社門柱は8寸角、7寸角となった。 堂々の門柱となろう。 神社のご神威高揚の神庭が次々と整備される。 参拝者もきっと喜びと御力を拝受されることを信念すものである。 朝8時より朝会をす。 帰山し、神和殿にて一時間ほど鎮魂す。 教師等の教化目標への意識が低い。 変えるべく私はどうするではある。 令和三年九月七日 教主 |
2021/09/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月4日、自修行常の如し。 神変社大磐座に弁備されし御下駄祈願作法案を検分す。 雨にて石より細かき土が跳ねて案の足に汚れとなる。 塗装の様子も知らねばない。 位置を少し変え特大御下駄を一足置くと見映えが良くなった。 明朝、我が神殿の御下駄を奉献することにした。 8時より朝会をなし、早めに下山す。 神和殿にて鎮魂祈念す。 今朝、本宮にて雨の中で傘を持たずに山形の信者さんが参拝していた。 風邪を引かぬよう言葉を添え、傘を持ってきて渡す。 深き頭垂れしや。 翌5日、自修行常の如し。 雨降りにて傘を持ちて神変社磐座の案を検分す。 持参の御下駄を置いて目視す。 明日は石駒さんに来て頂き踏石等相談する。 門柱用の材木も大変な高上りにて見積りを出しづらきを確認す。 されどやるべき時にはやらねばない。 雨で大分濡れてしまった。 8時より朝会を開く。 万燈祭提灯の中に入れる照明の良いものを鏡君が見つけてきた。 9時半より相双より中国で勤務する息子さんの身の安全、身体健固、災難消滅の特別祈祷を執行す。 御神導にて神気漲る祈祷とはなん。 喜びと感動の言葉を伝えられる。 訓戒甦生を希いて一人の職員へ書面を届けさす。 後は本人の心次第とはなん。 パラリンピックも閉幕す。 人間の奇毘なる生命力を存分に観せて頂いた。 鍛錬によって不可能と思われることを可能とする力を、健常者もその努力を見倣うべきであろう。 身体を損いしにも諸々ある。 先天的な方、怪我災難、戦争にて等々。 心を病み肉体を病む。 そして人生に希望という光明を見つめて努力す。 感動を有り難うと精一杯の拍手をもって称えたい。 令和三年九月五日 教主 |
2021/09/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月2日、自修行常の如し。 正参道階段破砕工事を検分す。 綺麗な工事である。 今後も依頼できる業者と判ず。 8時より朝会、3人の教師と11日の敬老祭、18日の万燈祭式次第の確認指導す。 今日は朝から喜びを拝しまつる有り難き日となん。 肌寒い一日でもあった。 明日の特別神事の祈願詞、霊璽簿をまとめる。 翌3日、自修行常の如し。 8時朝会、9時半より特別神事を執行す。 帰山なし11時半より家庭勉強会をなす。 事務整理なし、しばし鎮魂す。 祈祷霊験の立ちし御礼の電話が入る。 菅総理が次期総裁選に出ずの報道を見る。 一年の短命となりしなり。 時勢の流れに抗し難きではあった。 天運なきを観る想いなり。 昨日、眞子様ご結婚の報もあり。 儀式せず、一時金ご辞退ともあった。 国民の一人として複雑な想いである。 令和三年九月三日 教主 |
2021/09/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月31日、自修行常の如し。 8時より御本殿にて教職員感謝祭を斎行す。 斎主は畠山真由美教師が奉仕す。 次に井上定雄さんに三山登拝60年掛けを表彰すべく証状を授与す。 20歳の頃より連続60年である。 開祖様がお若い時よりの歴史を知る人でもある。 心より感謝を申し上げた。 9時より一夜二日の講習会を開く。 12時30分まで教主特別講義す。 皆も元気に受講なし、午後より女性教師は実践布教をすべく指示し下山す。 少々疲れあり。 夕刻、鎮魂す。 翌9月1日、早めの自修行なし神社へ。 5時より長月の月始祈願祭を執行す。 2時間程を要す。 8時より特務室長を召して確認指導す。 9時30分より特別講義す。 午後より昨日に続き実践布教とす。 私は下山なし事務をとり、夕刻に鎮魂、晩に実践布教の伸展ありし報告を受ける。 何よりと感謝せん。 前月の大き御蔭を更に大きく伸展すべくおつとめせねばない。 御神助あれと祈らん。 令和三年九月一日 教主 |