教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/12/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月9日、自修行常の如し。 今日明日と神社での執務は慎みて11日の御神託之神儀斎行の為に身を斎えし時間と希うも、 やはり為さねばなきごと山とありにて、今日は教報新年号の原稿を書かせて頂いた。 善導救済の信仰組織構築に至らぬごとの文章とはなったが、我れ自身の自省ともなすべく記させて頂いた。 晩方よりは届けられし資料に目を通す。 もう10時を回った。 中々に身心を安めるは難きなりかと。 大神の御神導の任にではある。 翌10日、自修行常の如し。 鎮魂にて尊き大神の大御心を拝す。 熊川君よりの電話にて明日の祭場舗設を確認すも、やはり間違いありであった。 言葉の使い方、文言の表現にも私自身がもっと細やかにせねばないようだ。 2つの紛失せしものも念ずるとその場所を思い起こせしなり。 助かりしや。加藤室長来宅にて神託幣の奉製を依頼す。 昔、万象館道場で世話をした人が義理を果たすべく神光殿に来られたという。 力強く生きて頂きたい。 令和三年十二月十日 教主 |
2021/12/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月7日、自修行常の如し。 加藤室長の日報にて池の水を誰かに抜かれしとのことを知りて検分。 三割ほど抜かれしかと。 溜まるまで5日はかかるという。 数百匹の錦鯉が放たれている。 心なき者より守らねばない。 熊川、横尾君と打ち合わせなし、特別神事を前にして、一人神前に座し、 開祖様のご生誕の日を迎えしを祝ぎ、我が身魂の命に流る尊き血をば、 そして霊をば汚してはならじと強く思念す。 これから10年、否、20年をお務めさせて頂かねばない。 我が身惜しむことなく労りて働かせて頂かねばと。 これからも開祖様のみちびきと大神様のご神護を拝し奉らねばない。 翌8日、終日雨模様であった。 自修行常の如し。 9時30分より田中君、横尾君と打ち合わせす。 2時間を要す。特別神事執行す。 2時間遅れとなる。 今日は田中君が祭員となる。 下山なし事務処理をす。 16時頃経理に電話、確認す。 担当教師よりの報告を受くる。 御神導に感謝である。 朝方には行修後、教職員夫々にFAX指示す。 ぐらっと一揺れあり、災いなきを祈る。 教化活動小休止のごとなりしか。 動き見えずなり。 令和三年十二月八日 教主 |
2021/12/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月6日、自修行常の如し。 拝神にて昨日のご生誕祭の滞りなきと、有り難き儀式、式典、清興となりしに心よりの感謝を申し上げた。 教職員の日報にも信者さんの喜びようが沢山報告された。 私の目的は十分に達成されたものと。 この暗い世相に明るき元気と笑い、そして美味しい料理をと。 大和歌劇団のショーでは笑い転げるばかりであった。 時間のない中、よくこのようなことができるものと感心するばかりである。 教職員の皆に心より感謝すばかりである。 田中君随行にて徳洲会病院へ。 体は大変よくなっているとのこと。 塗り薬はぬらずにを問うと、私の判断とも。 頭の痒みには薬を頂くことを願った。 精神的に大変楽になった。 早い回復に拝謝せん。 皆の資料確認、FAX指示す。 今日も夜の9時を回った。 明日から特別神事を奉行せねばない。 御神助あれと祈る。 令和三年十二月六日 教主 |
2021/12/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月5日、自修行常の如し。 奥都城を参拝し開祖様に生誕祭のご挨拶を申し上げる。 祈祷殿神座を検分、敬一郎様、開祖様のご尊影の奉掲位次を修正す。 まだまだバランス感覚が弱いようである。 9時45分より開祖様の記念映像が映写された。 参列者はその力強さに感動されたものと。 儀式は予定より少し早めにす。 祝詞奏上の言霊の響きが高天原を現成すごとなり。 式典も日本会議への献金、表彰状授与者の代表者、感謝状授与者の代表者に夫々授与される。 清興においては日本会議松村俊明事務局長の乾杯の発声により開宴、 大和歌劇団の2座のショータイムで笑いと元気を頂いた。 暗い世相を吹き払うものとなった。 料理も信者さんの仕出しにて大変美味しく頂いた。 お腹を満たし、心も明るく笑顔に満たされたようだ。 私の当初の願いは叶えられたようである。 今日は奇しくも愛子さまの成年行事が皇居で行われた。 誠にお美しい気高きお姿であった。 愛子さまは 「一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしたいと考えております」 とのお言葉を述べられておられた。 暗き世相に麗しき御光を差し込める佳日と重なりし日ともなった。 有り難き一日であった。 令和三年十二月五日 教主 |
2021/12/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月4日、自修行常の如し。 8時過ぎに神変社の神庭を踏むべく階段を東南と西南に舗設の検分をす。 昨晩届けられし写真の一葉に七色の虹の御霊光の輝ける階段をみた。 大神の愛で給える此度の仕事と審神者すものである。 工事の出来映えは私の当初の考えを満足さすものであった。 神変社を一巡り拝す。 後背の石積されし岩肌を剪定すごと指示す。 残りは大磐座斎地より大石斧に渡る階段の設置と神庭踏祈願の案内板の取付で完了となる。 市バスの回送車も丁寧なる回転操作をされている。 交通局の指導の賜ものと感謝したい。 9時より朝会をなし、明日の開祖様ご生誕祭の大詰めの打ち合わせす。 かなり冷え込む予報に暖房器の設置に殊の他の配慮をなすべきを指示す。 一区切り終わりし頃、工事を為している石駒勝行社長がみえた。 よい仕事に御礼を述べ、御霊光の写真を回示す。 驚きの表情であった。 渡り階段の取り付けを宜しく願った。 明日の生誕祭には会長が出席されるという。 参列者の心に残る祭典としたいものと気を込めしなり。 令和三年十二月四日 教主 |
2021/12/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月2日、自修行常の如し。 雪が降り、かなり寒い。 それでも9時頃には陽が差し雪も止む。 今日は終日、教務支庁にて執務する。 12月号の教報原稿の粗稿す。 今日は電話が3件程で静かな一日とはなん。 お蔭で事務遂行ができた。 昨晩より薬を塗るのはやめた。 頭皮は痒く市販の薬をさしている。 数ヶ所に膨れもある。 病院には6日予定ではある。 翌3日、自修行常の如し。 今朝は2度に亘りて2時間程鎮魂、神託をなす。 ご神智を拝し奉り先が見えしなり。 また、祈りの間での拝神の折、小ローソクの灯りが力強き勢いをもって 燃えさかるごとの象意を醸す。 有り難き神威の御神光とや。 朝から頭皮痒しではあるが、体の痒みとは天と地ほどの開きありである。 令和三年十二月三日 教主 |
2021/12/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月1日、自修行常の如し。 月始祈願祭は斎主を田中道敏教師が奉行す。 それなりによかったとの声も聞く。 教師の皆も力をつけて頂きたい。 私は9時より12時45分まで二日目の講義をす。 この日も驚きしごとあり。 何回か祈蹟顕現による物事の達成事象を説いてきたのだが、 皆がまともに悟ることができずであった。 大神の御神導、御神助、その神威に感謝のなきを知るばかりであった。 『感謝なきを恥と知れ』と、講義後に大神様に夫々が御詫び反省なせと強き訓戒す。 『敬・信・謝』の姿、未だ浅きかと、今朝もまた慨むばかりであった。 私も現教師職員とおつとめを共にすは難行苦行ではある。 その覚悟は日々にもってはいるのだが。 ほどなく5日の開祖生誕祭を迎う。 2年ぶりにて祝賀直会もする。 顧問、相談役の先生方は大勢の中での会食は敬遠されている。 これも立場柄、当然ではあろうが。 令和三年十二月一日 教主 |
2021/12/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月29日、自修行常の如し。 8時40分より朝会、引き続き加藤、鏡両君に発注の詳細を確認指導す。 その後、特別神事を執行す。 今日より石駒さんが神変社神庭踏用の階段の取り付け工事に入る。 14時過ぎに総長より市交通局との話が報告された。 市交通局との円満なる話にて一部予算化にての協力も得られたようだ。 これも大神様の御神助であると感謝せん。 頭が痒いが体の痒みは全く消えた。 大き神威を拝せし御蔭ではある。 皮膚の傷みし跡も早くに綺麗になるを乞い祈まん。 翌30日、自修行常の如し。 9時より教師等への特別講義を開講す。 報告事項より神明奉仕の真義を解析、深く説き示す。 熱き使命感を心に燃やすべくの指導ではあるが、難行ではある。 3時間45分の講義となった。 教師等の表情は明るきを観る。 明日の3時間にて新たなる生久栄人としての自覚を強く持たせねばない。 神変社神庭踏用の階段取り付け工事に入っている。 心願の叶う社としての神域整備ではある。 令和三年十一月三十日 教主 |