教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/11/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月13日、自修行常の如し。 教務部長に電話にて確認指示す。 須田教師より命名の件、生前津谷集会所を開所されていたご長男が帰幽されたとのこと、 明日の通夜に関係教師の参列の指示す。 明日の神法教傳会の中座も考えねばないものと。 今日は十年ぶりかで蔵王寮に出向す。 昨日に清掃一切を願い、湯舟、暖房器使用の確認をなした。 何人もの巫女を育成した行場でもある。 11時半頃に到着、途中車1台通行の橋に対面から無理に入ってくる車あり、停止して動かず。 目付きの悪い人間であったが、窓を開け下るごと促すと下がった。 御礼を云うと罵声を浴びる。 こういう人間もいるを不快に思うが、若かりし自分ならこれではすまぬごとの想いも走った。 蔵王寮に入り風呂場で温泉水をひねると出水せず。 通常水は出るも、管理事務所に止められたかもの思いわく。 休みの日など人が沢山くると私の不在が多く止められることがままあった経緯があった。 管理事務所に帰宅し電話すも不通であった。 それでも風雨にさらされ修繕せねばなきところを知る。 車中にて教務部長よりよいおみちびきの報告を受く。 明日で神法教傳会の第一期生の講座は終了する。 体調を崩した一人をのいては全員が努力されてきた。 明日は受講者の皆に温かい拍手を送りたいものと。 令和四年十一月十三日 教主 |
2022/11/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月12日、自修行常の如し。 9時半より神社にて畠山君と打ち合わせ、 その後、祖霊殿御霊舎に奉祀されし御霊代を熊川教師が検分なしたるを確認す。 永代奉斎は三十年奉祀が一つの定めであり、 平成4年分を含めそれ以前の奉祀を撰びしものである。 31柱であった。 後日、昇霊之儀を執行せねばない。 10時15分より特別神事執行す。 1時間半の厳儀となる。 特別室の掃除を願い下山す。 令和四年十一月十二日 教主 |
2022/11/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月10日、自修行少し早目よりとす。 6時半、田中君の随行にて床屋さんへ行く。 無理を願って7時とした。 いろいろな話を楽しく聞く。 噂話、雑学を知ることができる。 田中君は今回も道を間違う。 満足に来れたためしがない。 不可解である。 田中君も散髪しさっぱりした。 私は終日事務をとり、総長外へFAX指示す。 ご神託通りの吉事あり。 御神導に拝謝せん。 翌11日、自修行常の如し。 朝食後、事務遂行、各部所にFAX指示す。 明日の特別神事について熊川教師にFAX、横尾教師にも伝えおく。 17日にも特別神事の申し出ありまとめる。 同じ祝詞ではあるが、添文を加えると深き祈りと変化する。 奇毘なる展開の神妙を得る。 今日も一日終わりし。 昨日、今日と痒みの薬を塗らずに治まっている。 日中、頭が少し痒くなるも少しこする程度で留めおく。 この状態が続くことを乞い祈み願うなり。 夕刊に『葉梨法相、失言で更迭へ。 「辞任ドミノ」首相打撃』とあり。 また『旧統一教会に質問権行使。文科相表明、年内にも』と。 内憂外患の状ではある。 令和四年十一月十一日 教主 |
2022/11/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月9日、自修行常の如し。 9時前よりこれからの儀式の習礼をす。 私の昨日指示せし舗設となっておらずである。 今日も疲れる一日となるかと。 舗設、御饌の伝供、典儀作法等一通り指導す。 殿内掃除すべきをも再検分指示す。 11時より御葬神事御霊璽鎮祭之儀を斎行す。 厳粛なる儀式を奉仕す。 ご両親の丁寧なる御礼を頂いたという。 加藤室長が来室、神事教本の製作、神拝たすき等の文字刷を持参打ち合わせす。 今朝の新聞に『442年ぶり夜空の共演』と。 『満月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食が8日夜各地で観測された。 今回は天王星が月に隠れる「天王星食」も同時にあり、 442年ぶりの皆既月食と惑星食の共演に』とあった。 私も昨晩は少し観察させて頂いた。 令和四年十一月九日 教主 |
2022/11/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月8日、自修行常の如し。 10時より大和墓苑合祀墓建立の件にて第五回目の打ち合わせをす。 カロートの構造と位置にて私の意が伝わりかねしところあり。 それでも大分まとまってきたようである。 全体構図上は開祖様奥都城の縮小寸法という。 大神の祝福を賜り御霊の喜びとなる奥都城墳墓となるものと。 庄子課長もこれほどの奥都城はないと。 製作に心熱く燃やされている。 打ち合わせ後、嗣親、総長、鏡君と諸々の件にて指導すること1時間、下山す。 拝神後に明日の御葬りの儀の次第をまとめ、典儀、祭員に送信す。 訳ありの御霊にてねんごろにお祀り申し上げたいものと。 令和四年十一月八日 教主 |
2022/11/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月6日、自修行常の如し。 今日は朝早くより信奉者の手を借りて大幟旗18旗を下した。 昼前に無事終えたという。 有り難き奉仕を頂いた。 感謝の念いを伝えさせて頂いた。 その後、明日の第四回教傳会の要旨をまとめる。 総長が3資料を綺麗に製本したものを夕方届けてくれた。 読んでいても気持ちがよい。 翌7日、自修行常の如し。 神社を巡拝なし大祭の滞りなき修祭を感謝す。 昨日は大幟旗も降旗された。 3時間かからずに済んだとのこと、有り難いことであった。 10時より神法教傳会第四回の講習会を開講す。 教学、教義、神法、行法と巾広い学びではある。 五万遍神言奉称にては本部教師4人が達成しておらず。 誠に情けなき姿である。 この姿が大神様の大御心に添わぬものとなるを知るものである。 信奉者の皆は生き活きと明るく学んでいる。 14日は結びの日となる。 皆が達成成就となればと期するものである。 令和四年十一月七日 教主 |
2022/11/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月4日、自修行常の如し。 昨日の余韻をまだ残している我が身上ではある。 教職員の報告書にて参列者の皆さんの喜びが記されていた。 神祭りは全ての弥栄えの源となるの証左ではあろう。 当日の不参列者の多くありしは教師等の教化指導力のなさをつぶさにみるものである。 大神に謝する大事と訓戒せねばなきものと。 大幟旗は6日の日に降旗する予定となった。 人手を要する作業にて、この奉仕が終了しないと大祭の終了とは云い難きものと私は心している。 怪我災難なき奉仕を乞い祈む次第である。 翌5日、自修行常の如し。 9時半より第一座の特別神事執行す。 引き続いて第二座を11時より執行す。 特別神事には様々なものがある。 そして、大神の御神導を拝すものである。 久しぶりに連続での奉仕となったが体は守られている。 下山し行堂で2時間程鎮魂を行修す。 夜は書類検分、指示FAX文書を送る。 令和四年十一月五日 教主 |
2022/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月3日、自修行を早目に行う。 神社向かう途中にてJアラートが二回入る。 北朝鮮がICBMを発射したことによるものであった。 その後大き動きなく、大祭も無事斎行することができた。 9時30分開祭予定より少し遅れての斎行となった。 本殿内は少々肌寒さを感じたが、秋晴れの素晴らしいお天気を拝した。 有り難きことである。 大和立教65周年に想いを馳せて祈りをお仕えさせて頂いた。 中程にてお稚児さんが入殿、祈願を申した。 玉串拝礼の結びにお稚児さんにも父児と共に玉串を捧げて頂いた。 ご来賓の先生方のご挨拶を賜り、私もお話をさせて頂いた。 開祖様が自らの人生を通して示された『生と死』について話をさせて頂いた。 引き続き斎場を大国地蔵広場に移して世界平和・萬民幸福並びに心願諸願達成成就の大火祭祈願を執行す。 祈祷作法を本年は少し変更するものとなした。 荘厳なる火と水の天地宇宙の理法に添い奉る祈祷ではある。 神人和楽のおはやし行事をなし、散餅散銭の福撒きをもって修祭となった。 ご奉仕を頂いた教信奉者の皆さんに心より感謝を申し上げたい。 私の体をもお守り下さりしに手を合わすものである。 令和四年十一月三日 教主 |
2022/11/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月1日、自修行常の如し。 嗣親外男性教師にて月始祭が斎行された。 30日に18本の大幟旗が奉掲旗され、境内は小幟旗、大幟旗が翻り勇壮にして元気が出る。 天候は良いようである。 私も体調を整えねばない。 最近つとに腰の力が弱くなった。 これから少しずつ鍛えてゆくことにす。 もう午後1時を回った。 5日の特別神事の準備をまとめ指示せねばない。 翌2日、自修行常の如し。 大神様にお伺いすべきこと多々あり。 1時間余程の拝神鎮魂を執行す。 11時頃までにまとめ、総長他にFAX指示す。 10時より前日祭が嗣親斎主にて斎行された。 この3日間、皮膚の薬を部分的に塗っていたが、昨晩は右脇腹辺りが痒くなり、夜半にも薬を塗った。 今朝は少し丹念に塗る。 早くに完治するを希うものである。 夕刻神和殿にて拝神鎮魂、明日の儀式次第を念じ心に留めおく。 令和四年十一月二日 教主 |
2022/11/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月30日、自修行常の如し。 今朝も鎮魂にて御諭しを拝す。 このところ私の疑問に思っていたことが解明される智恵を頂く。 目の前の扉がパッと開く思いである。 有り難きみちびきに手を合わすなり。 明日の第3回目教傳会の内容をまとめる。 自宅にての修行をきちんとなしているか明日はきちんと努力しているか尋ねることにす。 神社では立教例大祭の大幟旗18旗が10人の信者・教職員にて掲揚された。 天空にはためく状は勇気を奮い立たせる。 奉仕の皆に感謝したい。 翌31日、自修行常の如し。 9時30分、大國地蔵広場の大祭火祭斎場を検分、細かいところ訓戒指導す。 嗣親外男性教師4人同座す。 10時より神法教傳会を開講す。 大和教学、神事、神術等指導す。 昼を過ぎた頃に皆に確認す。 神言奉称5万遍について確認、3万遍以上なした者一人もおらず。 神咒祈祷の祝詞も暗記している者一人しかおらず。 私も厳しい学びの掟を檄するものとなった。 雷鳴とどろくごとの雷を落とした。 これからの二週間で整えねばない。 それが私の務めではある。 本部教師の甘えた姿が目につくなり。 今も8時過ぎた。 もうしばらくやるべきがある。 明日の月始祭は男性教師にての奉仕となる。 令和四年十月三十一日 教主 |