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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2018/06/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月9日、午前8時に青森の松緑神道大和山さんの百年祭に参列する為に出立した。

総監、鏡理事を随行とした。

青森に近づくにつれ天候が案じられる空模様となった。

外気16度の標示にて肌寒くなってきた。

13時15分に到着すると、ちょうど来賓の送迎バスも到着した。

大慧会の石倉先生より過日の会長葬の御礼を頂き、来賓控室へ通された。

新宗連、教派連の先生方と親しくご挨拶をした。

14時に開式され、式次第に添いて16時前に閉式となった。

百年の歴史を刻む立派な教団である。

我が教団信仰に不足する点を学び得る祭儀ともなりしに感謝であった。

比叡山延暦寺執行の小堀先生、一燈園当番の西田先生ともお会いできたは嬉しきことであった。

明日の教主誕生祭を控えおる為、祝賀式典は欠礼して帰仙させて頂いた。



         平成三十年六月九日 教主
2018/06/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月7日、朝の御行が1時間程遅れた。

統理と打ち合わせ後、改めて鎮魂行に入る。

特務室長の早合点にて篤信業者さんに大なる迷惑をかける事態が生じた。

年を重ねるにつれて若き頃の『俺我』が膨張するようだ。

私も気をつけねばない。

今日は事務を執りながら少々の時間を頂いた。

明日はまた因縁解除の厳しい神事がある。

心身を整えねばない。

翌8日、一昨日一つの懸案事のまとめりが報告された。

今月28日までの動きにてという。

ほぼ1年掛かりではあったが、少しく安堵した。

御神助に感謝である。

あと2つの事案が残されているが、この月内にはと乞い願っている。

記すもおぞましく思っていたが、『目黒女児虐待死』についてその全容が報道された。

若い義父と実母が5歳児を虐待し続けて殺した。

余りにも悲しい文章が残されていた。

恐ろしい悪魔であり、人でなしの人間等である。

このような人間でも信仰をもつ家庭環境に育っていたらと考える。

我が身の力の拙きを責めるばかりである。

信仰の縁を一人でも多く増やしてこのような非道な事件が起こらないように

宗教者は更なる努力が必要であろう。

結愛ちゃんのご冥福を祈るばかりである。



         平成三十年六月八日 教主
2018/06/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月5日、10時より今日も特別神事・霊血神浄阿知女之秘儀を執行した。

年老いた母親の願いであった。

長男さんの職場でのお務め、精神、身体、結婚等々である。

母親にとりては心配で仕方ないのであろう。

その母心を是非にも叶えてあげるために、一心に大神に乞い祈む。

涙溢れるごとの祈りとはなる。

一人の男性教師に禁煙300日の修行を言い渡し、奉仕に力を拝するを手取りした。

あとは本人の心次第である。

私は御神示を賜れれば伝えねばない。

受け難きにて落ちるか、勇み行じて上に昇るかは当人次第とはなる。

心弱き怠惰な人間には、誠に厳しき選択でもある。

翌6日、秋田の方の特別神事を執行した。

朝7時頃に出たという。

横手市より2時間余にて来山された。

1時間30分程の神儀執行であった。

精神科医院を開院され、大き病院の医師でもある。

60歳を超えて自らの身体のこともありての神事となった。

奥さんの祈祷も併せて執行した。

連日の厳しい神事に少々心身の疲労を感じる。

5月下旬からの出張、早朝の修行や会議指導も続いてのこともあるのであろう。



         平成三十年六月六日 教主
2018/06/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月3日、信者さんからの殊にの願い出により、パッケージ工場の竣工清祓並びに新宮神棚祭を奉仕した。

改修工事の折も神儀奉行せし所ではある。

施工上にて気になるところありて、提案させて頂いた。

家族の皆さんともゆるりと直会となった。

今日も夏日であった。

翌4日、午前10時過ぎより2座の特別神事を執行した。

十年来、目がおかしくなり、太陽の光をも見れず、目を開けられず歩くことも難儀せし

60代の女性であったが、因縁を霊査なしての神事執行となった。

1時間30分程の慰霊祈祷にて、即時の霊験の顕現に仰天、感謝の涙を流していた。

これまで開けられなかった瞼が開けられるようになった。

有り難きことであった。

引き続きては30代の男性が癌の疑いとのことで病気平癒の祈祷を執行した。

単なる祈祷に非ずして、霊血神浄、阿知女之秘儀ではある。

これまでに多くの方々の奇跡をみるものである。

5時間の神事執行はそれなりに身に応えるは否めずなり。

北朝鮮が会議すべく宿泊料をねだっているとの報道があった。

一泊65万円の室料という。

それに対して援助者も現れているとのことである。

恥を知らぬ人間である。

何とも情けないことが罷り通る異常な世となっている。



         平成三十年六月四日 教主
2018/06/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月1日、早いものでもう水無月を迎えた。

この月は水無月との漢字表現ではあるが、水の満つる月が本意であろう。

神無月にても然りである。

5時より月始祭斎行され斎主を奉仕した。

2時間程の祈祷であった。

引き続きて全体会議にて事務職員にとっての善導法を平易に説いた。

朝食後、10時より教師教化会議を主導した。

3時間ほど講義をなした。

頑迷大なる教師等への目覚めをと願いてのことである。

この想いも我が過ぎたる希いなのであろうか。

ご神意にては、この水無月にて我が教団が大きく転じ甦るを示されておられる。

その為の努力をせねばない。

翌2日、夕刻5時より第二期随神霊神奉祀之碑の建基清祓並びに奉鎮之儀を斎行した。

夏日の5時はまだ陽が落ちずである。

粛々と儀式は斎行された。

此度は113柱の霊神が奉祀された。

第一期を合わせて500柱余と記憶するが、早いうちに一千柱をお祀り致したいものと願っている。

幽界よりの御力をも拝さねば此の顕界の清め成り難しではある。

我が教えの根幹である三界調和の秘儀の執行である。



         平成三十年六月二日 教主
2018/06/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月29日より3日間、午前4時30分より月毎の禊祈願行が執行された。

私も久しぶりに先達を奉行した。

第一日、第二日とも気充つる修行となった。

13名程が行修した。

教師等の不行届きも次々と露見する。

此度も我が心は重くなるばかりである。

諭せども諭せどもの姿は全く改善されずである。

辛きことではあるが現実である。

更なる道を踏まねばない。

信仰者の為に真の教師に育成せねばない。

嘆いてはいれない我が身上と気を強く持たねばない。

2日間とも特別神事が斎行された。

一千日大行の時間行程にて身に応える2日間となった。

ご神護に感謝である。

翌31日、禊祈願行第三日の結行を迎えた。

今朝も爽やかなる神気漲るを拝しての御行となった。

参行者等にも『行ほど尊いものはない』の真意をより深く厚く体感できる行とすべくを覚るを説く。

明日の月始祭、会議資料を総監に追加指示した。

米朝会議は再び実施する方向になったようだ。

相方の駆け引きも落ち着くところに落ち着くであろう。

大義は表面ばかりと知ることである。



         平成三十年五月三十一日 教主
2018/05/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月26日より2泊3日の旅程にて瑞詮寺道場竣成奉拝慰霊の旅を催行した。

3日間とも天候に恵まれたことは何よりであった。

初日は7時に大國神社を出発し、会津若松教会にて参拝、教会設立の由縁をお話させて頂いた。

5人の参加者が合流し、富山へ向かう。

初日はかんぽの宿富山にて宿泊した。

楽しい語らいの夕食となった。

翌日、瑞詮寺道場にて累代4代住職、保積家先祖、瑞詮寺信者さんの関縁霊をはじめ、

参加者信心施主の慰霊を奉行した。

坂井敏之氏外3名の地元の皆さんも参列下された。

有り難いことである。

11時過ぎに曼陀羅寺さんへ移動し、私共の恩義の御寺として回向供養を願った。

住職さんご一家の温かいおもてなしと、素晴らしい読経回向を拝し奉った。

この晩は新潟の岩室温泉に宿をとった。

皆さんもカラオケを楽しまれたようである。

私は中座させて頂いた。

3日目は弥彦神社を参拝し、会津若松教会経由にて仙台へ戻った。

3日間道中のお守りに感謝であった。

第一回奉拝慰霊の旅は記念すべきものとなった。

会津若松教会の信者さんには諸々の御奉仕を賜った。

感謝申し上げるばかりである。



         平成三十年五月二十八日 教主
2018/05/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月24日、急な特別神事が入った。

相談者の話を確認するうちに、我が胸熱くなり涙を禁じ得ずであった。

辛き人生であった。

されど大神のみちびきの任に、大き御神光の御蔭を拝しての此度の神事となった。

誠に有り難きことである。

その後、明後日の瑞詮寺道場奉拝の旅について打ち合わせをした。

教団運営の大事執行の詰めが見えている。

如何なることにも対峙対応処方せねばない。

これも甦りの一事としてである。

職員等にも苦労をかけるが、道の開きに努めて頂きたいものと念じるものである。

翌25日、7時30分より教職員感謝祭に参列をした。

8時過ぎより職員全体会議を主導し、引き続きて教化活動について訓戒指導をなした。

大神様の大御心に叶う善導救済の方図を静かに説き諭すものであった。

瑞詮寺にも少しずつ参拝者が来ていると聞く。

我が家の如く出入りするにはしばらく時を要するであろう。

明日から仙台、山形、福島から総勢29名での奉拝の旅となる。

私も皆と一緒にバスに乗る。

楽しい旅となるを希う次第である。

報道では米朝会談が破談となったとあった。

北朝鮮拉致者救出の動きに少なからず影響はあるであろう。

必ず伸展する動きがあることを私は信念するものである。



         平成三十年五月二十五日 教主
2018/05/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月23日、昨日日大のアメフト選手が会見をした。

監督やコーチの責任ではなく、最後に自らが決断したことへの潔さと

大死一番の覚悟の告白であった。

このような素晴らしき青年の心を傷つけ痛めし罪は大きいと云えよう。

監督はいつの間にか有頂天となり、その権威を行使して何でも出来るという錯覚をなし、

悪走りしていることにも気づき得ぬ者となっていったのであろう。

勝つ為には手段選ばずの姿に、罪悪感も滅失していったのであろう。

いわゆる精神未熟者なのである。

一人の愚かな指導者の為に不幸なる学生となってしまった。

両親にとっても慚愧の至りであろう。

されど世間の目はこの学生を温かく見守るであろうことを私は信念するものである。

大和魂の発顕をもって今後も人生を雄々しく生き抜いて頂きたいものと希うものである。

スポーツ界のミソギが示されし此度の事件ともなった。



         平成三十年五月二十三日 教主
2018/05/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月22日、今日も夏日であった。

統理と打ち合わせをし、終日鎮魂3座を仕えた。

その都度御神導を拝した。

思うに任せぬ道の進みに苦行なれども

これも我が大和が乗り越えねばならぬ道と真正面より受け止めねばない。

開祖様も3回の厳しい試練を蒙った。

私もその3回目の試練を受けている。

この試練を乗り越えれば、大神の祝福の世界が開けると信念するものである。

如何なる苦も自らを磨く修行ではある。



         平成三十年五月二十二日 教主

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