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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2015/02/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月17日、午前8時過ぎに我が家にても地震を感じた。

岩手沿岸に強い地震との報道があり、津波警報も出た。

昼には青森でも震度5の強い地震が発生した。

もうあの大震災より4年を経ようとしている中で、緊張と不安をもたざるをえない。

2月17日の新聞にて、「18歳から選挙権成立へ。来夏参院選にも適用」とあった。

240万人の未成年者が有権者に加わるようだ。

選挙年齢の変更は「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられた昭和20年以来という。

私としては年齢の引き下げは好ましいとは思っていない。

大人になりきれぬ若年層の多さを観るにつけである。

政治の何たるかを知らぬ1票が240万票も増えるのである。

今でもそのような票が多数あると私は見ている。

昔より大衆は群盲の衆と云われる。

平等の権利を主張する民主主義の最大欠陥と私は観じている。

だが、それはどうにもならぬことではあろう。



         平成二十七年二月十七日 教主
2015/02/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月14日、朝6時頃より雪が降り出す。

予報でも荒れ模様ということであった。

11時より気仙沼教会建設の地鎮祭斎行の日である。

10時過ぎに岩本次長へ連絡すると、雪は降らずも風が強く、

儀式は予め建てておいた仮設プレハブの中で行い、

地鎮之儀のみテント内に舗設、斎行となったという。

50人程の人々がプレハブに入るかと案じていたが、

膝を付け合せての睦まじき和みの儀式と直会になったそうだ。

土工事請負者の前田さんが地鎮之儀斎場やトイレへの通路等に砕石を綺麗に敷いて下さり、

足元も心配なく執行できたという。

前田さんには細心のご配慮を賜りしことに感謝するばかりである。

ご信者の皆さんはもちろん、この階上地区の仮設住宅の人たちにとっても、

信仰の憩いの場となってほしいものである。

震災後にこの土地の杉林を伐採し、救援場として提供もしてきた。

これよりも出来得る限りのことはしていきたい。

工事安全にて竣工を乞い祈むものである。



         平成二十七年二月十四日 教主
2015/02/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月9日、岐阜より帰仙し、翌10日は新宗連常務理事会出席のため上京した。

総局長、事務局長と事前打ち合わせをしてから会議に臨んだ。

3月2日の靖国神社での合同慰霊祭について賛同、参列される教団を伝えておいた。

理事教団の過半数を超える11教団の参列となり、新宗連にとっては画期的なことであろう。

私は端から波風が立つのを覚悟はしていたが、事務局にそれなりの問い合わせはあったようだが、

大きな問題ならずであった。

会議においても、8・14式典での『慰霊・供養』について私の意見を話させて頂いた。

これまでは何ともなく全世界の戦争犠牲者への祈りをなしてきたようだ。

皆さんの意見では、戦争犠牲者を迎えて慰霊・供養というよりは、

御霊への平和を訴えるメッセージ的な想いであることを知り得た。

私のような見解を述べる人もいなかったことを知った。

これよりもフリートークのできる会の運営をと思う次第である。



         平成二十七年二月十日 教主
2015/02/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月8日、岐阜の真生会・田中庸仁会長のご長男の結婚披露宴に招かれた。

ホテルロビーにて大和教の敬子さんと会った。

元気そうで何よりであった。

控室で新宗連、教派連の先生方と親しく御挨拶申し上げた。

深田先生には先日のご恵贈に殊にの御礼を申し上げた。

式が始まり、仲人さんよりお二人の経歴が述べられ、その人となりをよく知ることができた。

新婦は幼き時よりよく習い事をなされ、佼成会さんの女子教育部にても学修されたようだ。

新郎にとって大き助けとなるであろう。

庭野先生の次に祝辞を申し述べた。

隣席の天台の杉谷先生や西田先生とも親しくお話をさせて頂いた。

春の大祭にご案内、ご来山賜る教派連の芳村先生、宍野先生にも御礼を申し上げることができた。

よい結婚披露宴であった。



         平成二十七年二月八日 教主
2015/02/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月1日、あってはならぬことをイスラム国と称するテロ集団が起こした。

我が国民を殺害したのである。非道極まりない輩である。

そして非道なるはイスラム教を語りテロ行為を繰り返すイスラム国であって、

純粋に信仰をされているイスラム教徒ではないことも我々はしっかりと理解せねばない。

安倍総理は『非道、卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。決して許されない。』

『罪を償わせるために国際社会と連携していく。』と発言された。

私も次第に怒りを強く覚えてきた。

絶対に許さじとの念が強く込み上げてくる。

宗教人であろうとなかろうと私は日本人である。

このような理不尽な悪しき行為で善良な同朋が殺害されるを黙って見過ごす訳にはいかない。

日本人なら誰しもそう思うであろう。

日本もこのテロ集団の標的になったことは確かなことである。

自国民を救出の出来得ぬ自衛隊、憲法に縛られ身動きがとれぬジレンマがある。

有事の時に手かせ足かせのかかる憲法は憲法ではない。

自国民の生命と財産を護るのが国家である。

その機能が果たされぬ不可解極まりない憲法である。

無念である。



         平成二十七年二月一日 教主
2015/01/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月30日、午前中事務遂行、各所に指示を出した。

昼過ぎに仙台空港へ向かうも、途中より雪が降り出す。

機内に搭乗するとほどなくして、除雪作業に3時間以上要すとのアナウンスにて

待合室へ移動、そして欠航となった。

その結果、円応教さんにての祝宴は残念ながら欠席となってしまった。

私も初めての体験であった。

今年の寒中謹行は雪がなく助かると話していた矢先の今冬一番の雪であった。

帰路の高速道路も雪のため徐行での運行を余儀なくされた。

道中、総監に昨日の全日本仏教会新年懇親会での様子を伝えた。

帰宅すると、統理より寒中謹行火祭祈祷は昨年比25%増との喜びの言葉を聞いた。

統理外教師が早朝より行ずる労苦が報われしを嬉しく思う。

『行ほど尊いものはない。』の御教えを心せねばならない。

今日の雪は明朝には30センチにもなるらしい。

車の安全を祈るものである。

円応さんでの夕宴に出席できなかったのは残念であった。



        平成二十七年一月三十日 教主
2015/01/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月29日、全日本仏教会新年懇親会出席のため上京した。

随行者と会場である東京プリンスホテルに到着すると新宗連事務局長等の出迎えを受けた。

ロビーにて今日の会次第についての説明を聞くと470名程の参加者があるとのこと。

本日是非にお会いしたいと念じていた念法眞教の桶屋良祐教務総長も参加されており、

私共への諸々のお心遣いに感謝を申し上げることができた。

また、会場では金峯山寺の田中利典先生、五條良知先生にも御挨拶を頂いた。

知己を頂いている方々ともお会いできたことは有り難いことであった。

ディーパ・ゴパラン・ワドワインド大使の祝辞に続いて

日宗連理事長としての御挨拶を申し上げさせて頂いた。

新宗連も加盟教団の新年会を来年は企画したいものである。

一時間余の懇親をもって退席させて頂いた。

日宗連理事長に就任して早や6ヶ月が経った。

諸々の場にて様々のことを体験させて頂くは誠に有り難きことである。



         平成二十七年一月二十九日 教主
2015/01/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
統理以下教職員の1月期の感謝の作文を読ませて頂いた。

初詣の光景を垣間見るようであった。

雪降る中、杖をついて一歩一歩本殿に向かう親子連れの信心の尊さ、

元旦より3日連続でお参りされた方、遠くは横浜より来られた方、

若い一団が、高齢奉仕者を、「今年も来ました。お元気で、また来年来ます。」と

励ましたり、それぞれがお参りをなされ、開運招福太鼓を打ち鳴らし、

お守りを求めて、皆が晴々と幸せな笑顔をもって新年の挨拶を交わす。

まさに我がお社は老若男女、善男善女の神人幸栄のお社となる。

若いカップル、若い家族連れが多かったという。

『巻符守』を求められ、「4月29日の40周年大祭にも参ります。お神輿も担がせて頂きます。」との

元気な声に包まれたお正月であったことを知るものである。

奉仕をなされた信奉者、職員の心が一つに結ばれての歳始行事であった。

感謝の作文を嬉しく読ませて頂いた。

感謝するものである。



          平成二十七年一月二十七日 教主
2015/01/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月25日、『第7回出羽三山神社山伏勧進新年初祈祷』が斎行された。

本年も宮野宮司が出向され新宮司としての奉行となった。

宮野宮司が常に参列者に語られることがある。

一つに戦後の混迷期より開祖様が夏山登拝の大講中をもって社頭繁栄に貢献なされたこと。

二つに五大信条である『和心・感謝・信念・努力・実行』について。

三つに『継続は力なり』という言葉である。

平成21年の湯殿山丑歳ご縁年の年より数えて7年目を迎えた。

この間、東日本大震災があり、平成24年は開祭が危ぶまれたが、

中止することなく斎行させて頂いた。

御神導・御神助の御蔭はもとよりではあるが、信心の誠に結ばれし教信奉者の力である。

今年で三山とのご縁は90年目となる。

この年の夏山登拝も昨年を超える皆で参行をと願うものである。

神恩感謝の献金もさせて頂くことができたことは何よりのことであった。



         平成二十七年一月二十五日 教主
2015/01/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月13日より20日まで連日のごと特別神事を奉行させて頂いている。

14日は統理の許、早朝より第一座目の禁厭祈祷、夕刻にはどんと祭が執行された。

日中は平日にて人出はさほどではなかったというが、

夕刻よりはお山繁昌の沢山の人が参拝されたという。

そんな最中、20日の報道にてイスラム国の者が2人の日本人と引替えに

2億ドルの身代金を要求してきた動画が放映された。

安倍首相のイスラム国への不利益行動に対しての代償という。

これまでもオレンジ色の服を着せられて砂地に膝まづかされ殺害されている。

身代金を出して救済すれば国際社会より誹謗されるは否めない。

欧米社会はテロと戦うに犠牲者が出てもやむなしの国民感情がある。

日本とは違う感情である。我が国もテロ活動の渦中に引きずり込まれたようだ。

平和ボケした脳天気な理屈理論では通らぬ国家社会となるであろう。



         平成二十七年一月二十日 教主

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