教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/10/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月20日、自修行常の如し。 朝より一つの問題ありて夫々に確認指示す。 仕事の伝達にての言葉の不足によりて迷走したことを覚る。 仕事の進まぬ一つの因と訓戒指導を厳しくなさねばと。 加藤室長を召して諸々の打ち合わせ教導す。 午後よりは立教例大祭火祭の所役の祈り詞を作成、加藤室長へFAX送信す。 私の今日の本務は目途がついた。 新聞では旧統一教会の件にて民法の不法行為も宗教法人への解散請求が認められる要件について該当すると 岸田首相が答弁を変更したとあった。 また、五輪汚職も次から次と出てきている。 いつの世も権威権力の元には人の群がるは衆知の如くではある。 更なる深みが暴かれるものと。 神聖なるオリンピックの精神が運営する一部の人間等にて汚されてゆく。 不快極まりなきことである。 令和四年十月二十日 教主 |
2022/10/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月18日、自修行常の如し。 朝食を頂きて事務作業に入る。 教報原稿第一便のもの修正、ブログ4日分の検分修正にてFAX送信す。 備忘録を書き教師等に指示す。 午後1時頃、加藤室長来宅。 幣巻大小加工し直しのもの持参す。 尚、竹製の幣立奉製すべく現物を示し写真を撮らす。 鏡君にも次回教傳会の神具取揃えを指示。 この後、11月3日の立教例大祭・世界平和萬民幸福大火祭祈祷の次第を検分、変更作法等を思念思考まとむ。 午後6時となる。 これから教職員の書類等の検分となる。 翌19日、自修行常の如し。 11時半より内科にて診断す。 数値上がってきているので要注意の指導受くる。 三食にして間食の影響がでたものと。 殊に朝晩の間食であろうことは自ら知るところではある。 ついつい油断してしまう。 明朝より慎むごとにす。 教団運営上にて一つの決断をなし実行す。 心苦しくも詮なきことと大前に謝す。 令和四年十月十九日 教主 |
2022/10/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月17日、自修行常の如し。 10時より新制神法教傳会第一期第一回が開講された。 大和教学及び神法の初之傳なる禁厭比禮神咒神法、手掌神咒神法を教傳するものである。 5週5回の受講をもっての修了となる。 修了審査にて準教師の資格取得、神法初之傳が允可される。 第一期生は35名程の受講者である。 受講者一人ひとりが大和神道の深きを学修し、 伝導教化師となり御教え広めに貢献して頂きたいものと念ずる次第である。 昼食を慎みて午後3時過ぎまでの勉強会となった。 大和教学を学ぶことの楽しさを、また神法を身につけることの霊妙不可思議なるを感体感応をするものとなった。 老若男女、善男善女の信仰者の集いとはなった。 片目眼帯での指導であった。 令和四年十月十七日 教主 |
2022/10/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月15日、自修行常の如し。 8時30分、鏡君の迎えにて神社へ。 9時より参集殿大広間にて特別講習会開講す。 12時半にて終了す。 斎行せる祭事行事の反省をなし、これからの祭事と新規神業の推進法を説く。 立教例大祭の火祭の所役の習礼す。 短時間なれど姿勢、声音など直す。 翌16日、自修行常の如し。 朝食とらずにて昨夕から小冊子編集すべく総長まとめしものを大巾に修正す。 時間かかりてもよいものを編集作成するを申し合わす。 数時間の書物は首が痛み病む。 昔傷めしごとの後遺症ではあろうが。 午後より明日の神法教傳会の私用分をまとめる。 所持品も沢山ありて衣裳カバンに整理収納す。 一段落つきて熊川君に確認指示。 抜け落ちしごと諸々ありて私も気苦労絶えずなり。 40名程の受講者という。 明日も片目での指導とはなる。 御神助あれ。 令和四年十月十六日 教主 |
2022/10/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月13日、自修行常の如し。 終日教団関係の書箱を少し整理し目録書を作成す。 数日はかかりそうだが、私がやらねばない仕事ではある。 2事案の物事が良き方に運ばれしなり。 身体少々きつくなりし。 夕刻より教団資料に目を通しFAX指示す。 翌14日、自修行常の如し。 されど1時間遅れとなる。 拝神、朝食後より明日の特別講習、実務布教の資料まとめる。 午後よりは17日の神法教傳会の要項まとむ。 瞼の膨れ、変色は大分良くなってきたが、まだ人前に出せる顔ではない。 講習会指導は眼帯となるが。 これは全うせねばない。 怪我眼帯なればこそのよりよい指導をせねばと念ずる次第である。 令和四年十月十四日 教主 |
2022/10/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月12日、自修行常の如し。 今日の特別神事執行次第をまとめる。 熊川君の迎えにてお山へ。 儀式前に参列者に今日の儀式内容等のお話をす。 また、相談事もありて教導す。 涙ありてし。目は不自由なれど此度も大きく守られしなり。 鏡君に高清水土地の草刈り奉仕を指示す。 夜の10時となる。 ようやくにブログ5日分書き終える。 首が苦しくなる。 これも古き傷ありてのことなり。 書き物にて首を1時間余も下を見る姿勢は厳しきになっているようだ。 あちこちにこの所、ガタがきている。 皮膚病で苦しみ、怪我で苦しみの我が身なれど、私のこの体を守らんとする 我が身の60兆個の生命の働きあらんことに深き感謝の頭を垂れるを夢忘れてはならじである。 書き終え安堵す。 令和四年十月十二日 教主 |
2022/10/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月10日、自修行常の如し。 左瞼上が何故か膨れている。 何故にやといぶかりしや。 職員の日報検分す。 よい神儀の印象の文言が数多くあり。 17日よりの教傳会の内容等にて追稿す。 総長は11、12日と文化庁主催の研修会で資料作成も大変と思うが努めてほしいものと。 『開祖さまの歩み』の書籍に思うがままに書き込みす。 受講者に話すべき為にではあるが。 拝読の内、本当に偉大なるお方であるが甦るものであった。 私に強き息吹を賜りしものとなった。 翌11日、自修行常の如し。 加藤室長が身祓麻を収納すべくを筆巻ではの提案ありて、 これはよいかもしれないと直感し、求めくるを指示す。 この数日来、教団書籍、教化本、資料等を整理すうちに、沢山の本棚、書棚を整理し、 その内の一つの書棚を使用すべく検証、ほぼ決めしなり。 片目にて書き物の日が続き疲れを覚ゆは禁じ得ずなり。 それでも仕事をさせて頂けることに手を合わさん。 本庁神光殿では月例祭があり嗣親が奉仕す。 令和四年十月十一日 教主 |
2022/10/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月8日、自修行常の如し。 ブログ8日より12日まで書くことできずにて、今朝まとめ書きとなってしまった。 ブログの清書を願っている萩原君に申し訳なしである。 常の拝神をなし、神和殿護摩堂の祭器具庫より、昔、私用の製作せし比礼納箱を取り出し拝殿へ持参す。 今、新しいものを考案している。 必要資料の欠落せしもの総長にFAX指示す。 夕刻5時より本年の御魂結之神儀第一座が嗣親により斎行された。 よい儀式となるを蔭行す。 翌9日、自修行常の如し。 左瞼の膨れは大分ひいてきたようだ。 今日は10時よりの特別神事を執行せねばない。 眼帯をかけ祝詞奏上等の習礼す。 近視の眼鏡もかけられずで大変ではあったがおつとめは果さねばない。 鏡君に迎えに来てもらい斎行す。 ご神導を賜り無事に執行をみた。 拝謝す。夕刻より御魂結之神儀第二座が執行された。 第一座の着座までの段取り悪しくを指導是正させたが、よろしきとなったようである。 教母等家族も参列す。 大変素晴らしき神儀であったを漏れ聞くものとなん。 有り難きことである。 令和四年十月九日 教主 |
2022/10/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月6日、自修行常の如し。 終日、事務遂行す。 17日よりの教伝会の為に教典神拝詞より『根本教育』『祈りと感謝と奉仕の生活実践』に関わる主要文章の頁を列記、参考資料とすべくまとめる。 新旧の神拝詞の両方の頁数確認に時間を要した。 『信仰へのみちしるべ』の教本の追稿文も草案す。 明日中にはまとめることができるものと。 今日も書き物で一日終了。 我れながら片目不自由にてよくやるものと。 やはりご神導の御蔭を拝すものである。 翌7日、自修行常の如し。 朝食の時間が1時間遅れるようになった。 目を痛めてからの時間帯にて少し遅くなりしこともありて、神座にて額づく時間も長くなっている。 朝から神事関係での指示を各部署になす。 話が通らずと少々苛立つ自分となる。 短気な性分が出てしまう。 体調のせいにはしたくないが、心もっと大らかにせねばなきごとは知るものではあるが。 もう昼となる。 あっという間に時間は過ぎる。 これからが本務となる。 令和四年十月七日 教主 |
2022/10/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月5日、自修行常の如し。 朝刊を読む。 「北ミサイル日本通過。5年ぶり過去最長4,600キロ飛行」4日午前7時22分頃に弾道ミサイル一発を発射。 青森県上空を通過して同7時44分頃、岩手県釜石市から東へ約3,200キロの日本排他的経済水域(EEZ)の外の太平洋上に落下した。 最高高度は約1千キロで、飛行距離は過去最長の約4,000キロに達したと推定されるとの報道であった。 北・ロ・中の関係も密になり、日米韓欧はその対立を深めゆくであろう。 争いなき世を築成することは出来得ぬ人間界なのであろうか。 神仏の御議りは如何にとやせむものと。 そんな中で明るいニュースは大リーガーの大谷翔平選手の大型1年契約、 ヤクルトの村上宗隆選手が最終戦の最終打席で王貞治さんを超える56号本塁打を放ち三冠王を獲得したことであろうか。 国際政情においても日本政府の智恵の結集で大ホームランを一発かっとばしてほしいものである。 令和四年十月五日 教主 |