教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2020/11/16
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月14日、謹行806日目。巡拝行76日目。 風の強い朝となるも寒くはない。 月は雲に隠れ金星のみが輝いている。 次第に南の空が茜色に染まりだす。 天象の彩に目を留める。 8時15分より特別神事を受けるため茨城より参籠している母娘と面談し、 神儀や相談を一時間余り説いた。 その後、神儀を執行し2時間程の厳修となった。 帰宅なし11時45分より自宅家族の勉強会をなす。 今月より月に2回、再開することにした。 教報を読み合わせる。 家族構成は小5、中3、高3、40代、70代である。 私自ら家庭勉強会の方図を研究せねばない。 翌15日、謹行807日目。巡拝行77日目。 夜明けと共に急に冷え込む。 手がかじかむ。 教座にて男性教師の奉仕にての不足、未熟なるを一人ずつ解析指導をする。 その不足を満足にすべくの行為を行として為すを諭す。 総長外等と境内掲示板等の整備にて打ち合わせをする。 その後、総長と運営上の面にて議る。 御神導の任にの事業の決断遂行を指示する。 必ずや大き力となるを信念するものである。 令和二年十一月十五日 教主 |
2020/11/14
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月12日、謹行804日目。巡拝行74日目。 三日月が東天に、その下方に金星が煌めき輝いている。 月は6時頃には南天に移っていた。 北斗七星も北東に見える。 宇宙の星々も生きているを実感する。 教座にては昨日の指導を改めて問う。 意識改革策の一つではある。 宮城県の女川原発再稼働が決定されたとの報道があった。 反対意見もあろうが、何がよいかと尋ねられれば、人間の知恵であれば明確なる答えは出ないであろう。 されど大神のお考えなれば不要なるものと即刻神断が下されるは云うに及ばずと審神者するものである。 翌13日、謹行805日目。巡拝行75日目。 今朝も三日月と金星が美しく煌めく。 茜空が何とも云えない。 我が身魂も清まる。 教座にて社会で得た人間力を教団の仕事に変化する力をもつことが、教団の益する力となるを説く。 明日の特別神事の祈願文をまとめる。 教団運営にて一つの方向転換の事業の神許が下る。 これも一枚の案内状からの動きである。 よろしきにみちびかれるを信念する。 祈蹟の顕現への道開きと乞い願うなり。 御神導あれ。 令和二年十一月十三日 教主 |
2020/11/12
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月10日、謹行802日目。巡拝行72日目。 寒い朝となる。 傘をもっての巡拝行となった。 教座にて横尾教師がパンフレット3種類を見てミス3点に気づく。 何か力が湧き出るを感じるは私一人であろうか。 自らの一千日謹行の力が顕現された嬉しき日となった。 9時半より特別神事を執行した。 厳しい祈祷にて我が身を緊張させて執行する。 大神の奇毘なるみちびきにて祈祷次第に変化をみる。 有り難き祈祷となった。 奉謝する。 翌11日、謹行803日目。巡拝行73日目。 時雨となり傘をもちて今朝も巡拝する。 教座にて男性教師の思考回路の拙きを見知るばかりなり。 正しき判断ができないようでは良い仕事はできない。 800日の勉強をものにできないでは修行にはならない。 ものにできなければ私もその教導の責務を全うしていないことになる。 私もめげずに努めるしかない。 コロナ感染がまた増えてきている。 ご神護あれと祈る。 令和二年十一月十一日 教主 |
2020/11/10
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月8日、謹行800日目。巡拝行70日目。 明けの明星を拝みて巡拝をする。 横尾・本田教師が節目の行を撮影する。 教座にて感謝の行の修錬を促す。 8時半より総長、加藤室長と打ち合わせをする。 開祖様ご生誕祭、年末年始の行事、参集殿周りの地盤沈下工事の状況報告を受けて今後の対策を指示した。 米国大統領はバイデン氏に決まったようである。 暴動が起こることが懸念されている。 日本では考えられないことである。 翌9日、謹行801日目。巡拝行71日目。 美しい天空の下での巡拝行となる。 この数日、青空が広がる。 暖かい日も続いている。 男性教師、女性教師の人間力の弱さをつぶさに観る。 信仰力にてこの改善を図らねばない。 その実証が信者さんの救済の生きた経験力とさせねばない。 これからの祭事行事の内容について、総長にFAXにて指示する。 十種大行、一年の御神託祭と重儀の任を全うせねばない。 御神助あれと祈らむ。 8日に秋篠宮殿下が皇位継承順位一位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」が皇居で行われる。 天皇の弟を皇嗣と宣言する憲政史上初の儀式のようだ。 上皇さまの退位、天皇陛下のご即位に伴う国の儀式はこれで全て終了された。 日本ご皇室の伝統をここにみるものであった。 それにひきかえ、米国ではトランプ大統領が『勝ったのは私』と言っている。 不可解なる人間性を観るばかりである。 令和二年十一月九日 教主 |
2020/11/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月6日、謹行798日目。巡拝行68日目。 横尾教師も一千日行を共になしている。 朝の本殿での神明奉仕の姿に清々しさをみる。 神身の如きを私は観じ、自らも清められる思いである。 謹行後に永代奉斎慰霊之儀を斎行する。 夕刻の鎮魂にて開祖様生誕祭開祭の是非を神託した。 一つの方向性を示される。 急ぎ対応せねばない。 今日も暖かい日となった。 米国大統領選挙は醜いとしか云いようがない。 魂の働きが違うのであろう。 翌7日、謹行799日目。巡拝行69日目。 三陸分祠より担当教師と2人の女性信者が参列した。 毎月この日に2時過ぎに出立をして来山される。 継続は必ず力となる。 未明より胃が痛むも行中は気にならず、終わるとまた痛みを感じる。 厄介である。 2日の晩より続いている。 10日の特別神事終了まで様子をみたいと思う。 米国大統領選挙はバイデン氏に決まりそうである。 やはり一年程前の「一年の御神託祭」での御告げのごときであった。 令和二年十一月七日 教主 |
2020/11/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月4日、謹行786日目。巡拝行66日目。 寒い朝となる。 タオルと薄いマフラーで首を巻く。 コートも前ボタンをしめる。 大声をもって気合を入れて巡拝する。 風邪は絶対に引けない。 2日晩以来の胃痛、痛みが続いている。 特殊神事の因縁の霊障とも感じるが負けるわけにはいかない。 今年に入って我が身体への厳しき諭しが続いている。 気力が落ちては崩れてしまう。 ここ一番の信仰信念ではある。 大祭の多くの声が届く。 大感動、やはり参列してよかった、素晴らしい祈りに清まり力を頂けたとの声があった。 私も我が身の苦痛に倒れてはならぬと再度気合を入れるものであった。 翌5日、謹行787日目。巡拝行67日目。 今日も胃の辺りが痛み、肘も痛む。 それでもまだ行を続ける気力は充ちているのは有り難い。 行に入るとその痛みを忘れる。 これも必要な修行と心するばかりである。 参集殿辺りの地盤沈下の応急工事が終了ということで説明を受ける。 すぐに第二次工事に入らねばない事案もある。 想定外の工事が次々と起こる。 運営も大変ではあるが、皆の力をもって事図らねばない。 令和二年十一月五日 教主 |
2020/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月2日、謹行794日目。巡拝行64日目。 厚い雲間より少し光がのぞく。 明朝からの天候が気になる。 よろしき道の開きに影が差す状があった。 全てが大神の授けし動きと耐えねばならない。 火祭斎場舗設の不備を修正すべく指示をする。 立教例大祭本祭後に2万本余の祈念串をお焚き上げせねばない。 このような世情であっても声をお掛けすれば参列下されるご来賓、 信奉者がおられることに感謝申し上げたい。 そして、コロナ感染がないように祈らん。 守り給へや。 翌3日、謹行795日目。巡拝行65日目。 心配された雨模様の天気が秋晴れの暖かい最高の日和を賜った。 数ヶ月前の大祭日変更をなしたる時より、度々の神託にても憂いなしであった。 有り難きことである。 ご来賓の先生方もご参列下され、5人の方にご挨拶を頂いた。 神儀のみの大祭ではあったが、心よせし信奉者の信心の真心をもっての大和の祈りをお仕えさせて頂いた。 世界平和萬民幸福並びに心願諸願願望成就大火祭祈願祭もご神煙、御神炎によって災いを清められた。 素晴らしき祈祷となったようである。 改めることの多き神祭ではあったが、大神の大御心に副い奉るを信念させて頂いた。 皆さんの笑顔に包まれし幸栄の一日となった。 令和二年十一月三日 教主 |
2020/11/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月31日目、謹行792日目。巡拝行62日目。 毎朝見える女性2人連れに声をかける。 「もう何年になりますか」と尋ねると、一人は10年以上で、もう一人は5年以上という。 神社に来ると本当に気分がよくなり、おおくにさんのお蔭様で元気をもらっていると話された。 私も「大したものですね」と挨拶をした。 朝の5時前よりウォーキング来山される人が増えているようだ。 昨日、注連縄を取り替えたところを検分し不足を指示した。 神無月も今日で晦日である。 翌11月1日、謹行793日目。巡拝行63日目。 月始祈願祭を斎行し、熊川教師が火祭を執行した。 7時過ぎより特別講義をする。 大き変化を醸すべくの道を決断し指示する。 その後、祭場舗設の確認をして指示をする。 3日の天候が少々案じられる予報が出てきたが、 11月15日までの教化伝導に全力にて努力すべく檄する。 神明奉仕の喜びを感得してほしいものと希っている。 大神のみちびきによりて一つの大事の窓が開かれしの報告を得る。 有り難きことである。 令和二年十一月一日 教主 |
2020/10/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月29日、謹行790日目。巡拝行60日目。 今朝も茜雲の天象を観る。 小鳥が戯れている。 紅葉も綺麗である。 教座で修行の正行を説く。 坊さんらしき男性が二回目の参列をなされた。 企画部4人の教師を召して不浄の心と行為を厳しく戒め檄する。 反省文提出を命じる。 火祭斎場の舗設と位次について指導する。 参集殿地盤沈下の工事をする広瀬組の伊藤氏としばらく話す。 地元の人で毎年数回お参りに来ているようだ。 仕事の内容がより深く見えしなり。 翌30日、謹行791日目。巡拝行61日目。 教座にて大祭他諸々の業務指示をする。 連日2時間に及んだ。 ご神宝謹製業者さんと話をつめる。 正式に第一回目の発注をする。 大神の図りしごとにて私が自ら記す。 このようなこともこれまではないことである。 業者のミスが大神の手引きか更によろしきな方に転ずることになった。 細工が小さく諦めていた神像が担当者の再々の交渉で作像に取り付けたようだ。 神々は諦めていないを改めて知るものである。 令和二年十月三十日 教主 |
2020/10/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、謹行787日目。巡拝行57日目。 元職員で大き事故を起こすも身に一つの怪我もなく生命を助けられしに感謝して、 夫と義弟の方も御礼に来られた。 私も久しぶりに会いて大神様のご守護に感謝申した。 教師等に大祭舗設にて現場指導をした。 最近、犬のフンや猫のフン等が目立つようになった。 猪もまた動き荒らしている。 翌27日、謹行788日目。巡拝行58日目。 朝焼けの茜雲を今朝も拝む。 教座にて神明奉仕への心得第一箇条を深く解析した。 心の奥底に刻むべくである。 感謝薄き心を厚くなさねばない。 参集殿近辺の地盤沈下の工事に入っている。 過ちなく検証して工事を進めて頂きたいものである。 翌28日、謹行789日目。巡拝行59日目。 巡拝にて開祖様の奥都城に虹色が美しく映える。 東天の茜雲が映じての姿であった。 これまで気づき得なかった現象であった。 8時45分より特別神事を執行した。 終りての言葉に美しき涙が流れる。 必ず救われしを信念するものであった。 これまでの長き身上の苦しみより解除されるであろう。 大祭の火祭祭場舗設、修正大にして指導する。 右肘が痛む。 10分書き続けることができない。 更なる検査が必要であろう。 少々案じられる身上なり。 令和二年十月二十八日 教主 |