教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2020/05/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月10日、謹行618日目。 雨模様の一日となった。 百日参籠修行者も余すところ20日を切った。 早いものである。 脳の回路も早くなってきた。 行の力をみるものである。 8時30分より御本殿清美プランの報告を受けた。 松本緑舎代表の故松本勝實氏の生前の想いも込めての仕事である。 紫陽花の植栽の提案がなされ、私も諸々尋ねさせて頂いた。 後背の杜に山桜や常緑樹の植栽の検討もすることになった。 9時30分より、これまで神社境内や山野草公園の管理をなせる者の 退任引き継ぎの打ち合わせをした。 私によく仕えてくれた一人である。 これよりも一人の奉仕者として奉仕をしてくれるようだ。 この時期に大神の図りなるをと感謝をもって受諾するものである。 まずは一区切りのけじめではある。 令和二年五月十日 教主 |
2020/05/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月8日、謹行616日目。 謹行後、生久栄人特別講義第3日目を開講した。 2時間ほど布教方法を説いた。 大変楽しい場となり、先日の直会での出来事が話された。 知られざる教師の過去に因縁の恐ろしさを知ることになった。 何とか解除して救わねばとの心が強く働く。 8時半より祈祷殿西側の排水処理にて打ち合わせをした。 地下水経路もあるという。 諸々智恵を出さねばない。 思うに任せぬことが3件続けて起きた。 これも全て神の随にと心して受け止めて、良きに転ずる行動をせねばない。 御神導あれ。 翌9日、謹行617日目。 謹行後の実務教座にて3日間の生久栄人会による巫女教師の実践布教の成果について弁じた。 それに引き替え男性は実に拙き姿をみる。 意識力の欠落が弁ずる力や布教の弱きとなっている。 如何にすればいいのか頭の痛いところである。 道の塞ぎあれば乗り越えゆくだけである。 御神助あれ。 令和二年五月九日 教主 |
2020/05/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月7日、謹行615日目。 祈り場の窓を開けると望月の月が麗しく西方の天空にあった。 月拝鎮魂を行修する。 謹行後の道ひらき講義2日目を執行し、今朝は2時間で終わる。 今日明日の実務布教を指示する。 だらけた仕事は断ち、千早振る仕事ができように努めることを身につけてもらいたい。 ゴールデンウイークが終わり世の中はそれなりに動かなければならない。 神社は家族連れがしばしの憩いを求めて連日来山されているようだ。 大市神山が市民の憩いの杜としてお役に立てることは有り難きことである。 宮城県は50人規模の集会は可とされたようだ。 少しは私共にとっても益となるであろう。 午後2時過ぎ頃に予ねての御神託の如き有り難き報告が入った。 もう一つの案件には少し時間がかかるという。 全てが整うよう信念するものである。 ご神導あれと祈らん。 令和二年五月七日 教主 |
2020/05/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月5日、謹行613日目。 今日も暑い日となった。 一般来山者に家族連れが多くなっているようだ。 歩きタバコをする人もいるようで、清心亭売店責任者が数人に注意をしたとの報告を受けた。 息抜きに来るのであろうが、境内参拝の規則は守ってほしいものである。 注意の言葉にも気をつけねばない。 道開きの為に今朝の神託を拝しての動きを4人の巫女教師に命じた。 明朝から私の云うべき布教を実行してもらいたい。 翌6日、謹行614日目。 謹行後に第一期生の道ひらき特別講義をなした。 今日より3日間、実践布教の実行とする。 7人のメンバーとなり、この男女の教師等がこれまでの信仰信念をどのように醸成進化して、 布教や教化活動を展開できるかである。 これまでのような寝ぼけた姿を転断なし、 生きた救いの道を力強く進めてほしいものと期待するものである。 来年3月までには大き成果をあげてほしい。 令和二年五月六日 教主 |
2020/05/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月3日、謹行611日目。 昨日に続き暖房が不要にての謹行となった。 奉務においても命じられてからの仕事と自らがやる仕事の相違を解析した。 云われてからの仕事は労働の域を脱せず、自らのやる気での仕事は喜びに満つるものである。 ましてや云われての仕事はそれだけで終わる。 一より二、三には展開しない。 自らの仕事は先に進み、次々と仕事を生む。 幸栄えの道となるのである。 これが神明奉仕である。 『させて頂きます』の感謝の心が豊かさを生ずるを悟るべきである。 翌4日、謹行612日目。 今日も夏日であった。 謹行教座より神明奉仕について昨日に続いて説いた。 生久栄人第一期生たるの厳しき心構えを造り固めるべくではある。 各地の教会祭も参列自粛の風が強くなってきている。 信仰の場の維持、継続方法を考えねばない事態となっている。 信仰組織の未だ固められていない我が教団には運営面にありても厳しき動きとなっている。 令和二年五月四日 教主 |
2020/05/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月1日、謹行609日目。 午前1時過ぎに潔斎、鎮魂なして神社へ向かう。 5時より月始祭火祭祈祷並びに鎮魂神事を奉修した。 その後、一千日謹行を行修し、教座をなし、7時より第10回道ひらき特別講義をした。 穏やかに今後の教化活動展開を言説き事図る。 この5月に4月の減を大きく回復なすを指導した。 世の状、いかなることにも大和は雄々しく道の開くを誓うものである。 天皇陛下御即位一年を迎えられた。 国民の一人としてお慶びと感謝を申し上げたい。 翌2日、謹行610日目。 八重桜の桃色の花弁が鮮やかである。 ボリュームがあって華やかでもある。 山桜は終わりを告げていた。 教師等に昨日の月始祭の不手際を訓戒した。 横尾、本田君は地鎮祭にて早目の出向となった。 祈祷殿北側裏の整理を指示した。 私自らが指示せねば動かないことを慨むばかりである。 教団護持すべく職員等も諸事に成長してほしいものと希うものである。 仙台も27度を超える夏日となった。 気温の高い日が続きそうである。 ゴールデンウイークをどう過ごすのか。 嫌な事件が起きないよう祈るばかりである。 令和二年五月二日 教主 |
2020/04/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月28日、謹行606日目。 車中より毎朝ウォーキングと参拝せる人に挨拶をした。 みやぎ台団地より往復1時間40分、12,000歩を歩くという。 血圧が下がったと喜んでおられた。 謹行教座にて連続4日、教典の誓詞を問いて解析した。 まだまだ男性教師は明快に答えられずである。 信仰組織を構築すべくプロジェクトチームを結成した。 信仰階梯5段階の達成を成就すべくチームとするを厳命する。 大神のみちびきによる神議りの図りである。 5人を指名して結成させた。 明日の大祭の式の流れ、舗設を指示する。 翌29日、謹行607日目。 本殿の舗設を確認し、指導をする。 祈願奏上祭員位次も確認する。 祝詞座東西の板壁を吊り上げる。 美しい景観を久しぶりに観る。 心和む神地を実感する。 10時より儀式斎行し、一時間程の厳儀となった。 祝詞奏上に神霊との交感を感応する。 有り難きを拝受せん。 参列自粛するもそれなりの信者が参列していた。 新型コロナウイルスの5月終息を祈る。 大市神山開山60周年並びに大國神社創社45周年の例大祭を神気漲る下で奉行せるに感謝せん。 令和二年四月二十九日 教主 |
2020/04/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月26日、謹行604日目。 謹行教座にて田中教師に神拝詞の『誓詞』を解釈させた。 明快なるものに非ずして説き示した。 9時より天神大御神御神霊鎮之儀を斎行した。 先に合格祈願社に奉斎せるも御神託によりての神事を奉修した。 祈祷中に神霊の交感となり胸の熱くなりしを感応する。 有り難き神儀となった。 奇すしき智恵をもって弥栄の道を開かしむるを乞い祈まん。 ある教職員の未だ迷妄我執なるの姿に心傷みしなり。 大神のみちびきをもって心清めなし、目を醒ましてもらいたい。 山野草公園への入園者が境内の珍種の木を折って持ち帰ったようだ。 心なき仕業に心が痛む。 御神木の標札を立てることにした。 翌27日、謹行605日目。 新型コロナウイルスの影響が押し寄せてくるのを感じる。 三山神社も湯殿山は5月末まで有料道を閉鎖し、参拝ができないようだ。 神祭も8月まで中止とのことで、厳しきことである。 私共も春の大祭は前日祭を中止とし、29日の本祭も儀式のみとなった。 教師等に儀式内容について指示をする。 私も二代目として誠に厳しき試練を課せられた。 全てを必要な修行として、大国主大神の袋背負いの神行として身を挺している。 世の中の人々の多くも同様に苦境に立ち向かっている。 早い終息を願い続ける。 令和二年四月二十七日 教主 |
2020/04/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月25日、謹行603日目。 5時より新年度第一座の幽顕祓禊祈願行を行修した。 鎮魂も少しの時間組みて気になることを神託した。 謹行、職員感謝祭を祈る。 教座に続いて、第9回道ひらき特別講義をなした。 30分ほど総監に指導させる。 じっと聞きながら聞く側の心裡を体感する。 教師等の潜在意識、停止脳の動きを少し感じ勉強となった。 皆の心を明るく奮い立たす。 石川県議会議員が参拝され、大変な状況の報告を受けた。 10時30分より開祖祭並びに永代奉斎之儀を斎行した。 私の指示した祭壇舗設ではなかった。 私も諦めの気持ちが生じる。 我が意通ぜずはやはり辛きなり。 午前1時よりの奉仕にて、いささかの疲れをおぼえる。 されど心地よい。気力、体力、霊力、智力が充ちている。 御神導に感謝せん。 神社には山野草公園に多くの人が来られていた。 しばしの休息であろうか。 令和二年四月二十五日 教主 |
2020/04/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月23日、謹行601日目。 謹行教座に救う会宮城の安藤さん外1名も参座した。 修行者と掛け合う問答にて、日本の三世代同居論を神理をふまえて説いた。 目を見張るように聞かれていた。 色の違う宗教人、神職者と驚きの表情を観しるなり。 本殿神地の工事にて業者さんを交えて私の考えを伝えおいた。 自らのプランを提示した。 特別室長等と境内マップ作成に基づいて、御神名標札、 賽銭箱の設置の新たなる考えを伝え、早急に検討を指示した。 翌24日、謹行602日目。 雨模様の朝なれど陽は高く昇っていた。 清々しい気持ちになる。 日報にて案じる件の報告があった。 よろしき縁の固めを乞い祈むなり。 山桜が満開となる。 山桜は葉をつけてから花を咲かす。 味わいがある。 私も一つのこだわりをもって要所に植栽をしている。 漫談の如く楽しく教座、実務指導をなす。 8時より10時頃まで、タイワトラベル社長に今後の運営についてを指導した。 社員の一人は地鎮祭奉仕に同行した。 早くに奉仕ができるように実践の始まりである。 皆で神事に勤しみての道拓きではある。 令和二年四月二十四日 教主 |