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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2024/11/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月28日、自修行常の如し。

三笠宮崇仁親王妃百合子殿下が去る11月15日午前6時32分、東京中区の聖路加国際病院で薨去遊ばれた。

御年101歳であられた。(神社新報11月25日誌)

斂葬の儀が11月26日午前10時より文京区にある豊島岡墓地で斎行された。

大勢の市民の弔問もあられた。

大正、昭和、平成、令和の時代を国民の為に慈愛をもっての生涯であった。

大東亜戦争、そして3人の殿下にも先立たれし苦難と悲しみをも身に背負われた。

国民の一人として謹んで哀悼の意を捧げ奉り御霊の御平安を祈り申し上げる次第です。

願わくばこれよりも日本国民を御見守り賜りしを乞い願い奉るものです。

教務部長、釼持教師は9時前には帰山とのこと。

明日も大切な会議、講義となる。

富山の女性の帰路道中の思いを記めし教務部長の日報をみると、

『女性が教主様に拝んでいただいて本当に良かったですと、何度も何度も感謝申し上げられておりました。

教主様のことを凄い教主様だと。

今迄生きてきてあんなに凄い方にお会いしたのは初めてですと。

本当に神様だと思いましたと。

また、儀式中ずっと手を合せられ、時折、涙を流されておりました。

教主様の尊いお祈りの御姿に私も涙がこぼれました。

私ももう90歳で年齢も年齢なので、死ぬ前にあんなに立派な神様のところに行かせてもらって本当に幸せです』と。

先月末に神事を受けられし50代の会社経営者の女性からも同様の感想をお聞きしている。

これまでの修行にて身につけし、正に神身現成、神身成就の神事であるの証左ではあるが。

これまでも何千人もの人のお救いを御霊のお救いの祈蹟を顕現させて頂いた。

『一切を生かす』御教えの神通力ではあるを心より拝謝すものである。

開祖様、そして私の継承者たる者が、『行ほど尊いものである』厳しき修行をなし、大神にお仕えできるかではあるが。

教師等も正しき霊感、祈祷の力を拝受すべく精進してほしいものと希う次第である。

明日の特別講義での告諭を心に記めるべく、これよりご神前に座し鎮魂、神問答に入るものである。

教職員等が最も尊き大和を世に広宣すべく神明奉仕者たるの誇りと自覚を振魂すべく日となさねばと。



          令和六年十一月二十八日 教主

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