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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2011/08/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
八月二日の新聞によると、自民党元議員が韓国のウルルン島の視察のため、

金浦空港に到着するも、韓国政府は入国管理法の

「公共の安全を害する行動を起こす恐れがある」との規定に基づき、

入国を拒否され、やむなく帰国したという。

これに対し自民執行部も「党務出張ではなく個人の訪韓である」としたという。

誠に弱腰である。

韓国政府「愛国世論」に迎合と大見出があった。

祖国を守るという信念が全く見られない。

近隣諸国に見下げられるばかりである。

そんな紙面の中に、宮城から自衛隊撤収とあった。

自衛隊の皆様には県民の一人として心から感謝申し上げたい。

全身全霊をもって活動して頂いた。

自らの体を極限まで捧げての活動であった。

生命懸の活動でもあった。

国民はまだまだその尊き献身活動の深さを理解していないのではないだろうか。

少しは身と心を休めて頂きたいものである。



         平成二十三年八月二日  教主
2011/08/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
七月十七日より三十一日までの全八班編成にて行じられた、

八十有余年の伝統行事である『出羽三山夏山登拝行事』が

怪我災難なく行修された。

大震災の罹災中にも関わらず、教師・役員の皆がよくお導き下された。

三山信仰への強い心を感じるものであった。

今年は五十年間世話人として導き集われた方が二人いた。

心からの感謝を申し上げたい。

最終班の七月三十日の班は、月山頂上において強い地震を感じたという。

四時少し前には仙台でも震度四強の強い地震があった。

早くに治まることを願うばかりである。

帰山後の八月一日、月始祈願祭を執行した。

五ヶ月ぶりにて火祭神事を行うことができた。

天井裏の大型換気扇の修理がようやく叶った次第である。

参列者も祈祷殿での久しぶりの火祭祈願に一心に心願諸願成就を祈られていた。

講話では『反省なきところに大神の御蔭なし』を説かせて頂いた。



         平成二十三年八月一日  教主
2011/07/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
大相撲の夏場所が終わった。

大関・魁皇が前人未到の幕内在位勝利数1045勝を積み上げ、潔く引退をした。

引き際の美しさを観た。これが大和魂を養魂なしてきた人の姿でもあろう。

自分の体に鞭を打って鍛えに鍛え、耐えに耐え抜きし相撲人生でありましょう。

日本人の誇りとして、我が身の力とするものである。

それに引き換え、菅直人首相の引き際が悪い。というより、異常である。

表向きは甘い風の如きエネルギー問題を吹聴するも、

大きな利益絡みとの噂も聞こえはじめている。

過ぎること、過ぎるものはいずれ己が身に被るだけであるが、

国民の不利益となるのはご免蒙りたいものである。

人間は器に合うべき仕事をすることである。

小なればその器を大にすべく心魂を鍛え磨かなくてはならない。

口先だけの甘美であってはならない。

政治を司る者、国民のご機嫌取りであってはならない。

己が生命を賭すべきである。



         平成二十三年七月二十五日  教主
2011/07/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
七月十八日、会津若松大教会の教会長が身罷った。

九十一歳の生涯であった。三十有余年の奉仕であった。

心よりご冥福を祈るものである。

多くの信奉者の参列を見て、地元神社による葬にて、式は執行された。

遺族の今後の信仰の在り方、信仰教育の在り方を学ばせて頂く葬儀となった。

そのような中で、来月一日より百日間の参籠奉謝行に入る喜多方の若い女性がいる。

これからが実に楽しみである。

仙台では一千日の神拝行に取り組んでいる女性がいる。

様々な霊的現象を感応しはじめているという。

神拝行にて夫々の目的を達成すべく、御神導、御神助が神授される。

大和の修行は善導救済の路である。

幽世に旅立っても、

遺族や信仰者の護り神となって頂きたいものと乞い祈むばかりである。



         平成二十三年七月二十二日  教主
2011/07/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
七月二十日、「日本会議」の事務総長、事務局長と外二名の方が、

此度の震災のお見舞いに来庁された。

千羽鶴に励ましの祈りの言葉が下げられていた。

熱い想いを感応させて頂いた。

そして見舞金までご持参下された。

開祖様御尊影御前に供えさせて頂いた。

私は今後の日本会議との関わりを力強く語らせて頂いた。

私共大和は「心づくり、人づくり、国づくり」を目指す教団である。

人格形成するばかりではなく、

国の為にお役に立つ人格の形成をしていかなくてはならない。

大和は十五年のスパンにて、その教育を積極的に図っていく。

その思想教育の一環として日本会議の活動展開に積極支援をすると約束した。

このことは、大神の導きであることも附言させて頂いた。

被災を蒙った私共の決意に仰天されていた。

拉致被害者の救済活動と共に、

誇りある日本の国づくりの為の一翼を担えればと心するものである。



         平成二十三年七月二十日  教主
2011/07/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
七月十九日、新聞紙面はサッカー女子ワールドカップ優勝の快挙を成し遂げた

『なでしこジャパン』の記事で埋め尽くされた。

私も朝の行の合間をぬって観させて頂いた。

二点目を入れられてもう駄目かと思った矢先、同点シュートが決まった。

二度追い付き、PK戦で勝利したシーンは正に神懸りの技であった。

澤主将の頑張りと、これまでの長き努力に神々は大きな神威を蒙りて

祝福されたものであった。

大震災で被災された人々には殊の他の勇気と希望となったことでしょう。

テレビのハイライトシーンを観る度に、神技の何ものでもないことを

覚るばかりである。

私も日本国の再生復活の為に、人づくりに励まなくてはならない。

日本の国を真に愛する心づくり、人づくりが大和神道の道である。

誇りある国づくりをと奮闘努力せし『日本会議』の会運営の底力ともなるべく

事図りゆかねばならない。



         平成二十三年七月十九日  教主
2011/07/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
七月十七日、夏の一大行事である縁神出羽三山登拝が始まった。

本年は大震災の影響で実施できるのかという懸念があった。

されど教師・役員をはじめとした皆の努力で、

昨年と変わらないくらいの参加者となったことは誠に有り難いことである。

猛暑が続いているので、道中安全、怪我災難、体を病むことなく

お守り頂きたいものと祈念している。

今朝、神社にて『本年の出立挨拶は、汝は慎みて嗣親に事為さすべし』と

神告げされた。

列立している参加者と共に、後方にてその様子を伺った。

様々な表情を垣間見る。

人を一点集中、心を向けさせてからの話が大事であると感じた。

これが話術の力というものであろう。

話をするというのは実に難しいものだと、話す度に感じ入る。

殊に信仰の薄い方々、無関心な方々に心と耳を傾けて頂くにはどうしたらいいのか。

「時処位」を整えていかなくてはならない。

本年も七月三十一日の最終班まで災いなきことを乞い祈むものである。

御神導、御神助ありますように。



         平成二十三年七月十七日  教主
2011/07/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
菅直人首相の資金管理団体「草志会」が2007年から2009年にかけて

「政権交代をめざす市民の会」に6250万円を献金。

同時期に民主党から草志会に1億2300万円が献金されていた。

めざす会は「市民の党」の酒井剛代表が呼びかけて作った政治団体という。

その市民の党は、よど号ハイジャック犯の故・田宮高麿と妻の森順子容疑者の

長男・森大志氏を、今年四月の三鷹市議選に候補者として擁立した。

森容疑者は1980年、石岡亨さんと松木薫さんを欧州から北朝鮮に

拉致した事件に関与している疑いで、現在も国際指名手配中である。

また、鳩山由紀夫前首相も市民の党に1000万円を献金しているともいう。

いったいどういう付き合いをしているのであろうか。

国旗、国歌法案にも反対したという。

我々日本国民は国家あっての国民である。

政治家は国民の為、国民の為と大声しているが、真に国民の為を想うならば、

国家の為にどうするかを考えてほしいものである。



         平成二十三年七月十三日  教主
2011/07/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
松本復興相が辞任するとのニュースが耳に入る中、

七月五日から六日まで富山に出向した。

出向回数も増えると七時間の道中もくにならなくなる。

途中悪天候であったが、富山は真夏日の空であった。

此の地は保積家ルーツの地である。開祖様の父の生誕地であり、

先祖ゆかりの寺院が現存している。

明治二十八年に開かれたというので、一一六年の歴史を刻む。

保積の姓は此の寺の住職に継承されてきた。

住職二代目、現四代目にお弟子さんを養女に迎えて、その名を遺して下された。

今に想えば、そうして保積姓を継ぎ遺して下されたことに感謝をするばかりである。

現住職のたっての願いもあり、この寺院を護持するために努力しているところである。

護持継承するために多くの問題を抱えている。

今までもその問題を解決するために多くの方々のお力を拝してきた。

まだ先は見えてはいないが、確かな歩を進めている。

先祖の足跡を称え遺し護持するために。



         平成二十三年七月七日  教主
2011/06/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
パリで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の

第35回世界遺産委員会で6月25日に自然遺産として小笠原諸島が、

そして26日には文化遺産として平泉が登録された。

殊に被災地である東北の人には朗報となった。

福島原発汚染によって相双分祠長より少々不安な情報も入った。

されど何事があっても対処対応できる心構えはしておくと伝えおいた。

昨日の出羽三山会議、教化会においても転地を余儀なくされても

大神様より与えられた布教の地として、

皆の心を少しでも安心できる教化をするように申し合わせをした。

仮設住宅に入った多くの人は高齢者であり、

病院にも役所にも買い物するにも大変不自由をしているという。

生命は助かっても、その生命を守る為の難行苦行がこれから始まる。

心の強さが要となる。

我々大和の奉仕が、新宗連の奉仕の展開にてもどう動くべきかと

思い巡らすばかりである。



         平成二十三年六月二十七日  教主

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