教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2024/08/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月7日、自修行常の如し。 終日、拝神と事務遂行す。 鎮魂祈念にて「大和心学講座」を正式に開設し、心づくりを学ぶことの神示を下されし。 以前にまとめし教本である「言霊?・?・おみちびき・いきるちえ」の4巻より心に関する項目を心の章として整理したを思い起し、目を通す。 B5原稿用紙4冊分、200頁はある。 1巻にまとめられずば2巻として上梓発刊したいものと。 また「祈力の不思議・祈蹟の目覚め」の全国出版せし本も、教本として活用するを神示されし。 いよいよ大神の開教時代よりの神宣である「心づくり」を大和心学講座として開講せねばと決意させて頂いた。 これまでのような教導ではなく、しっかりとした形で造り上げてゆくものとしたい。 8月16日の特別講座より実施の旨、衆知なし、自然に信仰の縁をも結んでゆければと。 一般公開できるように進展させたいものとの志を立てさせて頂いた。 有り難い日となった。 仙台七夕のジンクスである雨が降るはやはりその如くとなってしまった。 午後3時頃より強い雨、雷もともなった。 七夕も明日が最終日となる。 晴れればよいがと祈るものである。 令和六年八月七日 教主 |
2024/08/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月6日、自修行常の如し。 10時過ぎより特別神事の篤信者さんに詳細に祈り次第をお話しす。 11時より執行、三座の儀式を奉行す。 12時半を過ぎるものとなった。 今回も予めの次第が大きく変化するものとなった。 奇毘なる祈りの世界へと導かれしに、神の任にとなりし我れに、神乍らの我れに、 ここまで導かれし神々に、開祖様に手を合わすばかりであった。 参列者も時空を超越せる時間を共有せるを感体されたようだ。 気力、体力、霊力の充つ満つるを体感すものとなった。 12日のお盆花慰霊の飾り木の根元に水をやるごと指示す。 葉の枯れゆくを気にせずにて、嗣親外の教師に厳しく訓戒をなした。 まだまだ未熟な心であるをや。 夕べの謹行、事務、拝神、事為す。 もう午後9時となる。 令和六年八月六日 教主 |
2024/08/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月5日、自修行常の如し。 9時半より特別室にて、田中、鏡両君と諸々の打合せを1時間程なす。 後、品川教師も入りて先日の三山問題点の一つのけじめをつけさせて頂いた。 その後、篤信家の特別神事2座を奉行す。 1時間半程の厳儀ではあったが、少々身に堪えるものとなった。 帰山後、事務整理、夕刻より潔斎、鎮魂祈念行を行修す。 書斎にて資料検分、総長より此度の「比叡山宗教サミット37周年」に参加の詳細報告書がFAX送信されてきた。 それなりの先生方にご挨拶をさせて頂けたとの報告あり。 レセプションの卓席にてもご配慮を賜ったとのこと。 何よりであった。 私は年毎のこの会には参席する機会がなかったが、嗣親、総長には是非とも勉強させておかねばと出向をさせた次第であった。 よろしき縁を結んだようである。 ご神導に感謝申し上げるばかりである。 石倉先生には会食のご接待、送迎まで大変お世話になったとのこと。 出口先生、小堀先生にもおこころを懸け頂いたと。 誠に有り難い御縁となったこと、重ねて大神様に拝謝すものである。 令和六年八月五日 教主 |
2024/08/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月3日、自修行常の如し。 9時半より、鏡、田中両君を召して、三山反省の厳しき諭しを下す。 仕事をまだまだ甘くみている心があることの深き考えをもつ努力を促す。 2時間を要した。 11時45分より会津の篤信者の特別神事を執行す。 熊川君祭員奉仕、外は暑くも殿内はそれなりに涼しいは有り難きなり。 下山なし、少しくつろぎて事務遂行、午後4時半となる。 潔斎、夕べの謹行、資料検分他、常の如しなり。 今日もみちびきの日となん。 感謝せん。 翌4日、自修行常の如し。 朝食後より事務遂行、午後よりは明日からの三座分の特別神事の祈願詞と霊璽簿等の祈り詞を再々に亘りて修正、まとめる。 神託にては祈り次第、内容についてお伺いさせて頂き、深き神霊の動きを諭るものとなる。 誠に有り難きことである。 夕方に鈴木教師よりの伺いにて、特別御鏡日拝伝書につき相談が入る。 一通りの教導をす。 7日から秋田出向にて、心に思いし人たちに修行について道の開きを話してきたいという。 本田君が来宅、神具の確認、伝書奉製の準備を指導す。 潔斎をなし、神和殿にて鎮魂祈念を行修、書斎にて資料確認、ブログを記める。 祈り間にて拝神、今日の一日を終える。 明日から連日にて特別神事の奉仕がある。 身を斎えねばない。 今日も感謝ではある。 令和六年八月四日 教主 |
2024/08/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月1日、自修行常の如し。 9時30分より参集殿にて特別講習会を開講す。 12時30分までの3時間を教導す。 今日は教典の神拝詞1頁の教旨、108頁の大和帰神詞の件を深く紐解きさせて頂いた。 1時間30分を話しす。 大和は宇宙真理を学ぶ道であることを。 次に、三山行事をはじめ諸々の行事を説く。 その後、いちいの間にて教務部長外2名と1時間程打合す。 帰山後、身支度を解き拝神、少しくつろぎて事務遂行す。 夕刻より潔斎、鎮魂祈念、書斎にて資料検分、拝神にて一日を終る。 教師等の自ら道の開く努力を希うものである。 翌2日、自修行常の如し。 9時過ぎより大國神社巡拝す。 10時より銀行支店長の新任のご挨拶があり応対す。 45歳程の若き支店長である。 リーダーの方もご一緒に見えられた。 より良きご縁の結びとなるを祈る。 11時頃より特別神事奉仕す。 その後、田中君と1時間半ほど三山反省他等のことで打合せす。 少しく力をつけるべく教育せねばの思いにて教導す。 嗣親、総長は明日から5日まで京都比叡山にての集会に出席の為出向す。 先生方とのよい出会いを祈るものである。 明日も特別神事の奉仕がある。 夕刻の謹行、事務処理す。 もう午後8時を過ぎた。 今日の一日に感謝である。 令和六年八月二日 教主 |
2024/08/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月31日、自修行常の如し。 昨夜来よく寝られずであった。 昨日田中君に指示せし大事を無事全うしたようである。 ご神導に感謝せん。 明日の特別講習会の要項を整理す。 オリンピックでは男子体操団体にて奇跡の大逆転をなし中国に勝利した。 中国選手が二度も落下す不運もあったが、日本人選手の華麗なる技に魅了された。 スケボーでの堀米選手も最後の最後に大逆転劇を演じた。 1%に勝負をかけ続けての最後の試技でオリンピック2連覇を成し遂げた。 柔道男子の永瀬選手も2連覇の金を獲得した。 感動を日本中に与えてくれた。 増々ガンバレ日本である。 諸々の事務遂行なし、夕べの謹行に入る。 書斎にて資料検分、三山反省文がFAXされてきた。 田中君に人格的成長を促すべく一つの場を与えた。 それなりに話をまとめたようである。 今日のことは本人にとっての成長、向上の第一歩である。 御神導に拝謝せん。 令和六年七月三十一日 教主 |
2024/07/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月29日、自修行常の如し。 8時15分頃に田中君随行にて出向す。 諸々の深き仕事の仕方を教導す。 昼過ぎに熊川君より昨日、月山下山の折に転んだ方が骨折のようだとの報が入るも、 夕刻の田中君の直接の情報ではヒビが入ったとのことであった。 何れにしても大難が小難にて守られしに手を合わすばかりである。 雨や霧雨にて石の上や、木板遊歩道に滑ったようである。 保険等の手配するごと指示す。 夕べの謹行、資料検分、拝神す。 今日も感謝ではある。 フランスでのオリンピックでも金メダルの数が増えつつある。 思わぬ敗退もあったが、これも勝負の世界ではある。 ガンバレ日本ではある。 翌30日、自修行常の如し。 10時前に神社に着く。 すでに秋田角館よりの篤信者の方が見えていた。 神座舗設を検分、霊璽を新しき神棚に祀り、大前に奉案するを指示す。 今日の儀式の内容について、控室にてお話し申し、11時より儀式に入る。 儀式中に今日もおみちびきを拝しながらの神儀となる。 有り難きことではある。 以前求めていた屋敷をもって、第二の人生として少しく社会の為にお役に立ちたいものと願いての事務所としたいという。 新しき神棚に大神様の霊璽をお迎えさせて頂いた。 大和の御教えをもって相応しい事業の縁に結ばれるをお話し申し上げた。 下山後、教報8月号の原稿を書かせて頂いた。 パリでのオリンピックにて、今日も感動、感激、無念のシーンを観せて頂いている。 頑張れ、日本である。 もう夕刻6時となる。 これから身の潔斎をなし、鎮魂祈念、諸々の作務に入る。 令和六年七月三十日 教主 |
2024/07/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月28日、自修行常の如し。 第五班、第六班が三山へ出立をす。 本年の最終班となる。 今朝は昨日出立班が月山登拝である。 雨と霧が深かったという。 6人の登拝となったというが、昼前に下山、一人の女性が大事にはいたらぬも転んだとのこと。 本日出立の三山巡拝も月山は霧が深かったが、八合目中之宮神社でしっかり梵天供養をなしたという。 羽黒山合祭殿も予定通り着という。 あとは湯殿山参拝なし大國神社への帰山となる。 私は富山瑞詮寺での教化を展開すべく資料をまとめ作成する。 午後6時30分頃より7時過ぎまでにて3台のバスが次々と帰山、湯殿山は雨降りで寒かったとのこと。 バスの中は少し暖房を入れたとか。 多くの方が感謝の玉串拝礼をなしたようだ。 参拝者数は昨年より微増にとどまった。 この2日間で10名余のキャンセルは残念ではあったが。 大事なく本年の三山登拝も行修させて頂いた。 関係者に、そして大神様に心より感謝申し上げる次第である。 令和六年七月二十八日 教主 |
2024/07/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月27日、自修行常の如し。 終日天候不順なり。 今日出立の教師より湯殿山の様子も羽黒山の様子も報告なし。 報告の意をまだまだ身につけおらずなり。 慨むばかりや。 朝の鎮魂にてお盆花慰霊祭の8月13日の伺いを申し上げる。 これまでは新宗連の8・14の千鳥ヶ淵戦没者墓苑での儀式を鑑みて13日となしたが、 旧盆入り、迎え火の日は夫々の家でのお盆の迎えもあり、一日繰り上げ12日振替代休の日とすることにした。 2週間程の日なれど通知指示す。 山形の方は曇りだが、仙台よりはよいようであるを田中君より聞く。 今日は神和殿での夕べの鎮魂祈念を早めて午後3時より4時とした。 諸々の気づきをさせて頂いた。 有り難きことである。 明朝は月山登拝もある。 無事を乞い祈まん。 5時半頃より、横尾君来宅にて諸事打合せす。 令和六年七月二十七日 教主 |
2024/07/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月26日、自修行常の如し。 8時に田中君を召し三山の様子、雨の影響を確認するごと指示す。 8時半頃に田中君より、湯殿山は有料道路が通行止めになる。 参拝は今日の復旧作業次第となるを。 月山は今のところは大丈夫という。 また羽黒は五重塔付近で土砂崩れという。 釼持教師よりは庄内分祠は大丈夫ですと。 秋田の秋の宮出向の遠藤恭子教師も大丈夫ですと。 安堵す。 10時より12時前頃まで、総長、畠山君より令和5年度の決算報告を受く。 よい報告となる。 一ヶ所ミスあるを指摘す。 労いの言葉をかける。 次に白浜の土地を求むる件、三山登拝行事、信仰組織構築等にても指導す。 熊川君よりも30日の御神体授与について問いありて伝う。 『産経抄』にて「トランプ氏は先日の演説で国民の団結を呼びかけたのもつかの間、相手を罵倒する元の路線に戻った。 検事出身のハリス氏もトランプ氏を『犯罪者』と切り捨てる」と。 徹底して相手批判中傷の戦いとなる。 日本の選挙では考えられない。 有り得ない光景が展開される。 相手を倒すに手段選ばずの姿がそこにはある。 私は実にみっともないと思うのだが、米国の国民性はいささか違うのかもしれない。 トランプ優位が覆る可能性もでてきたようであるが。 中国、ロシア、北朝鮮の動きはどうなるものかと。 令和六年七月二十六日 教主 |