教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2024/08/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月21日。自修行常の如し。 10時半より福島の方の特別神事執行す。 補聴器忘れたとかで少し声を高くしてお話させて頂いた。 2時間近くの厳儀ではある。 3座をお仕え申した。 私の身体も大神様に守られての神事となる。 有り難いことである。 釼持敦子教師の父親の葬の日程が決まったという。 嗣親と歩君は23日の通夜祭に、総長外は24日の本葬に参列とのこと。 神社の者はこの日3件の外祭があり出向する。 諸々重なるが、できる限りのことはさせて頂かねばない。 祖父母、両親と信仰継承なされ、長年の奉仕をなされて来られた方である。 山形鶴岡方面の信仰の火を灯され来られた貢献大なる方でもある。 釼持教師も両親を亡くし独り身となった。 信仰に支えられての人生を乞い祈むものである。 改めて釼持満さんのご冥福をお祈り申し上げる次第である。 令和六年八月二十一日 教主 |
2024/08/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月19日、自修行常の如し。 この3日間、何か寝つかれずにいる。 今日は10時半過ぎに田中君随行にて出かける。 教化の件にて打合せす。 午後1時過ぎに戻る。 しばらく寛ぐも、3日間の寝不足にてか疲れて仮眠す。 午後6時より神和殿にて鎮魂、書斎に上がり資料検分、祈り間にて拝神す。 昼過ぎに釼持敦子教師の父親の命危うきの報あり。 教務部長よりも諸々の報告あり。 明日は21、22日の特別神事をまとめねばない。 翌20日、自修行常の如し。 夜はそれなりに休めた感あり。 洗顔、神棚を拝し、神託を賜りて、すぐに明日21日から連続3日間の特別神事の霊査をなし、霊璽簿、祈願詞の作成に入らせ頂いた。 後、神和殿を拝し、四方拝、気吹拝、太陽拝、御庭踏みと行修す。 芝生が足に心地よい。 天地の気を体中に廻らす。 二階の書斎に上りて、資料の検分、祈り間にて鎮魂祈念をもって、朝行を終る。 1時間半から2時間は朝の行となる。 朝食後、神事関係の資料を再確認追記す。 後、教報9月号の原稿を書き始める。 横尾君からの願い出もあり早目に素稿を記めた。 少し寛ぎて、夕べの謹行に入る。 もう程なく午後8時となるが日報の未着あり。 8時までにとのことなれど、中々守りきれぬ問題もあるが、努力をしてほしいものである。 明日からも気力、体力、霊力、智力を拝さねばない。 今日も大神の力を拝す一日となった。 感謝である。 令和六年八月二十日 教主 |
2024/08/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月18日、自修行常の如し。 昨夜はほとんど寝ていない状となる。 今日の神儀執行にての高ぶりもあろうかと。 2時間余の神儀となるであろう。 気力、体力、霊力、智力を漲らせねばお仕えはできぬ神事ではある。 御神助にお縋りするばかりである。 奥都城参拝時に秋田からの神儀受者の皆さんがご参拝、ご挨拶を受く。 このような場を大神はお与え下さる。 奇毘なるかやではある。 祈祷殿にて舗設の在り様を検分、修正を数点なす。 典儀等々詳細にて指導す。 11時執行予定を早める。 2時間半にも及ぶ厳儀となる。 本田君も熊川君と共に祭員の一人として奉仕。 今般の秘資料の奉製をなし、それがどのように展開されゆくのか勉強をさせた。 祝詞を奏し、伝授式、次に教伝式を執行。 私の言葉を理解するに大分難儀の様子であったが、時間をかけ丁寧に教伝をさせて頂いた。 全員が三百日の厳しい行に入ることになる。 必ずや達成成就為すを祈るものである。 私も蔭祈祷を仕え続けることになる。 御神導あれ。 心配された睡眠不足の我が身ながら守られしごとに拝謝すばかりであった。 重儀お仕えなした教師等にも感謝である。 令和六年八月十八日 教主 |
2024/08/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月17日、自修行常の如し。 明日の神事にての確認を鈴木教師になす。 品川教師より特別神事の伺いありて相談事提出の旨伝う。 10時前に月の内科検診に出かける。 5人程の人がいたが、さほどでもなく1時間後に診察す。 危険数値のものも治まり安定しているという。 少しの変化で体調が変わる。 帰宅なし食事を頂き、明日の秘行伝授之儀にての要項を授くべく書き記むる。 A4サイズ用紙5枚となる。 2時間を要す。鉛筆での走り書きではあるが、伝授の資料とすることにした。 ようやく整いしに安堵す。 明日は秋田より7人の信奉者が参列する。 夫々の大願が必ずや達成成就すべく道を授ける為に、気力、体力、霊力、智力を充たさねばない。 御神導、御神助を乞い願うものである。 祭員2員も過つことなき奉仕をと祈る。 令和六年八月十七日 教主 |
2024/08/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月16日、自修行常の如し。 9時半より特別講義「大和心学講座」第一回を開講す。 私より受講するにあたりての厳しい諭しを下す。 『人も御霊も生かすべくの生きた力と為せ。人も御霊も生かせず、死んだ学問とするならば受講する価値はない。 大和の使命を果すべくの生きた学問とせよ』と断じた。 3時間ほど講義す。 真の大和の教師となるべくの道を切り開いてほしいものである。 帰山し、昨晩嗣親等と一緒に帰宅した孫2人を呼んで、8・14式典での教団別礼拝奉仕について報告させた。 志紀君が先達なし祈りを捧げたという。 秀紀君は後についたとのこと。 何れにしても良い経験をしたようだ。 私の出雲や金峯山寺での修行等の話を1時間ほど話した。 歩君、教母も一緒に聞いていた。 想い出を少しく遺しておかねばの心の発露ではある。 2人共、それなりに学生生活を送っている。 厳しい先輩、友人、師をもつことであるを話しおいた。 令和六年八月十六日 教主 |
2024/08/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月13日、自修行常の如し。 16日の特別講義の要項をまとめる。 国語辞典での標記も検分、なるほどと再認識するものもあり。 午後3時頃まで要した。 午後4時前に外孫の明秀君と2時間程、私のこれまでの人生略歴の一部を紐解く。 少しく伝えおきたいことを話しおいた。 心に残しおいてほしいものと希いて。 潔斎なし神和殿にて拝神、鎮魂、途中、本田君が私の指示せし資料持参、不足分ありて確認すも失念したようだ。 こういう点がまだまだある。 それでも一所懸命の姿がある。 資料検分、指示FAXす。 これより祈り間に入る。 今日も一日を終える。 感謝である。 翌14日、自修行常の如し。 午前10時頃、本田君来宅、コピー用紙持参しコピー機の不具合も直してくれた。 伝授之証の修正なしたものを置いて帰庁す。 私は故あって対応できずであったが、総長よりも瑞詮寺の教化布教用の資料の第一回の編集のFAXあり。 検分し大幅に修正指示、私の希望する写真を指示す。 再編集、再々修正し送信。 此の間、本田君と伝授之証の件にても重ねての指導す。 もう午後2時となる。 瑞詮寺教化資料と伝授之証もよしとす。 嗣親一家は朝6時過ぎに東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑での新宗連祈念式典参列の為に出立す。 2人の孫は教団別拝礼を奉仕するという。 交通安全を祈らむ。 夕刻、本田君来宅にて、伝授之証等持参、確認す。 また誤りがあった。 機械操作、確認力に問題のあるを覚る。 更なる能力の改善向上に手を延べねばないなと。 夕べの謹行、資料等検分、指示FAX、午後9時を回った。 今日も感謝ではある。 令和六年八月十四日 教主 |
2024/08/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月12日、自修行常の如し。 仙台への台風直撃は回避された感にて、お盆花慰霊祭をキャンセルされた信者さんも家族で参列されたとか。 造り花の木枝に飾られしは例年になく美しく装われたという。 嗣親より草木に至るまでの感謝の心づかいについて教話されたという。 信者さん方の奉仕を頂いて、儀式後6本の枝木に取り付けた飾り花は外され収納されたという。 大助かりとなったようである。 感謝ではある。 私は16日の「特別心学講座」第一回目の要項をまとめる。 第一回目は大和の根本教育の章を解説したいものと思っている。 第二回目よりは「心の章」に入るを計画している。 夕べの謹行を終え、書斎にて資料検分、FAX指導、祈り間にて拝神、今日の一日を終了す。 パリオリンピックも閉幕した。 日本人の活躍大なりに拍手を送るものである。 ご苦労様でした。 令和六年八月十二日 教主 |
2024/08/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月11日、自修行常の如し。 神光殿では月例祭並びに三山登拝下山感謝奉告祭も斎行される。 朝に総長宛、16日の特別講習会受講に関しての通達書をFAX送信す。 この数日間、睡眠不足にて眠気をもよおし、少し床につく。 変な夢3シーンを観る。 1時間程にて床を離れる。 16日講義要項資料を確認す。 大和心学講座の第一回目として、教学体系を整えてゆかねばと希っている。 女子マラソンでアフリカ系の選手等が5着まで独占、6位に日本の鈴木優花選手が入った。 天晴れであった。 順位は6位といえども、日本代表として自己最高記録を打ち立てし健闘の姿に、 私は金メダル以上の価値ある6着と称賛したい。 努力に努力を重ねて自らを高めんとする人が私は大好きである。 心嬉しき思いをさせて頂いた。 夕べの謹行、資料検分、指導FAX、拝神す。 今日も一日感謝である。 台風直撃が案じられる。 神社でのお盆花慰霊祭の参列は無理となるやもしれないなと。 大事なきを祈るものである。 令和六年八月十一日 教主 |
2024/08/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月9日、自修行常の如し。 今朝ほどの教務部長の報告にて篤信者のご主人が急逝され、通夜祭、本葬に参列なし、 通夜祭終了の途端に教務部長に抱きついて泣きじゃくり、娘さん2人も泣きながら、 『これからも母を宜しく支えて下さい』との姿に、相双分祠長としての信頼と信仰の尊さを覚るものとなった。 総長には白浜の立石神社別当様への恩礼と私の考えをまとめ書面にて発信するを指導す。 その後、清書文を再々修正をなし、速達にて送信するを伝う。 必ず、相応しき土地を大神様は授け下さるものと信念すものである。 テレビや新聞などでも南海トラフ地震の警戒報が初めて報道された。 神々にお守り願わねばないものと。 オリンピックでも日本の活躍が報じられているは嬉しい限りではある。 夕刻の謹行をなし、今日も一日を終える。 感謝ではある。 翌10日、自修行常の如し。 総長に助勤者と信奉者担当との教師の業務を指示す。 双方とも私の導きの要領をまだまだ解していないようだ。 畠山君、福原社長より私への確認事項の報告あり。 鈴木教師より6人の方の御鏡自拝行の正伝者が結ばれたとのことで、8月18日執行することを決めた。 その後、どのような式次第となすべきか、拝神の上、御神託を拝す。 詳細におみちびきを受く。 私もこれより身を斎えゆかねばない。 厳儀なるゆえにや。 特別神事申込者2人の祈願詞、霊璽簿を整理しまとめる。 これより潔斎、夕の謹行、事務をなす。 令和六年八月十日 教主 |
2024/08/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月8日、自修行常の如し。 9時30分頃に神社に出立す。 奥都城にて今日の特別神事執行なされる篤信者さんとお会いす。 ご本殿を拝し、特別室へ。 畠山君が出迎え、納めしものを渡し、諸々指導す。 10時過ぎより神事受者の方にこれよりの神事内容を解く。 引き続いて神事執行をす。 1時間半程の神霊交感の神事となった。 後、教典・神拝詞より御教えを説く。 下山なし、身を清め拝神、夕刻より神和殿にて謹行、鎮魂、書斎にて資料確認、教報の最終校正をす。 7月号に続きよい紙面となった。 編集者の横尾君に感謝ではある。 今朝7時半に、嗣親、総長、田中君にて綾里白浜の立石神社奉拝、別当の村上さん宅に参りご挨拶申し上げ、神棚と仏壇にて祈りを捧げたという。 この他に修行場を設けたいとして、お譲り頂けるような土地を紹介して頂きたい旨をお話させて頂いた。 よい御縁を頂けたらと乞い希うものである。 仙台七夕も、東北の三大祭も終りとなった。 オリンピックも悲喜こもごものシーンが展開されている。 スポーツを通して争いのない友情の絆を結びたいものである。 宮崎、鹿児島に強き地震震度6弱が発生するを知る。 日本列島に異変走るごとや。 令和六年八月八日 教主 |