教主様のお言葉 - 最新エントリ |
最新エントリ配信 |
カテゴリ
メイン :
Miscellaneous(2866)
|
最新エントリ
2024/11/04
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
11月3日、自修行早目とす。 8時神社へ立つ。 奥都城にて斎主奉仕に力をと祈る。 9時半前頃より正参道参進の声明、天地一切清浄大神業の声が大市神山に響き亘る。 私も先導により本殿に入殿、緊張感を高め奉仕す。 体調の案じられる中、無事の奉仕を祈り上げて臨みしなり。 稚児祈願に所役が名簿を身元に置かず為にいらぬ時間をもってしまった。 稚児の表情、今年は泣き出す児も。 私は『もっと泣け、もっと泣け』と。 すると泣くを止めし御神導あり。 幼児は実に可愛ゆいものである。 本当に宝ものであるを実感す。 相談役の渡辺博先生の御挨拶を頂き、私の教話とす。 後、世界平和萬民幸福大火祭祈願祭場へ参進、典儀執行の辞を以って大火壇に点火、御神火をもっての雄壮な大火祭神事ではある。 世界人類が睦まじき世界を造るべくを願い、大神の神威の蒙られるをの熱き祈りを奉行す。 参列者への教話をなし私は退下す。 嗣親外にて散餅、散銭の行事にて弥栄を祈念、直会に入った。 雨の予報を大きく転じ、秋晴れの快晴の恵みを拝し賜りし事に心より拝謝申し上げるものである。 教師、役員皆さんの奉仕を労い手を合わすものである。 令和六年十一月三日 教主 |
2024/11/03
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
11月1日、自修行常の如し。 11時過ぎに畠山君に電話し、昨日の書類の記載漏れを指摘、ミスを修正さす。 数字を大切にするごと諭す。 その後、大祭祝詞等を確認準備す。 午後3時過ぎに田中君、熊川君に大祭本祭での参進法について、これまでの反省点を改めて伝えおく。 天候は2日は強い雨降り、3日は曇りとかではあるが、更に良き天候となるよう祈り上げるばかりである。 夕の謹行を仕え神託、9時過ぎに教務部長より篤信者の体調芳しくないとして特別神事の願い出を申し受けた。 明日は前日祭である。 過ちなきをや。 翌2日、自修行常の如し。 前日祭が嗣親斎主にて斎行、信奉者の皆様の祈願がなされた。 雨模様の天候であったが滞りなく終了したようである。 儀式前に七五三の祈祷もあったとか。 祭儀後、教務部長に来年は火祭供奉員として霊神の参加も考え、霊界からも力を頂くがよしと伝う。 教師等も皆、心したとのこと。 此の世の乱れは霊の世の乱れの教えでもある。 教信奉者の浄められし霊神等の力を拝したいものとの霊示を賜りしなり。 明日は晴れとの予報に転ず。 有り難きことである。 温度は18度とか。 寒くない姿が必要であろう。 私も体、整えねばない。 令和六年十一月二日 教主 |
2024/11/01
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
10月31日、早目の自修行をなす。 9時半より一日繰り上げての特別講習会を開く。 12時半までの3時間をもって教導す。 教務部長より富山出向の第一回・第二回の内容の報告を、次に、29日神社参籠、 30日因縁解除の特別神事執行に至る経緯、その当人の神事体験の感想をも語られる。 特別神事は一切を救う力、根底より救う力たるを。 教主様の祈祷力の有り難きを。 それは誰でもできるものではない。 教主が50有余年の修行に修行を重ねて培われた神通力であることを切々と教師等に話していた。 報告書には記載されずであったが、『仙台駅に見送りをした時に、何度も何度も後ろを振り返りお辞儀をなされていた』との言葉が私の心に響いていた。 後、大和教化の助勤者の仕事を今日は厳しく諭し命じた。 私の教導を何とも感じていない脳神経の多い人たちである。 それでも教団を護持している不思議さがある。 私の云うべきことを少しく実行すれば最も易く大きく道の開くものをと。 教師等の頑迷さともうしばらくは闘いとなるものかと。 教師等の心根を変えずば大神に申し訳が立たずである。 テレビで大谷ドジャースがワールドシリーズ制覇とか。 この一年の様々な出来事にやればできるの姿を観るものである。 多くの感動を災難に動じず道を歩み続けるは多くの人の生きる手本であろうことを。 令和六年十月三十一日 教主 |