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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2016/07/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月14日、「天皇陛下生前退位」の報道がなされた。

私は東日本大震災後の年より、天皇皇后両陛下への衷心よりの感謝の誠をお捧げするべく

『皇居勤労奉仕団』を結団、ご奉仕をさせて頂いてきた。

本年、満71歳となり、年齢制限の75歳まではあと4年となった。

両陛下の慈しみを私は生涯、宗教人としてのお守りとさせて頂いている。

これからもこの心は変わることはない。

皇室典範の改正も今後議論されるであろうが、

過ちなく進めて頂くことを乞い祈む次第である。



         平成二十八年七月十四日 教主
2016/07/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月12日、『百萬願百萬本神業』について鎮魂をすると、

これまでの考えとは違い深きと厚みを感得するものであった。

この神業を達成すべく智恵が次々と神示されるに驚嘆する自分がいた。

我が身を体して、大和神道の神髄ともなる。

『生活と信仰の一体化の実践』である。

生活の中に『祈りと感謝と奉仕の生活を実践する』ということが、

如何に為せば成るかを明確に悟證すものであった。

これまで当たり前に説いてきたことが、如何に薄っぺらであったのかを思い覚るばかりの験證でもあった。

教主として恥ずかしきことではあった。

過ぐる日は感謝の心を造る実践法を授かり、そして此度は奉仕の実践法を授けられた。

何とも浅き実践、心なき実践であったことであろう。

教義の知識上でのこれまでであった。

これからは実体験、実践上よりのものを感応、感体を得た。

我が身、我が心の満足を確信するものであった。

ここにたどり着くには三十有余年の年月を要した。

いよいよこれからである。

いっときにて我が教勢は開花するものと確信に至るものであった。



         平成二十八年七月十二日 教主
2016/07/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月11日、此度の2日間の神儀奉仕にて若手の疲労を見るが、

鎮魂行後には清新なる気息を拝し甦りし身魂となったようである。

新聞を見ると『改憲勢力3分の2超。自公勝利。改選過半数上回る』との大見出しであった。

東北は秋田のみ自民にて、宮城県他4県は敗北となった。

これで安倍政権下での改憲発議ともなるであろう。

物事には時勢というものがある。

この時々の勢いを敏感に察知することが必要である。

私も重儀を終えて安堵するひとときを得ている。

修行後の茶の一服はなによりである。

7日後の7月18日は一千日修行の700日目を迎える。

深き神行恩感謝の巡拝行の御神託を拝し奉るものである。



         平成二十八年七月十一日 教主
2016/07/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月10日、快晴の夏空の下にて、随神霊神奉祀之碑第一期竣工奉告祭並びに祝賀会が斎行された。

今朝の鎮魂にて今日の儀式次第の祈りを思念すると、「鎮魂阿知女之歌」を唱え一人作法を神示された。

数日前から何故か阿知女之歌を整理するものであった。

何種かの歌があり、これまで使用していたものを精査、補正するものであった。

御神導を拝し奉りて深き神儀の奉仕をさせて頂いたことは有り難き極みであった。

昨日の随神霊神の入魂祈念にありても奇毘なる神威開顕ではあった。

これも一千日修行の徳の一つであろうことを悟證すものである。

直会も和やかに楽しませて頂いた。

感謝です。



         平成二十八年七月十日 教主
2016/07/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月9日夕刻6時より『随神霊神奉祀之碑第一期竣工清祓並びに奉鎮之儀』が斎行された。

未明より雨模様の天候ではあったが、御神託のごと奇毘なる天象の変化となった。

午後3時過ぎ頃より大國神社は陽が射す状となった。

驚きと有り難さに心念するものであった。

舗設は雨天決行の準備はすれど、私の指示通りのものとは成り難しに

何故にやの心起こるも祓い清めるばかりではある。

夕刻6時、薄暮の中で儀式は粛々と進められた。

殊に303柱の随神霊神の御霊鎮めの祈念は、神掛かりての言霊の力となった。

1時間30分に及びし刻も、3次元の此の現界より4次元世界や神霊界への次元を顕現するものとなった。

儀式中の祭員、参列者の気の充つるをもっての証左となり、

儀式後の感動、感嘆の声が漏れ落つを聞くものであった。

不思議なる神の諭しにより霊種を授かり、一千日の祈念行にて醸成され、

そして開花するものであった。

これより、実を結ぶべく道の図られるを信念するものである。

有り難き神事、神業を授かりしを伏して感謝するものである。

雨天、雨中の奉仕に手を合わすものである。

明日の竣工奉告祭はきっと青天の下となるであろう。



         平成二十八年七月九日 教主
2016/07/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月8日の新聞にて『大西卓哉さんや3人が搭乗したソユーズ宇宙船が七夕の日の

7日午後7時36分(日本時間10時36分)バイコスール宇宙基地から打ち上げられた。

約9分後に予定された軌道に入り、打ち上げは成功した』とあった。

日本人では11人目のステーションへの長期滞在をなし、帰還は10月末の予定という。

第2座鎮魂行にて、来年の立教60周年への布教方策の道を授かった。

なるほどと膝を打つばかりの策である。

9日の日にも教師等に伝え厚き壁を抜かねばない。

あれもこれもはよろしくない。

一点集中策ではある。

明日の夕刻より雨の予報である。

雨中での随神霊神を鎮め奉るはそれもよろしであろう。



        平成二十八年七月八日 教主
2016/07/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月7日未明に随神霊神奉祀之碑清祓並びに奉鎮之儀及び竣工奉告祭の

儀式について諸事に亘り御神託をした。

霊神名を祈念、鎮め奉るにどれほどの時間がかかるか懸念するところであるが、

生涯一度の儀式であるため、時間は度外視せねばないであろう。

蔵王寮にてしばし鎮魂、川の流れに、鳥のさえずりに身を委ねる。

戻りて霊神簿を確認、読み方の判読難きはルビをふるの指示をした。

9日に向けて、心に緊張感を自ら与えるもであった。



         平成二十八年七月七日 教主
2016/07/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月6日、雨中にての地鎮祭を斎行した。

テントを張っても地面がぬかるんでいた。

先行隊も舗設に難儀したと思われる。

それでも着装時は雨落ちずの御神助に感謝であった。

天雨に清められての儀式であった。

神事神祭は雨にあれば雨を、晴れにあれば晴れを、風にあれば風を、

全て神意と宜しきに受け納める理がある。

粛々と儀式は進められた。

よい地鎮祭となった。

帰宅後に、昨夜の契約を受け書類一式を確認、預からせて頂いた。

奇毘なる大神のみちびきと担当教師の慈悲の奉仕に感謝するものであった。

9日、10日の随神霊神奉鎮之儀式、建立竣工奉告祭の神儀に臨み更なる精進潔斎となる。



         平成二十八年七月六日 教主
2016/07/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月5日、富山・瑞詮寺道場建築の契約を交わした。

東京より日本建築設計事務所代表と担当者が、富山よりは施工業者の栄工社代表外2名の方が来山され、

本庁神光殿にて1時間余り報告と確認をなし、契約を結ばせて頂いた。

今回は設計のみで管理はなく、栄工社さんに全てを委ねることにした。

私も頻繁に富山へ通うようになるであろう。

修行のリズムを保つことが厳しくなるを感じざるを得ないが、諸々の問題が山積しており、

一つひとつ解決をしていき、6年の歳月を経ての今日であった。

栄工社さんには一角ならぬお力添えを賜った。

生涯の恩義ではある。

夜の8時よりはもう一つの神図りにての契約をさせて頂いた。

今日は感謝一杯の日となった。



         平成二十八年七月五日 教主
2016/07/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月2日、病気治療中の教師夫婦が挨拶に来た。

大変痩せてしまい痛々しい。

それでも感謝の行を為せと話させて頂いた。

義母の食事の世話をしているとのことであった。

自らの病と義母の世話の生活に、修行の場を観るものであった。

とにかく感謝を込めての生き方を為せと励ました。

必ず救われるであろう。

翌3日、報道にてバングラテロで邦人7人が死亡したとのことであった。

亡くなられた方はバングラデシュ国の為に活動していたという。

イスラム国が外国人を標的にしたとも云われている。

何時何が起こるか分からない世の中である。

その災禍より免れることは容易ではない。

四六時中、注意する生活も警護の生活もでき得ない。

テロ撲滅は不可能に近いのだろうが、行動はせねばない。

犠牲者のご冥福を祈るばかりである。



         平成二十八年七月三日 教主

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