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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2016/06/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月19日、私も数えの歳にて72歳を迎えた。

早いものである。

今日より8日7夜の日程をもって天地一切清浄大神業なる『大和神道大國神社禊祭』が始行された。

大御神像をはじめ、大小の分霊御神像のお清めをお仕え申し、還幸祭が統理斎主の許に斎行された。

本年は40年前に大御神像をご謹造なされた石駒当主4代目故松田駒蔵氏の孫にあたる勝行氏が特別参行なされた。

祖父の彫刻せし御神像をお清めされ感慨も一塩であったと漏れ聞く。

大神様も駒蔵氏も殊の他のお喜びと拝察するものである。

夕刻、統理よりよき神祭となりし報告を受けた。

いよいよ本祭に向けて心して望まねばない。

天候の芳しくない予報ではあるが、よろしき日和を天授して頂きたいものと乞い祈むものである。

私は随神霊神奉祀之碑建立、第1期竣工に関する祝詞作文、行事次第等、大神の御心を拝すべく一日となった。



         平成二十八年六月十九日 教主
2016/06/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月18日、朝に統理を呼んで少し打ち合わせをした。

山形教会の上山移転の為の改修工事にて、更に気づきし点等を業者さんに伝えた。

総監より瑞詮寺道場の建築確認が下りたとの報告もあった。

現在見積段階にて、見積額の出来上がり次第、来月上旬にも来庁され、契約の運びとなりそうである。

山形、富山と忙しくなる。

金峯山寺さんへの感謝の参拝、新管長に就任、八千枚護摩修法成満に合わせて

日程を調整したいものとの想いが湧き出す。

8月には靖国神社、来年3月には出羽三山神社と、そして出雲大社への感謝の参拝も

立教60周年の記念行事と敬さねばの想いもある。



         平成二十八年六月十八日 教主
2016/06/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月17日、三役会を開き、運営の有り様を説き、9時に山形の上山に出向した。

篤信者の屋敷が奉納となり、山形教会を移転すべく改修工事の打ち合わせであった。

温度はかなり高くなり汗をかきながらであったが、見積書に順じて確認した。

追加工事についても指示した。

大掛かりな工事となるものと存念する。

この後、石駒さんの工房に立ち寄り美味なる昼食を頂いた。

随神霊神碑の文字彫刻の現場検分も行った。

総裁家分の彫刻作業中であった。

立派な出来となるを信念するものであった。

25日までに総裁家と別格霊神の2基は設置することとなった。

禊祭本祭の信奉者に是非とも見て頂きたいものと無理を願った。

第4代目・駒蔵作の蔵王権現の巨大石像があった。

未完成のまま帰幽されたという。

台座を入れて高さ4メートルもあろうかという石像である。

金峯山寺の木彫の蔵王権現像を彷彿するものであった。

今日もみちびかれし一日であった。



         平成二十八年六月十七日 教主
2016/06/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月16日、今朝の鎮魂第2座にて教団伸展の有り様に『なるほど』の神智を拝した。

修行後に急いで書き留めた。

ノート1ページにもなった。

祖父・敬一郎之命の縁にての実行教さんとの関わりを年表より抜き書きした。

過去を振り返る歴史は不思議なことを教えて下れる。

大正より昭和初期にありて、一人の人物が大きな変革を誘い促したことにて一宗一派の独立ともなった。

我が祖父・敬一郎之命は謎に包まれた人生の期間がある。

身上のことを語る人でもなかったという。

それでも魂のルーツである富山の瑞詮寺へと導かれし霊縁・霊導を観るものであった。

米大リーグではマリーンズのイチロー選手が、敵地で行われたパドレス戦に「一番・右翼」で先発出場し、

5打数2安打をマークした。

日米通算で4257安打とし、ピート・ローズが持つメジャー記録を上回った。

ピート・ローズや米国民の批評があっても、素晴らしき大偉業に変わりはない。

古武士の精神を己が身体に静かにたぎらせ、野球道にたゆまぬ努力精進する行者の姿そのものを私は観じている。

一人の国民として言祝ぐものである。

私も神ながらの道に、更に精進せねばない。

一人の神道行者としてである。



         平成二十八年六月十六日 教主
2016/06/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月15日、今朝も肌寒かった。

一千日の修行も666日と6の数が3つ並んだ。

何か強い神気を感じる御行であった。

4名の方の相談事に応え、それぞれに指示を出した。

昼前に蔵王寮に向かう。

小雨に濡れた新緑が美しかった。

そんな折、朗報が入った。

早速に神々の動きを覚るものであった。

舛添都知事辞任の報も入った。

世の動静を正しく判断しないと、我が身の穢れを顕わすことになる。

潮目、潮時を察知するも生きる知恵の一つではある。

身苦しき姿は人格を失墜させるものとなる。

地位を得れば得る程に、身・口・意を慎まねばない。

知らずうちに有頂天となりしを厳しく戒めなくてはならない。

私共、宗教者にありては尚のことである。



         平成二十八年六月十五日 教主
2016/06/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月14日、今朝は肌寒い日となった。

常なる行をなし、教報の校正、ブログのまとめ書きにて午前中を費やした。

午後1時に開祖様の奥都城にて石駒さんと確認、打ち合わせをした。

石の色合いが奥都城のものと同系色になっていた。

見本石では黒味が強かったのであるが、驚きであった。

当の石駒さんもそのことを感じていた不思議があった。

これも御神導と感謝するばかりである。

由縁之石碑の位置も決定した。

この月内には5基の石碑が建つ。

儀式の日取りも検討せねばない。

この後、特別室の調度品等の打ち合わせも行った。



         平成二十八年六月十四日 教主
2016/06/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月13日午前10時半より、開祖様奥都城の御前にて『随神霊神奉祀之碑建立清祓』の儀式が、

統理斎主の許に斎行された。

未明よりの雨ではあったが、前日に大テントを張りて、雨中にても何の憂いもなく執行された。

雨降って地固まるの如く、よい儀式となった。

いよいよ今日より仕事が始められる。

第1期は4基建立にて270余柱の霊神が彫刻、奉祀される。

第2期、3期とこの3年内には壱千柱を祀るべく希っている。

幽界よりの霊威発揚にて『この世の万世を開く』、

いわゆる大和の大御名で此の世を清むる大神業の奉仕ではある。

神界、現界、霊界の三界の大調和による人天萬類の弥栄の大神業ではある。

施工業者、石駒さんの見事なる仕事振りを見せて頂きたいものと希っている。



         平成二十八年六月十三日 教主
2016/06/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月12日、福島・いわきより21歳で亡くなった次男の為に、

「霊界結儀式」の執行に母親が来山された。

1時間余の厳儀に有り難く感謝しておられた。

担当教師の導きによりて、霊界での結婚式がなされたのである。

御霊の喜びは果てしないものがある。

私もこの御霊さんを救済することで奉仕の徳を積むことができた。

生きている人も、亡くなられた人も共々に救わせて頂くものである。

奇毘なる神儀の力に感謝するものである。



         平成二十八年六月十二日 教主
2016/06/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月11日、東京・板橋道場に出向し、大和の庭を開催した。

新しい方2人も参加しての庭となった。

1人は気仙沼の信者さんの娘さん、1人はその娘さんに誘われての50代女性であった。

2人は昼前に来訪し、ご供養をされてからの参加であった。

夫々が悩みを抱えての御縁ではある。

最初の1時間は話が重く、繋がりが難しい場となった。

4月の言止状態までではないが、全く潤いのない言葉に自分自身も不快になるほどであった。

如何なる場であっても潤沢な言葉とならねばと、己の未熟さを身に檄するものであった。

後半の30分は前半の重い空気と変わり、口車が軽快に走る不思議を頂いた。

閉会後には3人の足腰が悪い信者さんに手掌加持を施術した。

今日も一日奉仕をさせて頂いたことに感謝です。



         平成二十八年六月十一日 教主
2016/06/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月10日、秋田・湯沢より40代の女性が気乱状態となり、

その因縁憑依の解除の為に来山した。

誰かの紹介で初めての縁ではある。

数日前に霊査をなし、原因は解明されしものであったが、

祈祷中の身上の変化あればの対応を祭員に指示した。

気乱=精神の患いし者は、泣き叫び、動き回り、荒ぶる行動はままあることにて、

静止することも必要となるのである。

当初の神託では当人の参列は不可となるも、母親や当人の願い強く、

改めての神託にて可となった。

祈祷の終わり頃に泣き出す動きありしも静なりしは、御神助の賜と感謝するものであった。

当人の表情は打って変わって落ち着き、爽やかなものとなった。

家人も仰天、その神威霊徳に感謝するばかりであった。

これよりの行の取り方も示しおいた。

今後の安寧を祈るばかりである。


  
         平成二十八年六月十日 教主

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