教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/02/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月7日、大行904日、巡拝4日目。 今朝も午前1時に潔斎、鎮魂、神言奉唱2,000反、祈りの間にて神名奉称を修した。 開祖様、神変大神が降臨し、種々の御諭しを拝し奉った。 5時25分に出立すると、大市神山は小雪が天空より舞い降りていた。 美しい光景であった。 今朝も、統理、熊川教師が参行した。 畠山君が写真撮影、送迎を奉仕した。 4日間とも天候の違いを与えて下された。 それぞれに風情がある。 巡拝奉唱は『天地一切清浄大神業』より『六根清浄』『むつのねきよら』とした。 先達が『六根清浄』を唱え、後続が『むつのねきよら』を奉唱する。 次第に良い響きとなる。 山坂路は私にはかなりきつい。 50日間にてどこまで整うであろうか。 御神導あれである。 原則独り行なのであるが、教信奉者の参行は拒まずである。 統理外教師にても寒中火祭謹行に引き続いてのことである。 奉務に支障なきごとの参行とせねばない。 もう10時半となる。 これから神言奉唱行に入らねばない。 平成二十九年二月七日 教主 |
2017/02/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月6日、結之行第3日目。 今朝は雨模様で装束用の合羽上下を身に着けた。 誠に動きづらい。 今日も統理外二人の教師が参行した。 歩く度に合羽が擦れる音がうるさい。 雨は止んだようだが、合羽を着たままで巡拝をした。 薄もやのかかりしお山も幻妙なる自然の光景を醸す。 3日間、夫々の変化ある気象にての行となった。 カメラ撮影の職員が、見晴らし台の木床が抜けて転び、危うきところであった。 守られた。 私も山路を一気に登ることができなかった。 足が重い。 月山の九合目を頂上に向けて登っているが如くの状であった。 昨日は大國神社節分祭が斎行され、統理外教師が奉仕した。 500人程の参列者にて、大変賑やかに豆をまかれたという。 行を終え、ベンチに腰掛け諸々の情報を得た。 来年は倍ともなるを希うものである。 もう夕刻である。 今日の一日に感謝である。 平成二十九年二月六日 教主 |
2017/02/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月5日、結之行第2日目、午前1時潔斎、鎮魂、神言奉唱2,000反をなし、 5時25分出立、統理外7名が参行した。 三陸より信者さんも来られていた。 初日は山上より遥か太平洋を望み、真紅のご来光を拝す。 七ツ森の山並も美しい。 今朝は朝焼けの空を観た。 太陽拝をなし、巡拝行を修した。 教師等に折々に指導する。 3時間程の時を経て行場に戻った。 一息ついて神言奉唱行、鎮魂を行ずる。 職員等からの資料へも目を通し、FAX指導をする。 今日も厳しくも充実の時を過ごした。 一日一食の夕食を味わいながら頂いた。 有り難きを実感する一刻である。 平成二十九年二月五日 教主 |
2017/02/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月4日午前1時より潔斎、鎮魂祈念、神言奉唱2,000反を執行した。 5時30分に出立して神社へ向かう。 大行901日、今朝より結之行に入る。 追行として課されし、大市神山の巡拝行執行となった。 大神より『結びの行は死に行となる』との厳しき御諭を拝し奉った。 これまでの修行とは次元の違う恐れと不安を余儀なくするものである。 『死に行』は死して甦る『死活行』に遍ずるものである。 御神命故に逃げるわけにはいかない。 結願行までの89日間、更なる追行を課せられるにであろうか。 身が持つかと一抹の不安がよぎる。 今月22日には新宗連の理事会がある。 巡拝行は午前3時より為さねば、7時出発には間に合わない。 厳しき日となる。 それでも第1日目の巡拝は教職員が雪かきをしてくれたお蔭で山も歩くことができた。 大山祇大神の祀の高台より東を望むと輝くばかりの真紅のご来光が昇る。 太陽拝をなし、一社ごと巡拝をした。 3時間の行程となった。 『死活行』への教職員等の見送りを受けた。 今朝の随行は統理、熊川、浅野教師となり、今日よりは再び一天食法にて夕食のみとなる。 間食も摂ることが叶わずとなる。 御神導、御神助あれと祈るばかりではある。 平成二十九年二月四日 教主 |
2017/02/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月3日午前1時潔斎した。 一千日大行900日目を迎えた。 外は案の定、雪が大分積もっているようだ。 常の鎮魂をなし、祈祷殿へ向かった。 統理はじめ職員が雪かきをしている。 やはりかなりの積雪ではある。 労いの言葉をかける。 5時より節目の行として、禁厭並びに特別節分厄除祈祷を執行した。 厳しい天候にて祈祷殿は凛とした気が漲っている。 我が祈りの言霊が清澄に響き渡る。 火祭の御神火にも様々の神象が顕現する。 素晴らしい祈祷となった。 随員奉仕に感謝である。 秩父、秋田、福島よりも参列があった。 感謝である。 祈祷後、本部教師へ「身魂神浄手掌神業修法」を伝授した。 これからの布教、教化への大いなる力としてである。 平成二十九年二月三日 教主 |
2017/02/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月1日、統理執行の寒中火祭謹行の成満日を迎えた。 1月5日から28日間であった。 私の時代は午前5時よりにて、謹行奉仕者は3時前よりの作務となる。 今は1時間遅らせてはいるが、それでも中々に大変であるようだ。 月始祭も併せて行い無事に結行した。 7時よりは教主特別指導会を開催した。 先月は3回である。 大同団結し、意識の統一を図るべくの道ではある。 翌2日、特別神事を執行した。 時間がない。 すぐに行場へ戻りて行修した。 夕刻、再び来山し、明日の大行900日目の祈念行の為に、予めの務めを果たす。 身体がだるく辛いは仕方ないことである。 外は雪が降っている。 この模様だと20センチは積もりそうである。 祈祷には有り難いものとなる。 平成二十九年二月二日 教主 |
2017/02/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月30日、職員の第一子誕生にて名前を思念した。 すっと一文字浮かぶ。 更に思念し霊示された。 漢和辞典等々にて字義等も調べた。 命名するに今の私は画数は余り重視はしない。 言霊の響きや字の姿、形を観る。 そして、神託をなして命名をする。 数日、思念思考と神託をもって授けさせて頂いた。 誠に良い名となった。 当人等もいくつか考えたが及ばずであった。 私は両親の子供への大事な仕事は命名であると考えている。 子供の為に時間と心を掛けさせるようにさせている。 翌31日、一千日大行897日1,815座を行修した。 鎮魂祈念行に追行せる神言奉唱行も170,000反を数えた。 奉務においても穴だらけの仕事に心が痛み、FAX指示が大となる。 電話では心が苛立つことも出る故に、できる限り文字での受け答えをしている。 それでも苛立つこと多しなりではある。 平成二十九年一月三十一日 教主 |
2017/01/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月28日、開祖様が謹製された拝神用の木製小槌が 統理の一言によって、800体余発見した。 開祖様のお側付であった教師による『一千体はあるはずです』との言葉によって探し得た。 物の保管のだらしなさに慨嘆するばかりである。 大神様、ご信者の皆に申し訳ない気持ちで一杯である。 合計在庫1,320体を確認した。 大きくお救いする神具となる。 ご神導に感謝するばかりである。 翌29日、念法眞教の桶屋先生、一宮先生がご来山され、正式参拝をされた。 昨年の1月は大雪の為、来山できず、今年も1月24日予定であったが、 雪の為に来山できずであった。 本日、改めての参拝にお越し下された。 今日は小春日和のよい天候となった。 一時間程の短い時間ではあったが、楽しい語り合いとなった。 一昨年に神意を拝しての私共の表敬訪問への返礼でもあるが、 よろしき縁を結ばせて頂きたいものと信念するものである。 平成二十九年一月二十九日 教主 |
2017/01/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月26日、一昨年結婚をされた職員が午後3時に無事出産を終えた。 男児ということであった。 昨日の午後より破水が始まり一昼夜を経る難産ではあったが、 それでも帝王切開とならずに出産できたことは大神の御加護と 有り難く手を合わすものである。 大神の祝福のあらんことを。 翌27日、神和殿での未明よりの鎮魂祈念行の後、祈りの間にて拝神、 5柱の神々が次々にご降臨され、神掛りて神告を垂れる。 大行への神慮を拝し奉った。 誠に恐れ多きことであった。 午前1時頃に機械音のようなものが右の耳に聴こえ、 床より出でて探すも何もなし。 我が耳鳴りのごとであった。 一瞬、突発性耳鳴りかと案じたが、いつの間にか消えていた。 これも神掛りの強い神気を受けてのものであろう。 修行時に続き、奇毘なる現象が起こるものではある。 平成二十九年一月二十七日 教主 |
2017/01/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月25日、2時30分より潔斎にて常より1時間早く行に入った。 7時より雪深き中を巡拝した。 8時より教職員感謝祭を奉行し、終わりて教主教化指導会を開催した。 1月11日、22日に引き続きての指導会ではある。 立教60周年、そして一千日大行成満を迎えるための心得などを示した。 2時間ほどの指導ではあるが、少しく意識を高揚してほしいものである。 1月も余すところあと6日である。 誠に早い時の流れの中にある。 帰山なし改めて謹行に入るも未明からの動きにて少々身体がだるしであった。 世間では稀勢の里が正式に横綱となった。 誠におめでたい。 苦労の人、努力の人、日本の心を養いし人、天晴れ、稀勢の里、万歳である。 私も神命を全うせねばない。 翌26日も2時30分に潔斎し、常なる行を修めた。 疲れは残らず、奉唱行も心地よい。 有り難いことである。 事務を処理し、各部署にFAX指導をなした。 平成二十九年一月二十六日 教主 |