教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2014/02/12
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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ソチでのオリンピックが開催された。 若い人たちの活躍、そして7回出場というジャンプの葛西選手等に期待が込められる。 何れにしてもオリンピックに出場できる選手は並大抵の努力ではない。 日本も大いなる褒賞制度を検討してはどうかと思う。 皇居勤労奉仕も無事滞りなく終了し、8、9日は数日分の事務処理を行った。 11日の県有志による建国記念式典には総監のみの参加とした。 4時よりは18回目の書道教室に参加、稽古をなした。 柳泉氏に願い上げていた祖霊殿の揮毫を持参された。 大変なご苦労をおかけしているを拝察する。 数ある書より選ばせて頂くも選択するは甚だ難しい。 10数点の中より4点を残す。 後日改めて観賞、選ばせて頂くことにした。 コーヒータイムで皇居勤労奉仕のことを話すと、 来年は是非参加させて下さいとの心を示して下された。 参加者が増えれば板橋道場では手詰まりとなる。 将来は更に利便性の良い所に大きな道場を持てるよう、 力をつけていかなければならないと心するものであった。 平成二十六年二月十一日 教主 |
2014/02/09
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月8日、仙台も何十年ぶりかの大雪となった。 朝方にメジャーで測ると我が庭は41センチもあった。 北側の歩道やガレージ前を雪かきした。 かなりの広さゆえに一仕事である。 汗びっしょりとなった。 道場に参籠している田中教師も庭や南側の雪かきに苦労していた。 神光殿は朝4時頃より紺野教師が雪かき奉仕、 神社はローダーで除雪とそれぞれ大変であったようだ。 雪国の人たちの苦労を少しは感じ得たものと思われる。 関西・関東圏も交通麻痺などで難渋したようだ。 やはり自然界の力は偉大なるものである。 この自然界の力をエネルギーに変化する智恵を人間界はもつべきであろう。 私は日本が産油国にならなかったことがこの美しい国土を保てた要因と考えている。 太陽の力、海の力、大地の力、山水の力を以ってのエネルギーの進化である。 現太陽光パネルも産業廃棄物となるという。 この処理法も定かではないと聞く。 何れにしても天地の恵みを享受できる智恵を 日本から発信して頂きたいものと希うものである。 平成二十六年二月八日 教主 |
2014/02/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月3日、皇居勤労奉仕の為に大國神社にて出立式をもって出発した。 初日は国会議事堂を見学、入口にて当教団顧問の土井享先生と政策秘書の女史の方に迎えられて中に入った。 私も生まれて初めての見学であった。 階上より議場席を見下す。 日本の国政、国策が議られる場を心して観させて頂いた。 1時間程ゆっくり案内して頂き、外で記念撮影をさせて頂いた。 その後、皆は板橋道場へ、私を含めて4人はホテルにて宿泊、明日からの奉仕に体を休めた。 2月4日、3時15分起床。 潔斎をなし鎮魂行を修す。 早い朝食をとりタクシーにて皇居桔梗門に向った。 今年より参加者確認が厳しくなり身分証明書の提示が必要となった。 団員の一人が誕生日に誤記があったため、その確認に手間取った。 八木さん、長谷部さんら宮内庁の担当職員の笑顔に迎えられ奉仕が始まる。 第一日目は雨模様となり、午後からの両陛下のご会釈を賜り解散となった。 本年は平松総監に団長を任じた。 昨年は統理、本年は総監に、陛下よりの直接のお言葉を賜る栄誉の機会を与えた。 来年からは私が再び団長をと考えている。 陛下の傘寿を数えられている。 私も古希を迎える。 奉仕を通してあと何年御目文字が叶うものかと。 これからの一年一年は大切な一年となるであろうことを感じている。 三日目の2月5日は赤坂御用地の奉仕にて皇太子殿下のご会釈を賜った。 総監もそれなりに感謝の言葉を述べさせて頂いた。 誠に有り難きことであったものと思われる。 四日目は皇后様の養蚕場の周りを清掃させて頂いた。 私は腰を痛めており長い立ち仕事は少々辛いものがあったが、 皆の一心なる奉仕の姿に勇気づけられた。 初めての参加の人には生涯の想い出となるものと思われる。 解散後、皆に此度の奉仕の感謝を申し上げ、それぞれ帰路についた。 本年も新宗連会館にバスを駐車させて頂いた。 五日間、教団も何事もなく奉務のあることに感謝である。 板橋道場にて皆のお世話を下さった小板橋さんには殊の他の感謝を申し上げるものである。 平成二十六年二月七日 教主 |
2014/02/03
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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今日より2月に入った。 1月5日よりの寒中火祭謹行の結行日である。 岩本教師の先達にて厳修された。 2時間に及ぶ祈祷であったと漏れ聞く。 御神示よりて本年は岩本教師が全てを采配した。 3年間休まずに神明奉仕に精進している。 弱かった体も丈夫になってきたのは大きな神威の賜物と云えよう。 成満を心より祝福させて頂きたい。 祈願者の願事は必ずや叶うであろうことを確信するものである。 翌2日は節分厄除祭が統理斎主にて開祭された。 10時頃に巡拝していると車がドンドン上ってくる。 第一、第二、第三駐車場はほぼ一杯となった。 祈願者、参列者共々に大神様の福縁に預かり、良い一年を過ごして頂きたいものである。 殿内は護摩祈祷後、『福は内、福は内。鬼は外、鬼は外。稔れ稔る稔る。』の 豆撒行事の声が賑やかに響き亘った。 撒く人も、拾う人も笑顔で一杯である。 神人幸栄う節分厄除祭であった。 平成二十六年二月二日 教主 |
2014/02/01
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月31日の産経新聞にて「安保理討論会合に靖国参拝・慰安婦問題、中韓北と日本応酬」とあった。 中国は『靖国神社を日本の侵略のシンボルとした上で、安倍首相がファシストの 戦争犯罪人たちを訪れたことは、国連憲章が作り上げた戦後秩序への挑戦だ』と。 韓国は『日本は軍国主義の過去に適切に対処せず、切り離そうとしている』と。 北朝鮮も『日本は被害者の傷ついた心にナイフを刺している』と批判。 これに対して日本は『戦後、日本は一貫して平和の道を歩んできた』と反論とあった。 中国はロシアやそれなりの国を抱き込み、反日攻勢を激化させてきている。 戦勝国の英米をもである。 日本の孤立化を図り貶めようとしている。 靖国に鎮まる英霊等は霊界からどのような動きを為さんとしているのか。 日本の精神を堅持せねばない。 外つ国々は自国さえよければそれでよしの姿であるを悟らねばない。 アメリカ一辺倒では危ういのである。 平成二十六年一月三十一日 教主 |
2014/01/25
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月21日より大國神社のパンフレットを新しく作るべく仕事に取り掛かった。 今日で4日目となるが、頭の中で諸々の構成を思案して書いている。 書くほどに思考力も湧いてくる。 以前に作ったものが何とこんなものであったかと思えてくる。 それでも作成時は「よし」と感じていたのだから、その感性は天と地ほどの差があるを覚る。 それだけ我が力がついてきたという証左ともいえよう。 本教団の中にその歩み、歴史を知る者はいなくなった。 これを契機に私が教団の歴史、共々に書き残しておかねばない。 これは私の仕事でもあろう。 祭式、祭儀次第、特別・特殊祈祷次第、霊能開発修行次第、 諸々種々の修行次第、教典・教義の解釈と、やるべきことが山積みである。 新宗連をはじめ、諸々の関係団体との仕事も多くなるであろう。 統理はじめ後陣の者等がどこまで仕事に、道に向上できるかではあるが、 教育しかないのだが、夫々のお道にかける心次第ではある。 平成二十六年一月二十四日 教主 |
2014/01/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月20日、御山では御神水お汲み取り事始めの儀が執行された。 大寒の一番生気強き清き水のお汲み取りである。 厳しい寒さの水は一年中腐らないと昔より伝えられている。 実に美味しいものである。 私は新宗連常務理事会の為に上京させて頂いた。 萩原君の同行のもと新宗連会館へ入り、2時20分より会議となった。 平成26年の事業計画に沿っての運営である。 この数年間、私が要望していた事案が概ね実行されることと相成った。 事務局主導のきらいは一部あるもその体質を変えていかなくてはならない。 加盟教団の中にも寄付行為に変化が生じている。 これまでのような考えでは運営も厳しくなるものと懸念するものである。 靖国問題の勉強を青年会事業に入れるの提言がなされた。 このことに乗じて、私の心にありし国民護持に対して、 昭和43年の新宗連出版本があることを確認、意を強くするものであった。 先師先達に感謝するものである。 懇親会に庭野先生もお越し頂き、楽しい時間を持たせて頂いた。 感謝です。 平成二十六年一月二十日 教主 |
2014/01/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月19日、午後2時より統理、総監、事務局員8名を招集なし会議をした。 主として大國神社の教化策である。 現状、初詣参拝者は3万人ほどであるが、立教60周年の平成29年までの3年間にて 5万人の参詣者とすべくためである。 信仰者を通しての布教、ネットを通じての布教など諸々の意見が出たが、 やはり信仰組織構築にての教化、口から口が基本なるを互いに悟ったものであった。 3万人、5万人の受け入れとしての整備も併せて検討しなくてはならない。 教団の活動と神社の活動、この2本のレールがしっかりと敷かれるを期するものである。 5月の春季例大祭も御神徳の高揚による神授を乞い願うべく 祭事、行事の内容を検討すべきを提示した。 6時までの4時間、皆も疲れたことであろう。 教師も事務方も休みなく働いている。 感謝である。 平成二十六年一月十九日 教主 |
2014/01/16
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月15日、統理と諸々の事にて話をなす。 午後よりは神社にて殊にの慰霊祈祷を執行させて頂いた。 祈祷後、数日ぶりに境内地を巡った。 本殿東西斎地の『さざれ石の庭』『北斗神界の庭』の白砂利が美しい波紋を見せている。 そして、上り口の手水石には青竹の筒より流れ落ちる清き水が心を鎮めてくれる。 竹の柄杓を取りて一杯、二杯と頂いた。 この清き水はこの社より8キロ先の奥山の湧水を引いてのものである。 この湧水の恵みでこの部落も我が御山も大いに助けられているのである。 この御山の開山の折、開祖様の御神託によって授けられたものという。 この部落の井戸水は鉄分が多く赤水で、一度火をかけてから冷まして飲んでいたらしい。 そんな中で御神託をなし、湧水の場所を神示されたのである。 まさに御神水なのである。 参集殿にての風呂に使用すると湯垢が出てくる。 成分検査にて鉱泉とのことで、何とも有り難い清き水なのである。 平成二十六年一月十五日 教主 |
2014/01/15
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、早朝より岩本神事部次長斎主にて第一座の禁厭祈祷が執行された。 昨年は統理にて、本年は次長にてと、御神示によりて教師等にも大切なる任を委ねる方向性にある。 寒中火祭謹行と相まっての神事である。 気温はやはり厳しいものがある。 雪も舞う夕刻5時にはどんと祭を岩本次長が斎主となり執行した。 山のように積まれた古神札等に火が点けられた。 消防団の方も見守る中で、その御神火は美しく立ち昇る。 例年火炎に龍神やら何やかにや神象が顕現する。 記録写真の中に奇すしきを観じるものである。 終日厳しい寒さにて、10時前頃には参拝者の足も引けたという。 暖かいと11時過ぎまでの参拝者となるのであるが。 本年はお焚き上げのものに手提げ二袋も人形を持参され、 それは慎み下さいとの言葉に怒声を上げられた方がいたようである。 何でも持参する人たちが年々多くなってきたように思われる。 残念なことではある。 平成二十六年一月十四日 教主 |