教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2010/10/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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朝食は6時30分、嗣親等は今朝の2時までお付き合いにて、 寝ていないという。 若いということいいものだ。 挨拶の後、旭川の立正佼成会さんへ。 評議委員会並理事会を開催す。 前回理事会での検討議案がはずされていた。 何故かとも。 理事長、名誉理事長に、 今後の会の運営のあり方について私見を述べ下さった。 60年の歩みを、発会当初の熱い想いをもって今、 何を為すべきか、為してきたのか深く考察せねばと思う。 “宗教自由ならざる時が来る”の緊張感を失してはならない。 加盟教団への利はメリットは何たるかと明確に訴えねばない。 加盟教団を護る。 利する力がなければ加入する教団はなくなるは必定である。 慣れ合い的活動は慎しまねばない。 来年の60周年はその為のよき節目でもあろう。 嗣親も青年会の委員長のお役を頂いて活躍している。 その評価は高いようだ。 教団としても親としても有り難いことである。 青年宗教家として大きく成長させて頂きたいと希っている。 平成二十二年十月二十七日 教主 |
2010/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、北海道の旭川へ出立した。 飛行機、列車共に順調であったが、初雪に見舞われた。 此の月に入り風邪気が引かず体の芯が冷え込んでいるを感じている。 二泊三日の新宗連の会合の無事なることを祈る。 東北総支部の事務局長さんと同便、同列車であった。 お昼の弁当までご馳走になり感謝すばかりである。 列車では妹の大和の教祖さんも同乗、 地鎮祭も終え松井建設にて神殿建築に入ったという。 心から言寿(ことほ)ぐものである。 旭川のPL教会さんにて全国総支部会議が開催される。 100名余程の先生方の集会である。 懐しき先生方と挨拶をかわす。 皆さん本当に温かい方々ばかりである。 そのような気に包まれただけで鎮魂となる。 私の風邪気も癒されるものと。 会議後、旭川グランドホテルにて理事の皆様も同席され懇親会が催された。 美味なる食とピアノ&フルートの演奏、 よさこい踊りが披露された。 最後にイカ踊りを私も楽しませて頂いた。 今日の無事なるを神に感謝すものである。 平成二十二年十月二十六日 教主 |
2010/10/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月24日新聞に“その教師教育指導です!” 「人を殺すこと」正解に 「3人姉妹の長女が自殺して葬式が行われました。 次女と三女が、参列した男子が好きになりました。 次女がこの男子と再び会うにはどうすればいいですか。」 と質問、児童の一人が 「次女が三女を殺せばまた(葬式)で会える」 と答えると正解とした。 中間試験で「校長暗殺犯」を選ぶ問題が出されたという。 教育現場でこのような問題が出されるということ事体、 教師ではなく狂師に成り下ってしまったなと。 このような狂師には狂育しかもう出来得ないであろうと。 知識優先の義務教育、 生命の教育、 徳育なき教育は教育ではなく狂育である。 我々国民の血税の科料を施され、 我が子等を物事の善悪をも教育できぬ者に 給与を支払いするに値わずであろう。 日教組はどう考えているのであろうか、 心の生命の教育なき教員等を。 平成二十二年十月二十四日 教主 |
2010/10/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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鹿児島県の奄美地方が豪雨で難儀している。 ヘリコプター出動もままならずと。 天候が荒れると離島は孤立してしまう。 医師は一人なれど島民の全幅(ぜんぷく)の信頼あり。 悪天候が続けば土砂災害も増え救援物資の搬送もままならない。 早期の天候回復と救済活動の進展を祈るばかりである。 我が身の体調も御神導・御神助の任に快復を感じる。 この十日間程、少々難儀するも休まずに仕事をさせて頂けたことに 感謝するものである。 私も66才、改めて適正なる飲食とはを問うてみるよい時期となった。 そして、私の何とも感せずに食していたものが 不適正であったことを覚ることになった。 我ながら改善化を図っている。 その成果が早くも表われているようだ。 これからの人生において“食”というもの深く識り本教の修行の一つに 摂り入れねばと我が身を通じ思うものである。 平成二十二年十月二十二日 教主 |
2010/10/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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中国にて反日デモが続いている。 尖閣問題にて根拠のない領有権を主張するものである。 昔から露国と中国には正義を感じられない。 東京都石原知事は中国をして “ならず者の国”と云い放った。 条約を締結してもいとも簡単に破る。 北方領土の問題ではどれほど弄ばれているか。 尖閣諸島も北方四島も危うい。 力が正義の政治力をもって中国もロシアも動き始めている。 現政府はどのように対応するのか、その力はあるのか。 日本の国益を守る為に政治力を発揮して頂きたい。 拉致問題も然りである。 新宗連の署名活動も10月、11月で終了である。 せめて100万人はの私的願いもある。 新宗連拉致救済運動を宗教界に、社会に、 大きく喚起せねばと希うものである。 時間を無為に過すはできない。 我が教団も更に活動に力を入れてゆかねばない。 少しくお役に立つべくである。 平成二十二年十月十八日 教主 |
2010/10/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月15日、午前5時、 平成22年度御魂結之神儀第一座が執行された。 本年で五年目を数える。 十一年一巡りの尊き奇すしき神儀である。 親神様、開教神様、開祖様との御魂の結合、魂結びである。 雨もよいにて正参道よりの参進は見合わされた。 祈祷殿にての修祓之儀の時、 大雷鳴が轟き落す強き雨が降り出した。 これも神威顕現の力となん。 雨の落つる音が鎮魂となる。 我が身魂も清まわり浄まわりて神身と昇化すを感得す。 本年は御神示にて嗣親に神威神授の神業が託された。 私には更なる奉仕があるとも感得すものであった。 秩父支教会有志より奉納された新しき畳を敷かせて頂いた。 有り難きことである。 第二座は浄闇の静寂なる場を頂いた。 雷雨の力強き神威、 浄き宵闇の静寂なる神威と、 夫々に相応しい天地の恵みを拝しての神業となり、 御神導、御神助に感謝申し上げ奉るばかりである。 平成二十二年十月十五日 教主 |
2010/10/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月14日の新聞に「チリ作業員69日ぶり生還」とあった。 チリ北部のサンホセ鉱山の落盤事故で地下に閉じ込められている 作業員33人の救出作業が12日深夜(日本時間13日午前)始まり、 13日午前(同日夜)までに唯一のボリビア人や最年長者を含む 13人が救出された。 その後次々と救出され、全員が奇跡の生還をした。 地下約700mでの生活、 地上との密なる連絡により励まし励まされ、 それぞれが持ち場持ち場を守りての生還である。 一糸乱れぬ連帯感。 決してあきらめぬ強い精神が醸成されゆく。 神々の偉大なる御手が差し伸べられた。 心から皆、共にこのよろこびを共有したいものである。 これからの数年は世間と己が心の戦いとなろう。 金、地位、名声という恐ろしい邪念がはびこりだす。 過ぎることは人の身を滅ぼす悲劇となる。 その如きならぬをも祈らねばない。 平成二十二年十月十四日 教主 |
2010/10/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月12日、嗣親、総長を連れ立ち、 妙智会開教六十周年の式典、祝賀会に参列させて頂いた。 生れて初めて千葉の幕張メッセに行った。 9時半に到着、受付をすませ会場に入るとほとんどの人は着席、 事前催しがなされていた。 オーケストラによる演奏を楽しむ。 法衣の方が大勢いる。 仏教系教団にての交流の広さなり “ありがとう基金”を立ち上げユニセフ、国連との関わりをもち、 大きく世界貢献されている新宗連加盟教団の中で、 佼成会さん、PLさん、妙智会さんが 世界へ大きく発信され貢献されているようだ。 本当に素晴らしいことである。 我が教団も立教六十周年の平成二十九年は妙智会さんのごとく一万人、 二万人規模の大集会のできる力をもたねばない。 嗣親も燃えている。 若い青年等の力が教団で如何に活動するかである。 妙智会さんの開教六十周年100万人信徒達成に心よりお祝い申し上げたい。 平成二十二年十月十二日 教主 |
2010/10/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月9日、第二回清備事業の打合せす。 石工業者の方の協力により大分予算が軽減されそうである。 これも御神智によるものであったは云うまでもない。 私も本当にいろいろな勉強をさせて頂く。 二十才代より教団にてどれ程の事業に関わってきたか。 その経験がなければ人間は成長しない。 今の職員は誰一人関わりし者は居なくなった。 私が皆をけん引するしかない。 鹿島香取社の三層の屋根が美しく甦ってきた。 実にきれいだ。 この社の下にある100坪余の神倉の改修にても このような社殿風を計画している。 神倉とは云い難き荘厳な外観となろう。 風邪気は消えたようであるが、体調は今一つというところか。 私も66才。 少し年を感じる年代にかかってきたのかもしれない。 回復には若い時より時間を要すようだ。 それでも決して寝込まない力あるは有り難きことである。 平成二十二年十月九日 教主 |
2010/10/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月6日、最終日を迎えた。 鳥羽の戸田屋さんより外宮参拝。 この日も神楽殿の特別室にて着替えす。 今日も崇敬会の方のお世話を頂く。 昨日に引き続き素晴らしき参拝をさせて頂いた。 この後、猿田彦社さんを参拝。 初参加の娘さんらとも写真をとのことにて撮って頂いた。 無事帰仙。 体を守って頂いたことに感謝である。 体重3kg落ちていた。 食事はほとんどせずであったのである。 やはり帰宅していささか疲れた。 早い就寝とした。 床の中で思慮思考、祈念と、この三日間を反省させて頂いた。 何事あれどもやらねばなきことはやらねばない。 人任せのできぬことは多々ある。 職員の協力に感謝せん。 神変大神、金剛蔵王大神の大御蔭に手を合すばかりである。 平成二十二年十月六日 教主 |