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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2018/08/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月10日、今朝の御行にて、大和神道学院の名において、

いよいよ古神道受講者を一般世間より募集してよしとの御神意が下された。

教団関係者もさることながら、汝の修学せしを世に遺すことも考えおかねばないとの大御心であった。

大和神道は全宗教を包含するに足る大道であるを改めて悟證すものである。

第一期生5回の講習日程を基本課程とし計画を立案する。

翌11日、統理斎主の下にて、6時より神変社において三山登拝終了の感謝祭が斎行された。

10時よりは神光殿において下山感謝祭、月例祭が斎行された。

三山登拝行事は残念乍ら20%減となった。

宮野宮司さんの話だと、他の講中も厳しい現実という。

五ヶ年計画を立案するも良化せぬは活動の方向転換も必要なのかもしれないが、

信仰指導の力加減であるを反省せねばない。

古神道講習会の日程カリキュラムも準備に入った。



         平成三十年八月十一日 教主
2018/08/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月9日、台風の影響で終日雨模様の一日となった。

朝の行の後、11時前頃より三役会を開催した。

9月1日よりの教主一千日、一千座の朝の謹行並びに一千五百座の教座・善導救済の

人生相談等の告知についてポスター、看板等の内容を打ち合わせした。

引き続き、神社境内の電気配線工事の詳細報告を受けた。

当初は五千万余の動きもあったが、二千万程での見積内容となった。

50年間の経緯ありて、老朽化が進んで危険という。

その後、統理、総監とは教主教化方針の遂行や活動展開への心なきを厳しく訓戒した。

両人共々、私の心に添い難き仕事への甘さがある。

神明奉仕の何たるか、善導救済の神愛を解せない身上にある。

これまで20年間の教導が活かされずにいる歯がゆさは否めずである。

案件の1つである事案が今日の役所検分にて大きく前進した。

週明けにも正式認可の通知書が届くことになる。

願わくば17日までに全て完了することを希うものである。

総監の昨年12月よりの事案遂行努力に感謝するものである。

もう1つの事案が残されている。

速やかなる遂行となるを乞い祈むものである。



         平成三十年八月九日 教主
2018/08/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月8日、雨は上がるも明日の台風にて仙台も大雨の予報ではあるが、

災いなきを祈りたい。

蔵王寮に車を走らせ、道中にての御神託を拝し奉り、

明日急遽三役会議を開催することにした。

25日職員会、26日理事会、総合役員会に向けての教化対策を熟慮せねばない。

いつまでも実行できないままの成果なきは許されるはずもない。

御神命に恥入る仕事は仕事ではなきを共々に悟證することである。

今日で仙台七夕祭も終わりである。

2日間、天候が芳しくなかったが、どうする術もなしではある。



        平成三十年八月八日 教主
2018/08/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月6日、雨模様の一日であった。

昨夜来の雨にて、我が御山の水も満ち足りたようである。

拉致家族者の方が御山に6日から8日まで参籠される。

湯舟の節水もせずに済むとのことで安堵した。

本年の三山増員叶わず2割も減ずるに信仰信念の教育不足を反省せねばない。

私が学修せし伯家神道、禊流神道の貴重資料を手に取り目を通す。

改めての学修をの心を醸される。

大和神道に醸成される内容もありて遺しゆかねばないものと存念するものである。

万象館道場も3人の職員にて清掃されたようだ。

大和神道教学、行学を学ぶ者にとっての再び道場となろう。

翌7日、七夕祭の街頭に立ちて今日も拉致被害者家族の皆が署名活動をなされた。

雨模様の涼しい天候ではあったが、頑張る姿をテレビのニュースで観た。

昨日に引き続き、それなりの時間をかけて報道されるは有り難きことである。

年内救出に向けて、日本政府のここ一番の力を発揮して頂かねばない。

私は故あって、此度は拉致者家族の皆様とは会うこと叶わずなれど、

日々の御行にて一向に祈念し続けている。

大和の教信奉者も祈り続けているものと信念している。

ご神導あれ。ご神助あれ。



         平成三十年八月七日 教主
2018/08/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月5日午前6時、湯殿山へ向けて出立した。

仙台は晴れであったが、山形に入ると天候があやしくなってきた。

7時30分には湯殿山に到着した。

神職の皆も8時からの奉務につきて、私共もご祈願の上、玉串を捧げた。

その後、羽黒へ向かうと大鳥居が解体撤去されていた。

年内には新しい大鳥居が建立されるようだ。

羽黒山の御坂を10分程下って五重塔を拝観した。

10時10分頃に羽黒山頂の手水舎前にて統理外登拝団の出迎えを受けた。

子供等5人を呼びて月山登拝を愛で、お小遣いを一人ずつ贈る。

子供等の驚きと喜びの顔があった。

法螺の先導にて参集殿へ入る。

貴賓室にて宮野宮司へ挨拶し、10時30分より登拝者への挨拶を受けた。

11時より合祭殿にて太々神楽を拝す。

本年の三山登拝終了の感謝を込めて玉串拝礼を申し上げた。

外は強い雨降りとなっており、車を玄関前までつけさせて頂くご配慮を賜った。

此の間、宮野宮司に応接室に誘われ、しばし談じさせて頂いた後、おいとま申し上げた。

茶店では美味なるお餅と竹の子汁を頂いた。

店主より感謝の言葉と沢山のもてなしを受けた。

移動には不思議と雨が止んだ。

有り難きことであった。

月山中之宮への参拝は天候宜しからずで断念した。

今夕は仙台の花火大会がある。

道路の混雑前に帰宅した。

統理外、登拝団は午後7時に大國神社へ到着した。

何事もなきを感謝申し上げるものである。

宿泊所の奥井坊さん、三山神社さんには本年も種々のご配慮を賜りしを感謝するばかりである。

本年は残念乍ら2割の大幅減となった。

根本的に修正教化を検討せねばない。



         平成三十年八月五日 教主
2018/08/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月4日午前5時、第7班・最終班が月山へ向かい出立した。

爽やかな朝であった。

未明には美しい月光と星空を仰ぎみる。

職員の子供等も登拝する。

怪我災難なきを祈る。

統理はじめ職員も腰を痛めている者が多い。

無理は禁物を心得てほしい。

シンガポールで日朝外相が接触、河野外相が李容浩氏に日本の立場を伝えたという。

いよいよこれからが本勝負である。

年内に是非にも救出せねばない。

堺市で2月に父親が長男の小学3年・福本陽生君の腹を踏みつけたかで胃を破裂させ殺害した。

母親も止めなかったようだ。

全裸で自宅から閉め出したり、叩いたりを目撃されても児童相談所への通報もなしという。

冷たい世間の姿である。

9月よりはこのような幼き児の生命を救うべく、一千日の謹行、救済行に入るべくの御神命が下されている。

幼き生命を何としても助けねばない。

此度の一千日は世間との断絶ともなる。

外部への動きは8月19日から21日迄の3日間で終わりである。

ボクシング連盟、日大理事長、東京医科大にての汚職など、日本はどうなっていくのであろう。

恥を恥とせぬは日本人に非ずである。

ご先祖様に、お天道様に申し訳が立たない日本人まがいの人間が増えている。

日本人を育てねばない。

これも大和や私の仕事であろう。

全てが9月からの行とはなん。



         平成三十年八月四日 教主
2018/08/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月2日、7時30分に統理より昨日の報告を受けながら打ち合わせをなした。

8時30分よりは総監と打ち合わせをした。

夫々に仕事の仕事たるを深く悟り得る力を促すものであった。

仕事の尊さや仕事をさせて頂ける有り難さを拝受する心を養うことである。

統理をはじめ、腰を痛めている者が多い。

養生法を身につけ、仕事のできる体にしてほしいものである。

今日も仙台は暑かった。

倒れぬように用心しなくてはならない。

翌3日、日本レスリング界より端を発し、日大アメフト部の事件、

そして今度は日本ボクシング協会の報道が騒がしい。

人間は持ち慣れぬ権力を持つと、どうにもならぬ人間になってしまうようだ。

それは宗教世界においても同じである。

下級霊に左右されて如何にもの姿に変貌していくのである。

自分は絶対の権力者、何をしても許されるが如くである。

取り巻き連中も一役も二役も買うことになる。

人間の反面の姿でもあろう。

アマチュアの聖なる勝負判定をも平気で土足で踏みにじる。

これではならじとようやく勇気ある人たちが立ち上がったようだ。

アマチュア界のスポーツ精神をこれ以上汚してはならない。



         平成三十年八月三日 教主
2018/08/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月1日、朝5時より月始祈願祭を斎行した。

実に清々しい朝であった。

これだけでも身魂清まり元気を拝すを感得する。

9月1日よりの月始祈願祭に向けて、改めの前祈願祭でもある。

4時間の時間を要するものであった。

この半分の時間にするを心するものとなった。

火祭の火焔、太鼓3台による打鳴の響き、鎮魂行事での笏拍子、琴の菅掻き、

数歌奉唱のそれぞれの共鳴が実に心地よく身魂の鎮まりをも得た。

大和神道の神事の更なる力を示し得るものを確信した。

儀式後に私の気づきし改良すべき点を伝えおいた。

私はこの後、帰山し、統理や教師等は昼過ぎまで8月期の大いなる活動を

申し合わすべく打ち合わせをなしたという。

仙台も37度を超す猛暑となったようだ。

これまでの最高気温を更新したそうである。



         平成三十年八月一日 教主
2018/08/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月30日8時15分頃、エアコン設置の為に業者さんと神社祈祷殿にて打ち合わせをした。

御守授与所が猛暑にてサウナ状態になるとかで、総監同席での打ち合わせとなった。

懸案事項の一つが見通しがついてきた。

この件に関わりて9ヶ月となる。

役所との問題は実に時間がかかるものである。

他の事項も明るい兆しとなるは有り難きことである。

翌31日、午前7時より教主主導の教化会を開催した。

12時過ぎまでの5時間程を要した。

神事、祭事等の改善変更等の詳細を解析した。

8月の月ににて大きく甦るごとの大神業となる。

皆も生き活きとなっている。

必ずや目標は達成されるを信念する会議となった。



         平成三十年七月三十一日 教主
2018/07/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月28日、秋田にて医院を開業されている医師のご家族のご祈祷を奉行した。

医師の方は還暦を迎えられ、中学三年生の娘さんが将来医師になる為に

医科大学の附属高等学校合格を願う為であった。

中学三年生で人生をきちんと定めていることに、大神等も愛で下さるであろう。

朝には第5班の三山登拝団が出立した。

少し雨模様であったが、統理外職員が見送りした。

明日の月山登拝は台風の影響が心配ではあるが、全ては神の任にではある。

翌29日午前3時58分、鎮魂行の最中にて第5班本部員責任者の鏡君より電話が入る。

「只今、月山八合目駐車場到着。雨交じりの強風にてバスが揺れます。

月山登拝は無理と判断します。」ということであった。

しばらくバスで待機し、様子をみて八合目の御田原神社まで参り

供養や御下駄神事をすることになった。

道中安全を乞い祈むものである。

残念ではあるが、これも神の任にである。

私は天地なる自然の動きに順応するのが神随らの道とも心得ている。



         平成三十年七月二十九日 教主

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