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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2019/04/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月5日、謹行217日目。

北斗七星が綺麗に見えた。

暖かい朝であった。

Aが初めて一人で起床し、本殿外拝殿を掃いていた。

しかし日報は何行か書いただけであった。

教座ではその日報を取りに行かせ、皆の前で読ませた。

必ずやるべきをやるという強い心を持ち、実行することを諭した。

それでも4日参行している。

頑張れと祈る。

もう一人の教師も家庭生活不浄なるに厳しく諭した。

慨むばかりであるが、糺すべく私も努めねばない。

新宗連より訃報が届く。

解脱会の岡野聖法先生が4月3日に帰幽されたという。

平成20年10月から平成26年6月まで新宗連理事長を務められた。

私は副理事長としてお仕えさせて頂いた。

大変にお世話になった先生である。

教団葬は5月19日というが、私は参列叶わずである。

統理も禊大行があり、総監を代理参列とさせねばない。

令和3年5月27日の成満後にはお参りをさせて頂きたい。

ご冥福を祈り上げるものである。



         平成三十一年四月五日 教主
2019/04/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月4日、謹行216日目。

今朝は暖かかった。

ウグイスの鳴き声も聞いた。

よいものである。

厄介者Aも早起きをして本宮にいったようである。

皆で真人間に育てねばない。

79歳となる身上ではある。

教座にて『心の存在』を尋ねると、胸に手を当てたり、頭や全身など、

一般的な回答しかできないのが残念である。

「想い・観念の世界にある」ことを改めて教えおくものであった。

心は想いの中で極大にも極小にもなる力である。

それ故に開祖様は『幸せを迎えるも、不幸せを迎えるも心次第』と、説かれたのである。

Aが私の命じた日報を書いたものを奉読した。

「教主様の指導を頂き、真正直に生きるよう努めます」と書かれていた。

参列者より思わず拍手が上がった。

有り難いことであった。

悪しき習慣を転断し、よろしきに甦りをしてほしいものと切に乞い希うものである。

頑張れAさんである。



         平成三十一年四月四日 教主
2019/04/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月3日、謹行215日目。

積雪あり。

案じられしも神社駐車場まで上りきれた。

もう名残りの雪であろう。

5時20分、A男性を叩き起こして謹行に参行させた。

目覚ましは鳴りっぱなし、2日目にして定めを破る。

正参道の清掃もせず、このような人間をどう鍛え糺せるかが、私の行とするものである。

教座に参行せる信者も私の怒気に驚いたことであろう。

『善にも強く。悪にも強く。』の教えの実践でもある。

悪には悪の力が必要なのである。

謹行後、特別神事を執行し、帰山した。交通事故があり大渋滞であった。

それでも何とか10時前に帰宅し、すぐに約束事の家族教座第二回目を開く。

神拝詞、いきるちえを紐解いた。

小3、中1、高1、歩、教母と5人である。

厳しく楽しくである。

8日より学校が始まるという。

学校、休みの土、日の中で家族をそろえる時間をどう作るかが問題ではある。



         平成三十一年四月三日 教主
2019/04/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月2日、謹行214日目。

天候が目まぐるしく変化する。

未明は星を仰ぎ、日中は晴れ間、夕方は雪降りとなった。

生き物は大変である。

人間も気圧の変化に順応できぬ者は体調を崩すことになる。

私はお蔭様でそれなりに元気ではある。

これも修行の徳と有り難く思う次第である。

今月7日には神変社例祭、開教祭が斎行される。

我が神山の桜は3分咲にはなると思うが、イワウチワ、ショウジョウバカマは咲き始めてきたという。

山野草公園に入る人も増えてきている。

中旬にはきっと春満開となるであろう。

60周年記念事業でやり残してきている一つの事案を再考することを決断した。

金剛蔵王大権現の大石像建立である。

30名の篤信者に奉賛のお願いをと希っている。

今日より一人の男性の性根を入れ替えるべく、私自ら厳しき指導をすることに断を下した。

御神導の任にではある。



         平成三十一年四月二日 教主
2019/04/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月1日、謹行213日目。

月始祭を迎えた。

雨模様の朝となった。

祈祷神事は2時間を要したが、種々の神事にての動きにてか、

時間は余り気にならぬを改めて感じた。

教話にて東日本大震災からの本教団の甦りを回顧した。

崇敬者の方も驚きの表情であった。

そして、この3月の祈蹟の事業・神行にて大きく伸展した。

大物生大神の稜威開顕であった。

皆もしっかり神に願い、道を開くを指導した。

儀式後、8時15分より祖霊殿にて教主特別講義を開催し、実務指導をした。

4月の善導教化の目標達成を申し合わす。

そして、3月の大き仕事の達成に感謝した。

厳しき場より、明るく楽しき場の転換となる奇毘なるご神導の図りに手を合わすものである。

ごくごく自然にこの流れとなる語りに神々の妙を感体している。

有り難きことである。

新元号が『令和』と号された。

我が教団も、日本国も輝けるものとなるであろうことを信念するものである。



         平成三十一年四月一日 教主
2019/04/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月30日、謹行211日目。

雨模様の天候となった。

善導教化の祈蹟が発顕した。

祈蹟の事業に続いて神行面においても大物生大神の神威が開顕、

みちびかれしに伏して感謝するばかりである。

それは今日、明日に修理固成されるは確実となった。

平成30年度の素晴らしき締め括りを授けられしを有り難く拝受するものとなった。

謹行後、特別神事を執行した。

2時間ほどを要した。

穏やかなる神儀となった。

昨日とは全く神霊界の違う動きであった。

翌31日、謹行212日目。

庭は3センチほど積雪があった。

総監の迎えにて山へ向かうと道の雪は溶けていた。

神社の坂も積雪はなかった。

美しい雪景色を観る。

綿帽子を被られし開祖御像を拝む。

この月の祈蹟の事業、神行に熱き想いを込めて手を合わす。

謹行参行者も1,603名となった。

教師等も実務教座にて仕事をするということの尊さを少しずつではあるが、

信解、信行しつつあるようだ。

情けなきことではあるが、これが実状である。

自らが気づけば、これまでの学修せし種がいっときに芽吹く力は内包されているものと私は信念するものであるが、

その姿をこの3月の善導救済教化事業にみるものであった。

明日からの新年度を迎えるに大き力となりし有り難き3月とはなった。

努力せし教師等に感謝するものである。



         平成三十一年三月三十一日 教主
2019/03/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月28日、謹行209日目。

11時より特別神事を執行した。

中学1年生の女の子の素行に問題を抱えてのことであった。

大きく包み込みて温かき慈悲をもって諭した。

そして、神事を執行した。

誠に素直に私との約束をした。

祈蹟事案の一切が完了した。

大神様への感謝の喜びが込み上げてくる。

そして、もう一つの教化祈蹟も顕現されようとしている。

平成30年度結びの月にて、大きく伸展の道が開かれようとしている。

私の心も雲霧が青空へと晴れ渡りそうである。

あと3日間、教師等も頑張ってほしいものである。

翌29日、謹行210日目。

孫さんの合格の御礼にて参行された。

皆で心より祝した。

学ぶことの大切さを自ら悟り、祖母への感謝も悟りての心境に心嬉しく思うものである。

その後、特別神事を執行した。

儀式中、睡魔に襲われた。

祈り詞も再々過つ。

体力的に消耗疲労を覚える。

御神助あれと祈りをもって奉行するものであった。

明日、明後日と特別神事は続く。

気力、体力を持続せねばない。

教化善導も目標に手の届くところまできている。

教化祈蹟をみるを信念するものである。

教師等よ、頑張れ。

何事あれども頑張れと祈るものである。



         平成三十一年三月二十九日 教主
2019/03/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月27日、謹行208日目。

美しき星空となるも強風にて本殿外拝殿のおみくじ箱等を整えた。

福島から孫さんの進級試験の合否発表が午後にあるということで、今朝も参行された。

11日間日参されたことになる。

そして、結果は余り気にならなくなりましたと話された。

教主様のやるべきことを精一杯なせば、『あとは神様ご一任』の心境になりましたとも申された。

晴れやかな顔で話されておられた。

実務教座にては男性教師の善導布教の心無しの姿や、

教主様特別講義に対する感謝もない日報についてその心を観るものであった。

神明奉仕に対する感謝の心づくりのなきごとに、今日も心の痛む朝となる。

この後、山形の崇敬者が家族4人で参列されて特別神事を執行した。

一時間半の時間で幻妙なる世界を垣間見たようである。

驚きと感動を共感されたと漏れ聞く。

午後一時過ぎに進級試験合格との朗報が入った。

皆で喜びて御神導に感謝申し上げた。

善導教化の目標に向かい、更に前進したようだ。

余すところ4日である。



         平成三十一年三月二十七日 教主
2019/03/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月26日、謹行207日目。

開教社にてみそぎ祈願行を執行した。

併せて『福禄寿弥栄小槌』に大物生大神の稜威を込めさせて頂いた。

信奉者の幸大なるを顕現すべくの神宝神器となるであろうことを

絶対の信とするものであった。

1時間30分程の修行であった。

爽やかなる朝の空気が心地よい。

引き続いて一千日謹行に入る。

教座にて『時処位・判断五原則』を皆に問う。

やはり満足に非ず。

次の特別講義では、更に深きを説き、学ぶ心を厳しく諭す。

それでも勉強の積み重ねにて、

それなりの学修効果は見え出しているをもみるものであった。

エンジン全開せねばない。

講義の終わりには喜びの学びの場となりて、

善導救済の大なる活動展開を申し合わせた。

いつしか拍手の波となるごとの神人幸栄の学びの庭となっていた。

皆の大同団結の姿を観るものとなった。



         平成三十一年三月二十六日 教主
2019/03/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月25日、謹行206日目。

星月が美しい。

謹行と併せて職員感謝祭を奉行した。

教座にて此度の祈蹟の事業遂行にての奇毘なる神図りについて

総監より詳細に経緯が述べられた。

一同その神威と神通力に驚嘆の状となった。

善導救済の神行にもその力を生かすべくを伝えた。

その後、教主特別講義を1時間30分程なし、実践布教に入った。

夕刻の報告では目標の30%という。

明日から末日までに達成してほしいものと乞い祈むものである。

11時より祈蹟事案の契約を交わした。

これにて完了となった。

関係者一同、御本殿大前に列立し、感謝の言葉を申し上げた。

夫々の心に悦びを静かに刻ませて頂くものであった。



         平成三十一年三月二十五日 教主

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