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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2010/08/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 pm)
8月16日より26日迄の11日間、

大國神社にて私自身の体を整える為の行に入らせて頂いた。

大神様の御神諭を奥深く体覚慎證なし、

多くの人々の病気快復、

健康回復を願いて、

まず自らの体の弱りしをどこまで整えることができるかを

実験実證するためでもある。

16日より3日間は大鳥居前よりご本殿までを5往復、

次の3日間は7往復、

次の5日間は11往復の歩行である。

小砂利の敷きつめられし参道を素足で踏み歩くはかなりの厳しき痛さがある。

早足ではなく一歩一歩一踏み一踏み

足の裏に小砂利の痛さを体感してゆくのである。

御神諭に“素足かわら草履で歩くがよし”の実践である。

大鳥居よりの荘厳なるご本殿を仰ぎ拝みて

“遠神恵給、身体健固”と祈念奉誦しながら

只管(ひたすら)歩む早朝の天地の氣を、

神霊の氣を己が五体、

五臓に光として取り込む歩行である。

単なる歩くではただの運動に過ぎぬものとなる。

行は須らく神に全託なのである。


 平成二十二年八月十六日 教主
2010/08/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月14日、新宗連の円卓会議並8.14の戦争犠牲者慰霊・

世界平和祈願式典の為に東京に車にて出向した。

高速道も例年より車が多い。

パーキングエリアも大分混雑していた。

首都高も渋滞であった。

世は土曜日にての高速料1,000円の影響が大のようである。

時間ぎりぎりに解脱会本部に着。

新宗連の会運営のあり方についても意見を述べさせて頂いた。

60年の長い歴史にも諸々の澱みあろう。

新しい運営の風も必要であろうとも。

午後6時より千鳥ヶ淵国立戦没者墓苑にて、

第四十五回の慰霊と式典が催行された。

各教団の礼拝は様々ではあるが、

それも新宗連の特性の一つでもあろう。

岡野理事長、嗣親の挨拶、メッセージも心に響くものであった。

自民党の谷垣総裁も参列されていた。

懐かしき先生方とも挨拶を交し帰路につく。

私も昨年に続いて大和の祈りを奉仕させて頂いた。

新宗連の誇りある活動の一つでもある。


   平成二十二年八月十五日 教主
2010/08/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月15日、午前10時よりお盆花慰霊祭並日蓮宗関縁安鎮祭を斎行す。

実に美しい花飾りの祭壇となった。

三重層の花飾りは見るべき私共の心も慰めてくれた。

御霊様もきっと満足されたことであろう。

儀式後、田中教師の導きし崇敬者の皆にご挨拶申し上げた。

主人が大國神社を愛して何度も来ておりました。

でもこの五月に亡くなりましたと。

今日はこうして大好きだった大國さんでご供養させて頂きましたと、

涙を浮べ話されていた。

教団の枠を超え大國神社を愛する多くの方々のおること

改めて知る想いであった。

大神様の希われし道の一つが着実に確実に押し広められているようだ。

8.14式典に参列、翌未明に帰仙した職員の皆も元気に奉仕している。

ハードなスケジュールをこなす気力・体力も鍛えられているを

嬉しく思うものである。

誠に素晴らしき大和の慰霊祭であった。

御神導御神助に手を合わせ教職員に感すものである。


   平成二十二年八月十六日 教主
2010/08/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
日韓併合100年にあたり、

首相談話の骨子が発表された。

「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、

改めて痛切な反省と心からのおわびを表明する」とある。

私はこの事に何時も疑問をもつ。

しかしながら欧米列強国の植民地政策には何も語られない。

イエローモンキー・ジャップと蔑まれ、

日本の胎頭を目障りとして経済政策を加え、

戦争に仕向けたは一体誰なのか。

日本も焼土と化しているのに。

何故に原爆投下し皆殺しにするのか。

敗者故に何も云えぬ間に来たのか。

敗国である日本を何故に悪者扱いをするのか。

私には不可解至極なのである。

コロンブスがアメリカ大陸を発見したと小学時代習った。

私にはこれもおかしいと感じている。

発見するも何も、その大陸は鼻から存在しているのである。

人類も平和に生きていたのである。

その平和な大地に武器をもって制圧したに過ぎない。

略奪したに過ぎないのである。

日本は本当に悪い国なのか、

不可解なりである。


 平成二十二年八月十二日 教主
2010/08/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月2日、3日と京都、大阪、奈良へと出向した。

35度を超える猛暑であった。

仙台より2度から3度と高い気温である。

そんな中、天恩教様の表敬参拝をさせて頂き、

拉致者を救うべく署名活動をお願い申した。

3日には奈良の金峯山寺様を参拝、

独自の署名用紙をもって活動展開して下される協力を得た。

誠に有り難きことである。

昨年十月に発心し、10ヶ月程の時の流れを経たが、

新宗連の活動の総意を得、

また金峯山寺様の協力を得たるは御神導、

御神助の賜である。

一日も早い拉致者の救出を乞い祈むものである。

家族会の人も七夕の署名活動の為に4日より6日まで

大國神社に参篭される。

大神様に守られての活動を希う次第である。

新宗連では11月までの署名活動をなし、

12月中旬頃に内閣総理大臣宛に提出する。

100万人はまとめあげて政府を動かす力なれと期すものである。


  平成二十二年八月四日 教主
2010/08/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月31日の新聞にて「子供の世話、嫌になった」

の大見出しがあった。

23歳の母親が二人の幼児の死体遺棄容疑で逮捕された。

ネグレクト=育児放棄のことというとある。

この母親は「ご飯をあげたり、お風呂に入れたりするのが嫌になった。

子供にご飯や水をあげなければ死んでしまうのは分っていた。」とも。

もう一つの見出しには「電気毛布でミイラ化」とあった。

111歳であった人が30年も前に自宅に閉じ込もったままであったという。

幼き子供が母親に殺され、

年老いた者が自宅に閉じ込もり一人死ぬ。

それを周りの人間は何も介せず、

役所も警察も学校も適切な対処ができない社会になっている。

この歪みはどのようにすれば順転作用するのであろうか。

異常なる逆転作用を正常なる順転作用に転換せねばない。

今後、二十年、三十年という精神転換教育が必要であろうと

思慮すものである。


   平成二十二年八月一日 教主
2010/07/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月25日、出羽三山神社を神恩感謝の正式参拝をさせて頂いた。

昼頃に羽黒合祭殿に着く。

高速道が無料化され混むとの情報にて新庄経由とした。

途中激しく雨に当る。

月山登拝者が気になる。

雷雨の予報があれば尚更のことである。

日曜昼頃というのに閑散としている。

緒方宮司、宮野権宮司もこの通りです。

一昔前とは雲泥の差ですと概嘆されていた。

昨年の丑歳御縁年でも、講中は伸びず減じるばかりという。

我が教団講中も今年は大幅に減じた。

厳しい行事となっている。

日本人の信仰心の翳(かげ)りである。

再生復活するには、信仰教育による信心の厚さをつくるしかない。

大和の信仰教育の中に縁神としての出羽三山崇敬の道を刻み込まねばない。

金銭上の問題は二の次なるをもっての信心である。

信心の厚き人間の教育の如何であるを心すべきである。

温海温泉の萬国屋さんにて下山感謝祭、

永年掛表彰式、ご挨拶を奉仕させて頂いた。


   平成二十二年七月二十六日 教主
2010/07/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月20日〜22日、富山県の瑞詮寺の件で出向した。

6時間余の長丁場である。

富山市も猛暑であった。

建物の老朽化にて改修工事の打合せをした。

土台、屋根瓦、台所、風呂、厠といろいろ

改修するところだらけである。

建て直しをした方がよいのかと思う程であった。

翌日、本件である瑞詮寺継承護持の為に法類というお役をお願いすべく

富山の教区長であられるお寺に伺った。

大和教団の私が保積家ルーツの寺を守るために、

僧籍僧侶の資格をも取得せざるを得ぬ事態もある。

また他宗の者が継承するにもハードルが高いものがあるのやもしれない。

それでも保積家のルーツを、

是非にも護持せねばないという意は伝えられたものと思うのだが。

何れにしても荒れた寺を守るは財源的にも人材的にも大変なことである。

尼寺は檀家もない。

信者も少ない。

それでも神は守れという。

それだけのことである。


   平成二十二年七月二十三日 教主
2010/07/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月16日、拉致家族代表の飯塚繁雄さん、

事務局長の増元照明さん、

救う会宮城の代表安藤哲夫さん等が大國神社に参篭した。

仙台での集会の時には必ず参篭される。

街のホテルより心も体も癒されるとして。

此度は御神意にて17日の朝に一つの活動の節目として、

拉致者の速やかなる救済と身の安全を、

そして家族会の皆さんの健康祈願を執行させて頂いた。

特別の火祭祈祷にて一時間十五分に及んだ秘事秘神法にての祈祷に

驚きと感動の状(さま)であったと聞く。

飯塚代表は祈祷後、

体の疲れがとれて本当に楽になったと、

即時の霊験に驚きの感動であったという。

「身代守」もお授けさせて頂いた。

この「身代守」は身に大きな災いが振りかかると二つに割れて

身を守られると伝えられている。

そしてその大き御神徳を頂いている人が大勢いる。

家族や知人に分けるため一人で何体も求められる

奇毘なる霊験のお守りなのである。


   平成二十二年七月十七日 教主
2010/07/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
神霊の図りの任(まにま)に、

7月13日、霊界結婚儀式二組を奉仕す。

この神事は結婚の縁に遠い人には誠に霊験の

顕か(あらたか)なる秘神事である。

この秘神事にてこれまでも多くの人が結婚の縁に預っているのである。

その儀式は夫々の霊縁により異なるものである。

今世、男女共に婚期が遅く、

殊に男性は女性との縁が遠くなっている。

「婚活」とか「就活」とかの言葉も飛び交うが、

過ぎる想いのある人はよく騙されるのを耳にす。

私共の教団でも良縁を希う祈願は多い。

自ら信仰するする者同志であれば早い縁結びともなるであろうが、

世の中そうもゆかぬところが厄介である。

少子社会にあって、健全なる結婚にて健全なる子を産み、

そして育てられる家庭環境に社会環境にと希うものである。

大和の宗教が更にどう関りてゆくか、

社会貢献の一つとして、

男女の縁を結ぶをも図りたいものである。


   平成二十二年七月十四日 教主

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