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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2010/05/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月3日、春の大御祭である大國神社例大祭が斎行された。

一般来山者はGWの真中となりやはり少ないようだ。

信仰者の皆様の手作りなる温かい大祭が斎行された。

儀式も大和の祈りのヒビキが霊引(ひび)きとなってきている。

どれほど我が身魂を始め教信奉者共々に近隣を

そしてこの地球全土を清めることであろうかと。

大和の祈りには奇畏なる力がある。

祈力(きりき)があるのである。

初夏の如きよすぎるほどの天候の中で、私もお披良喜まで

舞台前にて楽しませて頂いた。

ファイブサウンズさんをベースに信者さんのお兄さんという

プロの演歌歌手さんやアマのバンド等々、

抽選会も“トホカミエミタメ”の神言を子供等と

唱えて言うことも誠によいものであった。

子供等は神言を唱うるに次第に声を出して一心に祈る。

中には手を合わせて祈る子もいる。

信者の子もそうでない子も全くわだかまりがない。

大和の世界が醸された、よい大祭となった。


  平成二十二年五月四日 教主
2010/05/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月30日〜5月1日にかけて

“第四回一夜一日(ひとよひとひ)参籠神行”が開催された。

本年の一月末日よりにて早や第四回となった。

この神行は一ヶ月の中で一夜一日をなきものとして

仕事をしなさい。

その一日は神の社にて過しなさいという

大神様の大御心を拝してのものである。

我が教団は“実行”を信条とするも

実行の難きが玉に瑕である。

それでも教師等の動きは確実に変化しているを

感ずものである。

私は一つ一つ神教(みおしえ)の信解・信行に事向けている。

大和宗教の力にて、一人でも多くの人を

お救いせねばの強い気持ちにてである。

我が教団は修行を根幹とする教団である。

修行の時のみの修行であってはならない。

日常生活の中で生かす修行をせねばない。

生きた信仰による生きた修行。

その力にて一切を生かす教えであり力であるを

体現せねばない。


  平成二十二年五月一日 教主
2010/05/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (7:57 pm)
4月30日、巫女修行せる一人の修行者ありて

今日は朝5時より神社に参来す。

実に美しい桜を視る。

匂うが如きよい香りを感応す。

誠にぜいたくな時を楽しむ。

我が神社の素晴らしき姿を改めて覚るものである。

修行場にて厳しく教導す。

物事を智知(さとし)る力から深く智覚(さとし)る

力を養成せねばない。

一つの物でも、一つの事でも深く深く視(み)る、

覚(し)る力を修行で覚醒せねばない。

“全一観・中心帰一・本末過たず・左りを左りとし

右りを右りとす”判断の力を養う根本の観方法である。

知識より見識へ見識より胆式への道程でもある。

5月6日より本行へと入る。

私も5日間は神社へ参篭となる。

一人の正しき霊能者を養成すべくである。

全山桜に彩られたこの神山で思う存分の修行のできるは

何とも幸せな修行者であることか。

体に留意し成満せんを祈るものである。

  平成二十二年四月三十日 教主
2010/04/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月29日、恒例の春の大國神社清掃奉仕が執行された。

私も8時よりの職員朝礼式に参列、大祭のミーティングをし

9時よりの清掃奉告祭に参列した。

50名余程の奉仕者の皆さんと元気に挨拶を交させて頂いた。

御教えに“奉仕で鍛えよ”との教えもある。

まずは清掃奉仕である。

境内・施設を清める外清浄と共に自らの

身魂の汚穢も内清浄するものである。

奉仕は喜び勇みてさせて頂く心が大切である。

神に心を向けるは積極さが要となる。

奉仕の姿は“敬・信・謝”の顕現とならねばない。

今日も一日元気に怪我なく奉仕して頂きたい。

大神様の祝福をご拝受して頂きたい。

老若男女、善男善女の皆様のご奉仕にて、

5月2日・3日の春の大祭を和々しく

お迎えを致したいものである。

今年は予報では天候はよしという。

大勢の来山者で賑わいを見せることであろう。

  平成二十二年四月二十九日 教主
2010/04/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
今月も殊に慰霊祈祷が続いている。

“大和は一切を生かす”宗教である。

人を生かし、御霊を生かし、物を生かす教えである。

生かすには神界・現界・霊界の三界の

調和を図ることにての道である。

現世の人を救うには幽世の御霊を救うことにもある。

4月28日、身体を損ねし教会長が七年ぶりにて大國神社に来山。

雨の中での満開の桜を楽しんだ。

雨に煙る御山に咲きほこる桜の風情に

しばし佇み見とれていたようだ。

そして開祖様の奥津城に手を合わせられた。

大変元気になられて、家系因縁解除の慰霊祈祷を拝受された。

二時間に及ぶ儀式にも拘わらず、時空を超えての儀式に

感動され喜びと安心をえられたようである。

これからの一年一年を大和の教師として大切に生きて頂きたい。

晩年の穏やかなる日暮らしが幽界へ旅立つ一番の力なのである。

  平成二十二年四月二十八日 教主
2010/04/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月22日、平松事務総長と共に上京す。

日宗連の理事会並び参議会出席の為にである。

郡山辺りは雪化粧である。

4月も下旬というのに冬気候である。

東京も寒い雨降りであった。

御神託のごとき異常気象が続いている。

動植物の生態系にも大き変象が出るであろう。

すでに野菜の成長にかなり遅れが出ているとも。

温室栽培家には燃料代が倍もかかっているという。

天候不順が経済にも大きく関わってくる。

そんな中で端物の野菜が売り出されているともいう。

見た目の商品化ではなく、良質の物を無駄なく消費する

社会も作りあげてゆかねばない。

これまでの高度経済成長の在り方を完全に方向転換なし、

考え方の逆転をなしゆかねばない。

されど人間はこれがなかなかに出来ないのである。

頭ではその時は理解しても切り替えができない

体の仕組みがあるのである。

信仰生活もよい習慣を身につけるまでが

一苦労なのであることを。

  平成二十二年四月二十三日 教主
2010/04/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月16日、小牛田支教会所属の信奉者の

永代奉斎之儀を奉仕させて頂いた。

60才前にて惜しむらく帰幽せした。

大國神社が大好きで何日も奉仕に来られた人であった。

そんな故人の想いを受けての儀式ではあった。

涙溢るる尊い儀式を拝受されたようである。

後日、先祖さんも永代奉斎を致したいとの心を向けられた。

本教の信者さんにも、このような制度のあることが

よく伝わっていない向きもあるようだ。

お寺さんの儀式も尊きなれど、本教の神に誘われての

天に帰る儀式も尊きものである。

教化布教せねばない一つであろう。

この儀式後、山野草公園を散策させて頂いた。

かたくりは五部咲きという頃であったが、

白い珍しき二輪を見せて頂いた。

一万に一つと云われる程、貴重な品種という。

“杜の小径・奥の小径”をゆっくり楽しませて頂いた。

身心共に清まる思いであった。

素晴らしき我が御山の里である。

感謝一杯であった。

  平成二十二年四月十七日 教主
2010/04/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11日の大き感動の翌日、悲しき訃報が届いた。

3月25日より再検査入院されていた、

開祖様と共に50有余年大和の教師として歩み続けた

一人の古参教師が逝った。

何のこともない再検査入院と本人よりの言葉であったのだが。

訃報の知らせを聞いた時、思わず絶句してしまった。

御神示にて改めての奉仕は難きと神告げは拝し奉りておるも、

帰らぬ人となるは思いに及ばぬことであった。

開祖様の教えを厳しく守り続けよく人を導いてこられた

力ありし教師であった。

“神様に休みなし。仕える教師が休んではいられない”

との信念で、一年365日休みなく教団に出仕されていた。

巫女としての霊能も高く正しき霊言にて神々のみさとしを、

御仏のおもいを伝えてこられた。

どれだけ多くの人が救われたことか。

今日13日の通夜祭にも多くの信奉者の皆が参列、

涙されていた。

棺に鎮まりし亡骸の御顔は実に美しい穏やかな御顔であった。

大和教師としての開祖様にならいての御姿であった。

感謝申し上げるばかりである。

開祖様の膝元にて私達を御守り下さい。

有り難うございました。

平成二十二年四月十三日 教主
2010/04/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月11日、神変社例祭、神子祈願祭に引き続きて

開教祭が斎行された。

暖かい春を迎えての気候に恵まれた。

神変社殿に大小の御下駄が珍高く(うずたかく)

献奉られるは祈りておるも稜威(みいづ)

漲りくるのを感得す。

開教祭にて、皆で神拝詞に添いて祈る響は

大和の霊引き(ひびき)となり

“大和の大御名でこの世を浄め成せ”の大神の大御心の

顕現に結ばれてゆくのを感応するものであった。

式典における三名の信仰体験発表には、これまでにない

力強い感動感銘を受けた。

三時間半に及ぶ儀式・式典となりしも、

全く意に解さぬ程の素晴らしい大和の信仰の時間を

共有した満足感が漂っていた。

時間を超越した信仰世界が形成されたようである。

大和の力強さが漲る集いとなった。

大和の信仰組織の十一本の太柱を建てるべく

今その太き柱の一本が大地に建てられた。

4・5月の二ヶ月間で何本の柱が建つか

期待するものである。

大和信仰の感動の一日を拝し奉ったことに

感謝すものである。

  平成二十二年四月十二日 教主
2010/04/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月6日、大國神社の朝のお勤めに参列後、

山野草公園展望台地辺りの甘処に

大山祇神(おおやまずみのかみ)の祠を

祀らせて頂いた。

大市山を護る神として、見晴らしのよい場所に

石造りの宮を建立した。

板橋正喜職員が心を込めて、整地から土台を組み

玉垣を舗設してくれた。

祈祷殿にて依代に御神入れをなし、展望台へと

参進なし鎮座奉斎させて頂いた。

雨上りの清明なる神気に包まれ、朝陽を拝し奉りての

儀式となった。

山野草を愛でる人々や、冒険広場で遊ぶ子供等が、

怪我災難なく守られますことを願いての鎮座である。

本年も、仙台市の広報誌やテレビ等で

放映して下されるという。

マスコミ放送が年々増えていることは

誠に有り難きことである。

山野草公園のかたくりの花も

間もなく開花するであろう。

開祖様神上がりての明くる年に発見、6年目を迎える。

来山来園者の心の癒しと憩いの杜として

お役に立つことであろう。

  平成二十二年四月七日 教主

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