ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
教主様のお言葉 - 最新エントリ
 最新エントリ配信

カテゴリ


最新エントリ
2009/12/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2003年以降の地球温暖化対策の国際的な枠組み(ポスト京都議定書)を

話し合う国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は19日、

日米や中国、インドなど主要26ヶ国がまとめた「コペンハーゲン協定」について

「合意に留意する」との扱いで採択した。

約120ヶ国の首脳を集めた約2週間の会議は18日までの会期を超過して行われたが、

意見の対立にて合議文書の留意にとどまる異例の事態となったと報道された。

肝心の米国、中国の協力が見られないのである。

自国利益の枠から出ることは出来ない国なのである。

日本の鷹揚なる気風は持ち合わせていないのである。

他国のことも考えやる心遣いをもてる日本人はやはり素晴らしい民族と思う。

宇宙の営みも社会の営みも調和の世界である。

バランスを欠くは不幸の始まりである。

大和は大調和の世界造りの宗教である。



         平成二十一年十二月二十日  教主
2009/12/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月の師走に入り、実にいみじき御力を拝し奉った。

祈跡により奇跡を生ず。

正に大物生の神威蒙りて数々の物事が良化された。

「大神・大神・神威輝やく尊しや」の顕現であった。

特別神事が連ね続いた。

参列者、祭員奉仕者は、いずれの人もが四次元・五次元の世界を垣間見られたようだ。

時間・空間を超越したその世界へ誘われるのである。

二時間、三時間の神事にても時間は数十分のごとくにして流れるのである。

神との感応、霊魂との感交が参列者の心魂に奇毘なる現象を起すようである。

この如き神事、神術を神授されしを本当に有り難いものと思わずにはいられない。

そして悩める人共の苦を楽に改善されし御神徳、御霊徳が相応しき形となって授けられる。

実に有り難きことである。日々の精進怠る事なく神明奉仕に励まねばない。


         平成二十一年十二月十四日 教主
2009/12/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月12日、天皇陛下と習中国副主席が会見とあった。

「1ヶ月ルール」逸脱とも、政治利用の悪しき先例となるを危惧するものであった。

小澤一郎民主党幹事長は600人を超える訪中団をもって胡錦濤国家主席と会談した。

米国は不快感120%であろう。新政権の動きがいよいよ顕われてきた。

我が国の主権が脅かされる政策になるであろうことが見えてきたようだ。

天皇陛下を政治利用することが続けば、我が良識ある国民は黙ってはいないだろう。

神風も吹こうというものである。

来年の政界は政権は大きく変化するを予兆するものである。

物事極まれば必ず落つるが天地の理である。

我が良識ある国民、国を真に憂うる人共が必ず立上る。

そんな想いを神に祈るものである。

そして我が教団の信仰者にとっても同じである。

もう本年も残すところ18日。よい仕事をなさねばない。

明くる年を明るく迎える為に。


         平成二十一年十二月十三日 教主
2009/12/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十二月六日、開祖御生誕102年・神ながら道統112年の式典が開催された。

此の式典にて初めて祖父敬一郎之命を大和道祖(たいわみちのおや)として称え奉ることとなった。

敬一郎之命38歳を基点とせよと大神より神示されしものであった。

祖父敬一郎之命は年若くして富山県射水郡より上京、暦学・易学・霊学等を学び修し、

自らの修行に徹し神術に秀でて、その霊験にて名を残しておられたようだ。

幾多の伝説が残っており、何れの日にか、まとめて教団資料の一つとして残さねばないであろう。

横澤和也氏の横笛・石笛も大前にて大神の大御心に導かれるままに演奏された。

大自然界から授かりし石笛である。

神霊界にも正邪神ある如く、石笛にも正邪ありである。

横澤氏の石笛二つを手に取らせて頂き霊査すると、懐かしい想いを感得し

目頭が熱くなるを禁じ得なかった。またお会いできるのを楽しみにしたい。



           平成二十一年十二月九日  教主
2009/11/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十一月二十八日、早朝の4時より「一年の御神託祭」が斎行された。

この神祭は復祭して二年目を迎えた。

十種大行の日より精進潔斎・鎮魂祈念の神行を更に深くなし、身魂の清浄を心掛けた。

我が身魂を依代とすべくである。

初年度の緊張感とはまた違った緊張を感じとっていた。

審神者役の嗣親のことも正直懸念されるも、後は一切を神々に委ねるしかない。

美しく輝く星々の祝福をもって望ませて頂いた。

一時間半の厳粛なる儀式となった。

大床に30余名の教師職員・信奉者の有志が頭を垂れた。

天地の動き、世の動き、そして信仰者に対する御言葉は如何であったのか。

本教信奉者の一年の力強き生きるべく糧として頂くためにも、早いまとめをさせねばない。

大國神社に元旦を期して毎年勇壮なる太鼓演奏の奉納をして下さる幻創の半田氏が

有機農法でのお米を持参奉納して下された。

毎年のお心に感謝申し上げるものである。



         平成二十一年十一月二十九日  教主
2009/11/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十一月二十二日・二十三日と三大行の結行でもある十種大行が行修された。

二日間とも素晴らしい秋晴れとなった。

二十三日早朝は東天に明けの明星金星が輝き、星きらめく天空であった。

昨年より増えたるは嬉しきことである。

本年の三大行は悉く増えたようである。

開祖様が「行ほど尊いものはない」と諭されてきた。

されどその尊さを深く信解・信行せずじまいではなかったか。

私は改めて厳しく悟證すものであった。風邪気味の教師もいた。

新型インフルエンザが流行っている最中にもあった。

そんな中で、昨年にも増しての行が修められたは本当に有り難きことである。

若い人たちも増えている。

「大和の御教え天地に満つ」には、やはり『行』を深くなさねばならない。

行ありての大和教団であることを強く息吹き気吹かなばならない。

この世の清め、幽り世の清めを自らの行でもって成就せねばならない。

我が修行は「神身成就」の修行である。



         平成二十一年十一月二十四日  教主
2009/11/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十一月十六日、今朝は少々ゆるりとした気分である。

天皇陛下御即位20年の式典に参列、宮中茶会にも参来の栄を拝し賜りしごとの

有り難さをしみじみと味わっている。

昨晩は教母はじめ家族皆で、政府式典での記念品である

『御即位20年の歩み』のDVDを鑑賞させて頂いた。

孫等にも天皇陛下の知識を与えておかねばならない。

そして、陛下より下賜されし銀器の中に入れられた小粒の金平糖を

2粒ずつ皆で心有り難く頂戴した。

本当に有り難く勿体なきこととしか云いようがない。

この心の感情も常に陛下を敬愛申し上げ、ご皇室の弥栄を祈念するものだからであろう。

国民祭典で不快なる事を漏れ聞いた。

エグザイルの出演だけが目当ての若者等が、手渡された国旗・提燈を放置、

国歌も歌わないという。

何らかの教育指導の手立てを考えねばならない。

まずは本教信仰者皆で、天皇・皇后両陛下のご健康とご皇室の弥栄をご祈念申し上げるものである。



         平成二十一年十一月十六日  教主
2009/11/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十一月十三日、天皇陛下が催された宮中茶会に参来させて頂いた。

誠に光栄の極みであった。

12時より受付を行い宮中豊明殿に入る。

この日も岡野先生とご一緒になり、許される場所を拝観させて頂いた。

素晴らしい建造物であった。

改めて参来できることを念ずる私がいた。

開式となり、しばらくの時を経て、両陛下・皇太子様・ご皇族の皆様がお越しになられた。

陛下のおことばを拝し奉ったあと、語らいの場となった。

私も陛下の前に立ちて恐れおおくも、お召しを賜った御礼を申し上げることができた。

畏き恐きであった。

皇太子様には神道教団である大和教団を奉ずるものとしてお慶び申し上げた。

皇后様にはお側近くにてそのお姿に手を合わせさせて頂いた。

当初は新参議院議員が取りまく状であった。

それも平服者がほとんどであった。

陛下は礼装でお迎えなされているのにである。

招待状に『平服可』の如き文言あれども国民として慎みをもたなくてはならない。

残念に思うものであった。

両陛下、ご皇族の皆様とこうしてお側近に侍らせ頂き、ご挨拶まで申し上げることの機会を得たのは、

まさに大神の御神導にほかならずである。

三年程前頃の御神託を思うものであった。

我が大和教団を奉ずるが故の此度の光栄があったことを夢々忘れてはならない。

御国の為に更なる貢献を成し、再び両陛下に御目文字拝し奉らんことを祈念するものである。



         平成二十一年十一月十四日  教主
2009/11/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十一月十二日、午後2時よりの天皇陛下御即位20年の政府主催による式典に

参列させて頂くため、正午前に上京した。

国立劇場の三階席が奉祝委員の席であった。

解脱会法主の岡野先生とご一緒させて頂いた。

共に日本会議の代表委員のお役を頂いている仲でもある。

鳩山内閣総理大臣の挨拶をはじめ、諸々の挨拶があり、両陛下がそのお一人お一人に

お顔を向けられお聞きになられるそのお姿に温かきおこころが滲まれておられた。

それにひきかえ政界人の敬礼のお辞儀の姿、挨拶の言葉には敬愛の心の響きは

稀薄であったと感じたのは私一人であろうか。

そして、二階三階の席からでは両陛下を見下ろす状となる。

恐縮極まりない気持であった。果たしてこれでよいのであろうか。

両陛下の国民統合の象徴たる姿を著しく失墜させるものであると思わざるをえない。

陛下のおことばに込められた私共国民一人一人に対する深き慈愛を拝し奉り、

我が御国の再興のために努力精進しなければと心新たにするものであった。

引き続き国民祭典会場である皇居前広場に移動したが、バスが一時間遅れ、

開式の午後5時に間に合わなかった。

かなり厳しき寒さであったが、素晴らしい式典にて寒さを感じさせない熱気であった。

十年前の式典の時には、宮城県民の人と行動を共にさせて頂いたが、

此度は最前列に近い席に座らせて頂いた。

大画面のスクリーンと舞台を同時に見られるのは大変有り難きことであった。

エグザイルの奉祝の歌が終わり、二重橋より陛下のおことばを拝し奉る。

政府式典でのおことばより、更に親しみを込められたおことばをもって私共を労られた。

皇后様の陛下に優しく寄り添うお姿に、多くの教訓を感じるものであった。

心よりお祝い申し上げます。

寒さ厳しかれど雨落ちることなく見守られしごとに感謝であった。



         平成二十一年十一月十三日  教主
2009/11/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十一月九日、新宗連東北総支部主催にて人権集会を開催した。

被差別部落、同和問題についての学習会である。

昨年ふとした話題から、えた・非人・被差別部落を識ることになった。

私の記憶では幼い頃にそんな言葉を聞いたような淡いものであった。

『チャンコロ』などといった言葉も聞いたことがある。

米人が私たち日本人を『ジャップ』と呼ぶのと同じで、

虐視的表現はどこにでもあったのであろう。

今も尚、結婚・就職問題に深く障害が出ているという。

昔は墓石にまで差別の文字が刻まれていたという。

子孫がその先祖の墓を参るときの心をどのように理解したらよいであろう。

宗教者として、信仰する者として、実に心悲しく辛く思った次第であった。

東北ではあまり聞き慣れない言葉や問題ではあるが、

識っておかねばいけない問題として集会を開催させて頂いた。

教団よりも職員が参加させて頂き学習をしたようだ。

何かの折には行動をせねばならない。



         平成二十一年十一月十日  教主

« 1 ... 272 273 274 (275) 276 277 278 ... 298 »

カレンダー
«  «  2025 5月  »  »
27 28 29 30 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31