教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2010/04/06
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月5日、午後7時21分、山崎尚子さんが乗り組んだ スペースシャトル“ディスカバリー”が打上げられた。 98年の向井千秋さんに続き二人目。 昨年12月にロシアのソユーズ宇宙船で到着した 野口聡一さんと宇宙空間で日本人同士が対面するという。 素晴らしいことである。 無事の帰還を祈るばかりである。 山崎尚子さんがこの日を迎えるには、七年間の御主人との 生活に誠に厳しい人生があったと聞く。 蔭で支えし御主人に拍手を送りたい。 そんな折、平沼新党の旗上げが決定した。 真の保守党となって頂きたいものである。 平沼氏の一貫して変わらぬ信念に私は心ならずも共感している。 国を憂うる士の一人として敬愛もしている。 自民、民主両党から離党、馳せ参じる者が 夫々十名程になることを私は断じておきたい。 日本の国を守り得る政党となって頂きたいものと 希うものである。 平成二十二年四月六日 教主 |
2010/04/05
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月4日、第18期第4回責任役員会並び 前期総合役員会が開催された。 今年度よりは嗣親代表役員が主導せる会議とした。 嗣親、事務総長を要として、 若き教師・職員・役員への時代転換である。 相双地区に一本の太柱が建った。 一番若い教師が一番早くに信仰組織構築の太柱を見事に建てた。 此の年の内にあと十本の太柱を建てるべく檄を飛ばしている。 まず4月5月の二ヶ月間で何本の太柱が建つか見ものではある。 使命感に燃えた教師が熱い心を焦がし活動を始めている。 楽しみではある。 大和宗教の若やいだ芽が大きく成長しようとしているのを感じる。 山野草公園にも花の開きを聞く。 今年も大勢の人々が山野草を愛でに来山するであろう。 老若男女、善男善女の人々の来山、参拝を乞い祈みたいものである。 平成二十二年四月五日 教主 |
2010/04/02
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月1日、今日より年度替りて平成二十二年度を迎えた。 一夜一日参籠神行も第三回の執行と相成った。 大神様の神教えを宝行せねば決して大和の大道の 開かぬことを深く悟證すを知っての事である。 信奉者の有志者も若干参加する中で、 教師等には誠に厳しき教導の場となっている。 これまでのぬるま湯に浸かってはおられぬことを 各教師等も悟らねばない。 信者の皆を救うべく力をつけねばない。 教化の力、行の力、夫々に力をつけねばない。 霊界も現界も大きく変化している。 その厳しき変化を良化せねばない。 霊界の浄め、限界の浄めとより複雑多様化する 様々の問題を解決してゆかねばない。 大いなる神通力の発顕も大事なることである。 話す力、祈る力の両輪のレールを 更に力強く敷いてゆかねばない。 4月1日月始祈願祭の熱祷となった。 大和の太柱十一本を年内に建てるを誓願するものであった。 平成二十二年四月二日 教主 |
2010/03/28
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月26日、嗣親と大阪へ出向す。 金峯山修験本宗・総本山金峯山寺の 第二十九世管領(かんれい)・第三代管長となられた 五條覚尭先生の上任祝賀会に参席させて頂いた。 五百人余の盛大な人々でのお祝いとなった。 天台・真言の両座主も祝辞をのべられた。 仏教界の法統継承の祝いの場を初めて拝するものであった。 柳澤副住職を始め懐かしき人々にも挨拶させて頂いた。 同テーブルの皆様とも親しく名刺を交換させて頂いた。 僧侶の方でも結構煙草を吸われていたのには少々驚いた。 多くの宗派があり私にはよく解せぬ世界でもあるが、 これより勉強する時が来るものと。 教団は初代管長の五條覚澄氏よりの御縁となった。 神変大菩薩との奇毘なるとなり、これよりも宜しき御縁を 固く結ばしめ給へるを乞い祈むものである。 五條覚尭先生の上任を心よりお祝い申し上げるものである。 平成二十二年三月二十八日 教主 |
2010/03/21
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月20日、開祖様の七年祭が奥都城御前にて、 及び万霊慰霊祭、水児慰霊祭が暖かい春日日和の中で 斎行された。 午前十時より午後二時頃迄の祭儀時間であるが、 夫々の祭儀は厳粛且つ奇毘なる有り難き時間を 共有するものである。 大和の祈りを参列者全員で奉誦す。 穏やかなる祈りの響が祈祷殿内に霊引(ひび)き 一万程にも及ぶ御霊の慰霊となる。 美しく祀られし御霊代(みたましろ)、帰神串、梵天、 御灯明(みあかり)、季節の花々と、そして盛り沢山に 供えられし御饌津物(みけつもの)と、その様は正に 淨霊世界である常世国(とこよのくに)を顕現するものである。 幽冥大神、大和の地蔵尊、そして大和御祖さまに導かれし 世界である。 仏教の言葉を借りるなら極楽浄土というべき世界であろう。 神・仏・人との融合の幸せなひと時を過させて頂いた。 『先祖の供養は我が身の供養。我が身の供養は先祖の供養』 なることを深く覚らせて頂いた今日の慰霊祭であった。 平成二十二年三月二十日 教主 |
2010/03/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月14日、東京の“青山ラマージュ”という 瀟洒なレストランで、(社)日易連前会長の文屋圭雲先生が 結婚50周年を迎えられての金婚式の祝いが催された。 夫君の健之氏は明大の大先輩にもあたるお人である。 文屋先生は私の運命学の師の一人でもある。 平松責任役員、板橋総務課長と喜び勇んで出席させて頂いた。 クラシックの演奏を聴き、美味しい料理を頂き、心の通いし人々との よき出会い語り合いを楽しませて頂いた。 文屋先生の30年近き親交にて格別なるお引き立てを頂き、 大國神社へのお導きに感謝すばかりである。 帰仙帰路道中にて夕刻、福島沖を震源とする震度5弱の地震が発生した。 13日の晩も震度3強の地震があった。 いわき分祠、相双分祠、本庁へと打電確認す。 相双分祠はかなり揺れたが、何事もなかったという。 時間的に長かったという。 大事なきを感謝すものである。 平成二十二年三月十五日 教主 |
2010/03/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月13日、萩原聡君、麻由美君に双児誕生す。 女児、男児という。 男児の生育が少し遅れ心配ではあったが、何とか出産。 男児は保育器の中という。 一時はこの男児は生命危うしの医師の宣告もあり、 一心に祈願をさせて頂きての生命誕生であった。 聡君より第一報が入り、我が事のように歓喜するものであった。 教団事務所内の皆に大声で伝えた。 職員も皆、一様に“オー”と喜びの声を上げた。 本当によかった。本当におめでとう。 さあこれからが親としての人生が始まる。 一度に二人授かり、どうしてよいか皆目検討もつかぬものと。 不安大であろうとも。 両家の母親の力を頂かなければないであろう。 親とは有り難いものである。 大神の祝福のあらんことを祈るものである。 聡君、麻由美君おめでとう。 麻由美君はよく頑張りました。 女性の神秘な力を今更に覚るものである。 平成二十二年三月十三日 教主 |
2010/03/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月12日、相双分祠奉務となる28才の青年、 山口圭太君への特別講義をなした。 奉務するにあたり5日間の研修を実施したる次第である。 彼は花火のプログラマーをしながら、 三人編成のバンドを組むドラマーである。 体格がよく120kgはあるとか。 教師、青年職員を特別参加させ教導した。 教義ばかりでなく、世の中の観想についても指導した。 一様に驚きの表情をなす。 世相の哀を視る街。真澄鏡という。 教団も若き職員が3人、4人と増えてきている。 これまでの職員とは何かが違う動きを感ずるものである。 世直しの生久栄人(いくさびと)として、大きく成長して頂きたい。 15日より車にて1時間掛けての奉務である。 体に車に留意し努力精進して頂きたい。 相双分祠の責任者である齋藤真由美教師の 力となって頂きたいものである。 平成二十二年三月十二日 教主 |
2010/03/02
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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第二回 一夜一日参籠神行を開催する。 2月28日の晩方7時より9時迄の教座に始まり、翌1日は午前4時より5時 半迄の体操、久寿路(くすろ)、拝神行、鎮魂霊動法を行ずる。 6時よりは月初祈願祭に参列、修業するものである。 此度は青森より6人の参加があった。 東北でも青森の人は口が重いようである。 皆さん始めての大和神行に一所懸命の姿を視る。 始めは大分硬い表情であったが次第に笑みもこぼれるようになった。 この日は、私共は更に絶食にて過ごす。 なかなかハードな一夜一日を体験するものである。 28日はチリ大地震による津波にて三陸地区教師は見合わせた。 信者宅も本宅までの浸水は避けられたという。 養殖棚は全滅との大きな被害も出たようだ。 大自然の力には人間はどうすることも出来得ないことを 覚えるばかりである。 外国において大地震が続いている。 我が国にあっても他人事ではない。 平成二十二年三月一日 教主 |
2010/02/28
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月27日、秋田の秋の宮に出向した。 お二人の方の屋敷祓い神棚祭等にての事である。 除雪の雪が3m程もあったのではないかと、 車中より美しい雪景色を楽しませて頂いた。 夫々が深い事情を抱えられ一生懸命に生きている姿に 私も熱い想いをもつものであった。 神事を終え、こまち庵に戻ると何人かの人が待たれていた。 遅いお昼を頂きながら信仰指導、談義に楽しい一時を過した。 人と話しながらの食事は箸の運び得前を覚える。 ふと、開祖様のことを想い浮べた。 開祖様の食事時間は、常に職員や信者さんが居り話されていた。 仕事の事やら、相談事やら、満足に箸をつけておられなかったのではと。 今更ながら開祖様の厳しい生活ぶりを思わざるを得なかった。 私は朝晩二食ではあるが、ゆるりと頂けることができる。 やはり幸せである。 車中、随行者等に私の若き頃のことなどを事明かした。 平成二十二年二月二十七日 教主 |